特二式内火艇カミ のバックアップ差分(No.9)
#include(ビークル項目,notitle) //&attachref(,nolink,80%); |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''水陸両用戦車 (&color(Green){日本軍};)''| |製造国|&ref(画像置場/大日本帝国.png,nolink,50%); 日本| |座席数|4| |解除条件|&ref(画像置場/鍵.png,nolink); 初期解除| |英語表記|Ka-Mi Light Amphibious Tanks| //ゲーム内解説 前後に気密性の高いフロートを装備した水陸両用戦車。フロート内部は複数の区画に分かれていて、損傷時の浸水を最小限に抑えるようになっていた。 *専門技能 [#specialization] &attachref(./専門技能.jpg,nolink,60%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:100|BGCOLOR(#ddd):160|BGCOLOR(White):400|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&attachref(./強化砲塔リング.png,nolink,50%);|強化砲塔リング|砲塔機構の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。| |&attachref(./改良型望遠スコープ.png,nolink,50%);|改良型望遠スコープ|砲塔の望遠倍率を上げる。| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&attachref(./強化履帯.png,nolink,50%);|強化履帯|履帯の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。| |&attachref(./野戦修理.png,nolink,50%);|野戦修理|即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた翼、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する。| |&attachref(./エンジンアップグレード.png,nolink,50%);|エンジンアップグレード|加速力と最高速度を上げる。| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&attachref(./120mm榴弾砲.png,nolink,50%);|120mm榴弾砲|低速ながら大きな爆発ダメージ与える大型榴弾砲。積載可能な弾薬数が減り、再装填も遅くなる。| |&attachref(./徹甲弾.png,nolink,50%);|徹甲弾|徹甲弾は爆発の代わりに衝撃によるダメージを与える。| |&attachref(./75mm戦車砲.png,nolink,50%);|75mm戦車砲|歩兵と装甲車両の両方に効果的な75mm砲。積載可能な弾薬数が減り、再装填も遅くなる。| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&attachref(./同軸火炎放射器.png,nolink,50%);|同軸火炎放射器|主砲と並行して設置された火炎放射器。| |&attachref(./13mm 九三式双連対空重機関銃.png,nolink,50%);|13mm 九三式双連対空重機関銃|航空機に効果的な連装重機関銃。| |&attachref(./索敵スコープ.png,nolink,50%);|索敵スコープ|スコープでズーム中、チームのために歩兵をスポットする。| // |>|>|BGCOLOR(#f9f):LEFT:''RANK5''| |&attachref(./強化エンジン.png,nolink,50%);|強化エンジン|エンジンの耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようんみする。| |&attachref(./発煙装置.png,nolink,50%);|発煙装置|使用中、車両から煙幕を発生させ続ける煙幕発生装置。| |&attachref(./改良型回転機構.png,nolink,50%);|改良型回転機構|砲塔の旋回速度を上げる。| // |>|>|BGCOLOR(#fc9):LEFT:''RANK6''| |&attachref(./上級ダメージコントロール.png,nolink,50%);|上級ダメージコントロール|自己修理が遅くなるが、サイクルごとの修理量が増える。| |&attachref(./弾薬スペース拡張.png,nolink,50%);|弾薬スペース拡張|主砲弾の積載可能数を33%増やす。| |&attachref(./改良型装填機構.png,nolink,50%);|改良型装填機構|主砲の射撃間隔を10%早める。| #include(専門技能補足,notitle) *兵装スペックシート [#t95e2868] #style(class=table-responsive){{{ |LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~名称|~初期|~装備箇所|~砲口初速 m/s|~衝撃最大/最小&br;ダメージ|~衝撃ダメージ減衰&br;開始/終了距離 m|~爆発&br;ダメージ|~対装甲10s&br;ダメージ※|~爆発半径 &br;m|~歩兵確殺半径※&br;m|~連射速度&br;rpm|~弾数|h |BGCOLOR(#DDD):LEFT:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|c |37mm一式戦車砲|○|メイン|510|55||100|763|4|0.8|25|24| |徹甲弾||装備3|700|185||34|1300|0.76|0|25|9| |75mm戦車砲||メイン|390|80||112|773|3|1.48|20|24| |120mm榴弾砲||メイン|110|45||112|300|9.5|3.61|10|12| |13mm 九三式双連対空重機関銃||メイン|900|58/34|15/75|0|-|-|-|600|600| |13mm徹甲弾||装備3|400|50/30|15/75|0|375/225※|-|-|450|375| |同軸機銃|○|サブ|600|25/12.5|12/75|0|-|-|-|600|500| }}} #include(兵装スペックシート注釈,notitle) &size(11){※13mm徹甲弾の対装甲10sダメージ…衝撃ダメージの材質倍率補正を0.1(適当)で計算}; *特徴、アドバイス、補足 [#tips] まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。 [[これから戦車兵を目指す初心者のために>戦車一覧]] *ゲーム内映像 [#image] //#youtube() *戦車紹介 [#introduction] 西暦1942年、皇紀2602年に制式採用され、皇紀の下二桁を取り、二式となっている、旧日本海軍の水陸両用戦車である。 #br 海軍は八九式中戦車や九五式戦車を持っていたが、それらはあくまで陸戦のものであり、上陸戦用の装甲車両はまだ持っていなかった。 そこで、陸軍に協力を仰ぎ、九五式戦車をベースとして開発されたのが、特二式内火艇(カミ車)である。 ちなみに、波浪のある水上を走れるのはフロートをつけてるときのみで、フロートがない場合は波浪のある水上は浮力不足で走れない。静水面なら車体の浮力で走ることは可能。 フロートを付けているときは船扱いで隻、フロートを外した場合は特二式戦車と称され、両となる。 #br 武装は前期型で九四式三七粍戦車砲、または九八式三七粍戦車砲 後期型で同じ一式三七粍対戦車砲、同軸機銃として九七式車載重機関銃と搭載していた。 武装は前期型で九四式三七粍戦車砲、または九八式三七粍戦車砲 後期型で一式三七粍対戦車砲、同軸機銃として九七式車載重機関銃を搭載していた。 本作の専門技能である120mm榴弾砲、75mm戦車砲は搭載された記録はない。 #br 終戦までに約180両が完成し、海軍で貴重な装甲戦力として運用された。初参戦はクェゼリンの戦いである。 サイパンでも約10両が配備され、(上陸戦ではないためフロートは外されていた)レイテ島でも使用された。 硫黄島でも使用されたという説もあるが、よく分かっていない。使用されていないと見るべきではある。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle) |