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フリーガーファウスト
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ドイツ軍の試作携行対空ランチャー。非誘導のロケット弾を2斉射する。
特徴、アドバイス、補足
期間中にコミュニティーで「100,000,000キルまたはキルアシスト」することで獲得できたロケットランチャー。 5発のロケット弾を2点バーストで発射する対空ランチャー。9門だが発射数が10発なのは言わないお約束 ただし弾の起爆範囲が狭いため十分に接近してから撃つ必要があり、リロード時間も決して短くないため攻撃の機会は一度きりという状況も多い。 なお地上目標に対しても使用すること自体は可能であるが、その威力は雀の涙程度であり、十分に接近して人間に使用しても一撃必殺は困難である。 用途が対航空機にのみ限定されるガジェットであるが、従来の対抗手段に比べれば圧倒的に瞬間火力に優れ、またマップのどこにいても使用できる点において 実物紹介フリーガーファウスト(Fliegerfaust)はドイツ、ヒューゴ・シュナイダーAGにて1944年に開発された対空用のロケットランチャー。 ドイツ軍は第二次大戦後期に入ると連合軍の地上攻撃機(ヤーボ)によって地上部隊は大きな被害を受けていた。 当初完成したものは4門の砲身を束ねたような設計であったが、高速移動する航空機に当てるにはあまりにも散布界が狭い事から採用には至らなかった。 戦闘でのデータは無く、80ほどが製造されたと推定されており、1945年のベルリン包囲下のホテル・アドロンにて破棄された発射機が確認されている。 なお第二次大戦後にソ連でも"Kolos"と呼ばれる30mm口径のNRS-30を使用した同種の兵器が1966年に開発されたが、歩兵携行式の地対空ミサイルが既に開発されていた事から配備・生産はされなかった。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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