1914年にスペイン Gabilondo Rubyで製造された半自動拳銃。主に.32ACPを用いる。
ブローニングのFN M1903をモデルとして再設計された拳銃で、構造をよりシンプルなものとし戦闘行動における信頼性を向上させている。
第一次世界大戦時にフランス軍の採用拳銃とされており(BF1には未登場)、1950年代まで使用され続けている。スペイン内戦や第二次大戦でも数か国に使用されている。
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