刺突爆雷 のバックアップソース(No.13)
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|400|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[突撃兵]]'' ''[[援護兵]]''(ガジェット)|
|英字|Lunge Mine|
|解除条件|''[[タイド・オブ・ウォー]] チャプター6 チャプター報酬 ランク5''|
|弾数|1(出撃時:1)|
|対人ダメージ(最大)|200|
|爆発半径|0.5m(100%)-5.0m(0%)|
|リロード時間|s|

//ゲーム内解説文章
棒の先に成形炸薬が取り付けられた極めてリスクの高い対戦車兵器。敵の装甲を破壊できる可能性は高いが、正しく使用する限り使用者は負傷を免れない。

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]

|100|CENTER:120|>|CENTER:80|c
//||&ref(画像置場/pc.png,nolink);|&ref(画像置場/ps4.png,nolink);|&ref(画像置場/xboxone.png,nolink);|h
//|ズーム|マウス右ボタン|L2|LT|
//|射撃|マウス左ボタン|R2|RT|
//ToWチャプター6で実装予定の対戦車ガジェット。

ToWチャプター6で実装された対戦車ガジェット。%%対人用?何のことかな?%%
ToWチャプターリワード5で解禁される。
突撃兵と援護兵で使用可能であり、銃剣突撃以外で走ってダメージを与えに行けるガジェット。
銃剣は36mに対し、刺突爆雷は54mと長距離ダッシュが可能。
使用方法は走って攻撃するかその場で突く。恐れず突撃せよ。
ただし走った時で何も当たらなかった場合、銃剣突撃と同様しばらく走れなくなる。
当たればダメージを与えられるが、その時自身にもダメージとモーション(航空ロケット着弾時のアレ)が入る。
車両に限らず何か(特に地形やオブジェクト)に当たれば爆発してしまうので取り扱い%%とバグ%%に要注意。
持って移動する分には問題ない。...はず

||>|~敵歩兵|~自身|~軽車両|~中戦車|~重戦車|h
|BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|>|>|>|>|>|CENTER:80|c
|ダメージ|200&br;(2m以内)|20&br;(5m以内)|20|56|50|40|

ビークルに対しては平たい箇所に当てないとカスダメージとなる場合がある。

#br

#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=Mu3AJ1bISoI)
*実物紹介 [#wda43bde]
第二次世界大戦末期に大日本帝国陸軍が開発・使用した対戦車戦闘用爆弾の一種。
主に長さ約1.5m程の木の棒、或いは竹等の長い棒状の物の先端に円錐形の成形炸薬弾頭を装着した物で、起爆させる為の擊針は棒の方の先端に付いており、使用する際にはセーフティである安全栓を抜き、棒をしっかり保持しながら敵戦車に肉薄し全力で刺突したり投擲したりして爆発させる。
当然ながら末期の日本軍クオリティの品と言うべきか、肝心のセーフティはガバガバで安全栓を抜こうが抜くまいがちょっとした衝撃で暴発したりする事故が多発しただけでなく、上手いこと作動して炸裂したらしたで敵戦車だけでなく使用者の命も危険に晒し、また互いを援護し合う戦車と歩兵の攻撃を掻い潜るか隙を突いて忍び寄よらねばまともに使えない事から、使用者の安全を考慮に入れていない事実上の特攻兵器である。

こんなヤバい物を作って使うのは当時の日本だけかと思いきや、実は第一次インドシナ戦争におけるベトナム兵も同種の刺突爆雷「Bom ba càng」を使用してフランス軍車両を攻撃している。

ちなみに陸軍上層部曰く正しく使用すれば生還の見込みはあるとのこと。大本営発表にしか聞こえないが、事実ベトナムでは刺突爆雷で敵戦車破壊後に生還しその後も戦闘に参加している事例が報告されたり、ベトナム第102首都連隊の記録では刺突爆雷を47本使用し35名が犠牲になった(裏を返せば延べ12名生還。生還率26%)とあり、使用後に生還する可能性はあったようである。
*コメント [#comment]
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