九九式破甲爆雷 のバックアップの現在との差分(No.2)
軽量の投擲対戦車地雷。車両にのみ吸着して5~10秒の時間信管で爆発する。一度に2個を携帯できる。 日本軍クオリティなのか分からないがマジで飛ばない 軽量の投擲式対戦車地雷。車両にのみ吸着して5~10秒の時限信管で爆発する。一度に2個を携帯できる
特徴、アドバイス、補足
特徴、アドバイス、補足2020年6月4日に一斉配布された新グレネードの一つ。全兵科共通の対戦車グレネード二つのうち一つ。 投擲できる時限信管の対戦車爆弾。付近のビークルに自動的に吸着する(ツィンメリット装備車を除く)。 一発あたりのダメージは中戦車に対して15程。単体火力はそれなりに高い。それも二つ。 全兵科で持てるとなるとなかなかに有効そうだが…。 全然飛ばない日本軍クオリティなのか分からないがマジで飛ばない起爆も遅い 飛距離的にはダイナマイトの投擲とどっこい。(手動起爆ができないのでそれより短く感じがちではある)吸着しない限り効果的な運用は厳しい。 1㎏以上の重量から考えると投擲距離を犠牲にして速度をとったのか。 投擲距離からわかるように「他兵科が気軽に対戦車できるようになる!」なんてものではない。 有効に活用するならグレネードではないスモークが使える衛生兵か…。スモークを使ってもそれだけ接近するリスクに対してリターンが少なすぎる。というかスモークを焚かれたら大抵の戦車は後退する また起爆までの時間も5~10秒と長いので対人も微妙。一応遅いなりの使い方はあるが… 武器紹介九九式破甲爆雷(きゅうきゅうしきはこうばくらい)は、大日本帝国陸軍の対戦車兵器である。1939年より就役し、日中戦争と第二次世界大戦で使用された。 ノモンハンでは活躍したが、第二次世界大戦の急速な進化は吸着兵器を過去の遺物にした。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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