旗なき戦い のバックアップソース(No.6)
#include(大戦の書項目,notitle)
*「ビリー・ブリジャーか?」 [#d9bfe034]
&attachref(./UnderNoFlag1.jpg,nolink,zoom,40%);

*概要・ポイント [#point]
1942年、イギリス海軍特殊舟艇部隊SBS(Special Boat Section)((現在の英国特殊舟艇部隊SBS(Special Boat Service)の前身。))の第一期志願兵となった犯罪者ビリー・ブリジャーの従軍を体験するストーリー。
序盤はステルスミッション、中盤は広大なマップを舞台にしたオープンワールド風ミッション、終盤はドイツ軍の猛攻に耐え抜くウェーブ制ミッションで構成される。
敵兵の視界は前方のみではあるが、視野自体はかなり広く、伏せても草木越しで見つけてくる(というかしゃがみも伏せもカムフラ率はそこまで変わらない)ので注意。

*登場人物 [#x725f63d]
:ビリー・ブリジャー(Billy Bridger)|
&attachref(./billy.png,nolink,zoom,30%);
&size(14){'''「「ビーチは好きか?」だと!?」'''};
本エピソードの主人公。本名は「ウィリアム・シドニー・ブリジャー(William Sidney Bridger)」であり、犯罪者。大悪党アーサー・ブリジャーを父に持つ。
爆発物の違法使用、暴行、強盗、放火、強盗、その他もろもろの罪で収監され独房にブチ込まれるというところでメイソンから『取引』を持ちかけられ、収監を免れる代わりに特殊舟艇部隊SBSに配属され、他の仲間と共に小舟で北アフリカにあるドイツ軍の飛行場へと向かう。
「特製」と称した爆弾が肝心なところで爆発しないなど、ドジっ子。
#region(&color(Red){ネタバレ注意};)
首尾よくドイツ軍の基地へ破壊工作を行って通信バンカーに忍び込み、メイソンへの医療品も確保するも、良かれと思ってか''敵地の通信機でHMSサセックスに救援要請を行う''という大ポカをやらかし、ドイツ軍の機甲部隊に追い回される。
強盗時に自らのミスで父親に見捨てられたこと(これが原因で一緒に収監されていない)、そこから自分に「役立たず」のレッテルを貼られていることがコンプレックスになっていることが明らかになる。
自暴自棄になりかけていたが、メイソンから「強盗を失敗しても再度挑戦する「挑戦者」である」ことを見抜いて部隊に勧誘したことを知らされ、自らを奮い立たせてドイツ軍に反撃し、すんでのところで救難信号が届いていたサセックスからの艦砲射撃で窮地を免れる。
英軍に回収され、占領した飛行場で夕日を望みながら羽根を休める中、メイソンから冗談交じりに次の『取引』を持ちかけられたのであった。
#endregion

:ジョージ・メイソン(George Mason)|
&attachref(./mason.png,nolink,zoom,35%);
&size(14){'''「それよりも…ビーチは好きか?」'''};
主人公ビリーのパートナーであり、特殊舟艇部隊SBSのリーダー。
逮捕されブタ箱にブチ込まれたビリーに『取引』を持ちかけ、自らが作り上げた特殊舟艇部隊に引き入れる。
壊滅的な音痴。
#region(&color(Red){ネタバレ注意};)
爆弾の起爆に失敗したビリーの尻拭いを引き受け、負傷する。その後はビリーがバンカーに医療品を取りに行ってくる間キューベルワーゲンで%%昼寝に勤しむ%%待機する。
ビリーのヘマや口答えが原因でたびたび口論になるが、その実ビリーが失敗しても諦めない「挑戦者」であることを見抜いており、『取引』を持ちかけSBSに誘ったのもそのため。
最後は無事に英軍に回収され、ビリーと共に夕日を望みながら、次の『取引』を持ちかけた。
#endregion

:一般ドイツ兵(German Soldier)|
&attachref(./soldier.png,nolink,zoom,65%);
&size(14){'''「おい誰だ?」'''};
飛行場近郊を[[キューベルワーゲン]]でパトロールしていたと思しき一般ドイツ兵。
哀れにもビリー達に出くわしてしまったせいでボコボコにされ、乗っていたキューベルワーゲンを奪われた挙句トランクにブチ込まれてしまう。
#region(&color(Red){ネタバレ注意};)
最後までトランクに詰め込まれたままであり、『猛攻』の戦場でもドイツ軍の攻撃に巻き込まれないどころかビリー達の近くにいた為サセックスの艦砲射撃にも巻き込まれず、驚くべきことに最後まで死なない。%%というか忘れ去られた%%
誰もいなくなり、夕日が沈む遺跡跡で「おーい?誰かいないか?」と呟いて物語のオチを飾る、運が良いんだか悪いんだかよく分からない男であった。
#endregion

*チャレンジ攻略 [#lb92ea25]
**踏み越える者 [#m37b2d99]
-爆発するドラム缶をすべて破壊する
--最初の中継地点に1つ、丘の上のキャンプ地(サプレッサー付[[Kar98k]]が置いてある所)に1つ、飛行場に4つの計6つ。
--まず「見つからずに格納庫にたどり着く」を達成して対空戦が始まってからゆっくりドラム缶巡りをするとタイムロスが小さい。

-被弾せずに敵航空機を落とす
--''シュトゥーカの攻撃に被弾しない''ことが条件であるため、最初の歩兵の流れ弾が当たっても続行可能。
カットシーンが終わった直後の開始地点から後ろを向き、海側を大きく迂回してから滑走路を進むと被弾しにくい。

-見つからずに格納庫にたどり着く
--周囲に気づかれたかを問わず、敵兵のマークが赤くなった時点で条件未遂になる。チェックポイントからのやり直しは可能。
--最初の武器箱の[[Commando Carbine]]や、サプレッサー付[[Kar98k]]があると楽。
--格納庫侵入口近くにはマスクを被った火炎放射兵がおり、ヘッドショットでも一撃では倒せない。&br;近接攻撃で仕留めるか、別の所に行ったのを見計って忍び込もう。
**強襲部隊 [#l1eda477]
-ルイス爆弾を使って全目標を破壊する
--破壊目標に近づいてアクションキー/ボタンを押せば爆弾を設置する。
--条件が相反するため、下記チャレンジとの両立は不可能。

-航空機を使って全目標を破壊する
--飛行場にあるシュトゥーカに搭乗して目標に攻撃する。
--事前に飛行場の対空砲を使って3機飛んでいる敵のシュトゥーカを墜としておくとよい。

-全警報装置を無力化する
--飛行場と村に1つずつ、バンカーの裏に1つの計3つ。
--リスタートすると復活してしまうので注意。
**猛攻 [#f657786c]
-手持ちの武器またはガジェットのみを使用して敵航空機を破壊する
--手持ちの[[MG 34]]などを使って墜としても、数発当てただけで勝手に墜ちても達成。必ずしも[[パンツァーファウスト]]を使う必要はない。

-手持ちの武器またはガジェットのみを使用して地上車両を破壊する
--[[グレネードライフル]]や手持ちの破片手榴弾を使用するのがおすすめ。

-ビリーが歌っている間に敵を5人キルする
--後方から『遥かなるティペラリー』が流れ出し、サビ2回目に入ってビリーが歌いだしてからがカウントスタート。その間に突っ込んで5キルを取ればよい。

*手紙の場所 [#f44e1b03]
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*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

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