エニグマ のバックアップ差分(No.5)

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#contents

*エニグマ [#enigma]
Battle fieldのサイト最下部でひっそりリンクが貼られている[[サイト>https://enigma.battlefield.com/]]にアクセスすることでチャレンジでき、ミッションを1つクリアするごとに1つ御褒美がもらえる。
Battle fieldシリーズで使っているEAアカウントでサインインが求められることから、アナウンスは無いがBFVで使えるご褒美があるかもしれない。がんばれ。
5つの謎が順番に時限開放されていく形式であり、下の欄に表示されるカウントダウンが次のチャレンジが開放される期日。
解答に期限があるかは現時点では不明。


*First mission(6月9日?~) [#ucb15268]
*ミッション1(6月9日?~) [#ucb15268]
***概要 [#d8c24da2]
-最初に開放された謎
--アクセスしたら「隠し扉が開いている本棚」の画像と、8桁の入力欄が出てくる。
入力欄には「XO6R5RSY」と表示されている。
#region("参考画像")
&attachref(./Start mission.JPG);
#endregion


***解説 [#j7673ebe]
自力で解きたいチャレンジャーはネタバレなので注意。
#region("ネタバレ")


#region("参考動画")
#htmlinsert(youtube,id=93eYT9mWtSg)
#endregion


-答え
「19430427」
解答することで「お褒めのお言葉」に合わせて(おそらく国内の)現在の解答者数が表示される。
また、8月にドイツのケルンで開催される「ゲームズコム」に参加するチャンスを所得できる。なお参加理由を25文字以内で求められる。ドイツ旅行に行く方は申し込んどくのも良いかも。
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-解明の経緯
実はこの「隠し扉が開いている本棚」の画像にはステガノグラフィー(Steganography)と呼ばれるデータ隠蔽技術が使われており、解読すると別の画像が浮かび上がる。画像は右クリックで保存できる。

--[[Image Steganography>http://incoherency.co.uk/image-steganography/#unhide/]]というサイトで、保存した本棚の画像を左の「ファイル選択」で読み込み、右の「Hidden bits」を3に調節することで、「うずくまっている人」の画像が表示される。
#region("参考画像")
&attachref(./Image Steganography.JPG);
#endregion
この画像を調べると、 Helene A. Guerber著「The Story of the Greeks」P.54に掲載されている「A Fighting Persian.」という挿絵だとわかる。この本は[[ここ>https://www.heritage-history.com/]]で公開されている
#region("参考画像")
&attachref(./The Story of the Greeks.JPG);
#endregion
この挿絵あたりの内容が「mardonius persian war」なる部分みたいで、将軍マルドニオスが次へのヒントになる。

第2次大戦でノルウェーがマルドニオスの名前を使った作戦「Operation Mardonius」を起こしており、その日時は1943年4月27日
この日時が「Start mission」の答え「19430427」が発見された経緯である。%%誰がわかるかそんなもん%%
なので海外のサイトでは「27041943」と掲載されているが、日本と海外の日時表記の違いでややこしい事になってる。


#endregion









*Second mission?(6月29日~) [#e58fe18f]
*ミッション2(6月29日~) [#e58fe18f]
現在調査中


*Third mission?(7月31日?~) [#o6d4ad32]
*ミッション3(7月31日?~) [#o6d4ad32]
//日付は適当です


//*Fourth mission?
//*Final mission?
//*ミッション4
//*ミッション5


*コメント [#Comment]
#pcomment(,reply,10,)


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