一部の兵士は白兵戦に備えて棍棒を装備していた。さまざまな大きさがあり、時には威力を増すために複数の釘が打ち付けられていた。
敵に近づいて、先端部分を引っ張てデコピンの要領で力を解放しろ。 強烈なバネの反動で相手は吹っ飛んで死ぬ。 但しアプデでナイフが強化されダメージが同じになったため、棍棒は完全にナイフの劣化版になってしまっている。 BF1からの続投。BF1の専用ページ
棍棒。人類史上最も原始的かつシンプルな武器であり、適当な棒を振り回せば棍棒と言える。 原始時代にはもっぱらただの骨や木でできたものであったが、古代から現代に至るまで改良・洗練を繰り返し、 現在は一般的に片方の端を打撃部分として大きく重くし、もう一端は持ちやすく加工し、 また刃やスパイクをつけたり、持ち手と打撃部分の間をバネなどにして慣性モーメントを上げたりして威力を増している他、 材質も金属やカーボンや硬質ゴムに変わっている。
この棍棒という武器、剣などの刃物の登場や、ヨーロッパでは野蛮人の象徴扱いをされたこともあり一時は廃れかけたのだが、 その後プレートメイルなどの鉄板の鎧が登場してからは、斬撃よりも打撃による衝撃のほうが効果的ということで復活を遂げた。 そこからメイスやらモーニングスターやらが息を吹き返すことになったのである。 一方でオセアニア地域では冶金技術の発達が遅れたこともあり、長い間木や骨でできた棍棒が主流の武器であった。 元々アボリジニーの武器であったブーメランはああみえて棍棒の一種であり、「投げ棍棒」に分類される。 現在は警察の警棒や、予算の少ないアフリカの民兵部隊などでは制式装備として現役である。
今作に登場する棍棒は木製の持ち手に金属製の打撃部、そしてそれらを繋ぐバネで構成されている。 多分尋常じゃないぐらい痛い。
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