Liberator のバックアップソース(No.2)
//&attachref(,nolink,80%); //武器の画像 //ゲーム内の武器解説(あれば) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''全兵科''(サブウェポン)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''サイドアーム''| |製造国|&ref(画像置場/.png,nolink,50%); | |設計 / 製造|| |使用弾薬|.45ACP| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|解除条件|初期解除| |>|性能(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(,nolink);| |>|連射速度|rpm| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |>|装弾数|| |>|ダメージ(最大-最小)|-| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|-| |>|弾速|m/s| |>|重力落下|m/s2| |>|反動|左 /上 /右 &br;初弾反動倍率 倍/(減少速度 /s)| |拡散|ADS|静止: /移動: | |~|腰だめ|静止:立 屈 伏 &br;移動:立 屈 伏 | |最大拡散値|ADS|静止: /移動: | |~|腰だめ|静止:立 屈 伏 &br;移動:立 屈 伏 | |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS| 初弾拡散倍率 倍 ( /s)| |~|腰だめ| 初弾拡散倍率 倍 ( /s)| |>|リロード時間(空時)| s( s)| |>|持ち替え時間| s| //#include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] //ここに解説 #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; //固有のADS時ビジュアルの画像を貼る(倍率スコープなど、共通デザインのサイトは不要) BFVにおける前作のKolibri枠。装弾数1発、長いリロード、バランスがとれているとは言えないダメージモデル。 KolibriみたいにHSに特殊な倍率も掛からない%%キングオブゴミ%%ネタ武器である。 リロードモーションはロマンの一言に尽きるのだが...。 使いこなすのには愛がいる。 *ゲーム内映像 [#image] //#youtube() *銃器紹介 [#introduction] //実銃の紹介を自由にどうぞ //#youtube() FP-45"Liberator(英:解放者)"はWW2中にアメリカ General Motorsが生産したシングルショットピストル。.45ACPを使用する。 #br WW2中アメリカ合衆国は欧州戦線のマキといった対ナチレジスタンスを支援する計画を立案。 その一つとしてレジスタンスへの武器供給のために生まれたのが本銃である 民間人が大半を占めるレジスタンスのために構造を簡素化し、かつ短期間で大量生産が可能というのが条件であった。 合衆国政府はこの企画を大企業であるGM社に委託、その結果数か月もせずに数百万丁を生産するという偉業を成し遂げた。 完成したLiberatorは輸送機に積まれ、ヨーロッパのレジスタンスにばらまかれた。 #br 上述の通りの理念で行けばイギリスのSTEN短機関銃のような傑作になりえたのだが、実際にそうはならなかった。 無茶な期間と条件が書かれた政府からの計画書、そして自動車産業の大手ではあったが銃工業のノウハウは全くなかったGM社がこの計画を受注・設計したことがベストマッチし、条件通りの銃器史上最悪の拳銃がここに爆誕してしまったのである。 #br 短期間での大量生産を実現するために徹底的に簡略化された構造である。 ボディはプレス加工された鉄板を張り合わせて銃の形にしてあり、銃身にはライフリングすらついていない。 .45ACPをたった1発撃てるだけで、サイトも非常に簡素なもの。 といっても良好な個体でも有効射程は5m以下とされておりサイトがあっても何もならないのが現実である。 装弾数は1発で、ボディ後方をブレークオープンし、薬室に.45ACPを直接押し込む形となる。 再装填の際は銃口から棒状のもので直接薬莢を押し出さねばならない。 一応グリップ部に何発か予備弾薬を入れておけるのだが、セフティもなく構造上暴発しやすく利用されることは基本的になかった。 唯一褒められるのはその小ささで、隠匿するのにはもってこいであった(デリンジャーでよくない?)。 銃火器としての最低限の性能を備えた破格の代物といえばその通りではあるが、こんなものを押し付けられた方はさあたまったものではない。 不格好で性能も劣悪な本銃は本来の顧客であったはずのレジスタンスから忌み嫌われ、しまいには本国の兵士に「自殺用の拳銃」と勘違いされる程に醜悪であまりにも哀れな銃器であった。 #br 一応コンセプトはSTENと似通っているのだが、STENはレジスタンスだけでなくダンケルクに起因するイギリス本軍の銃器不足を補う役割も担っていたという点が違う。 つまり、使うのはレジスタンスであってアメリカ本軍ではないことが要点であった。 アメリカ軍が使用を検討すればこれ程酷いことにはならなかったであろうが、完全に後の祭りである。 #br 勿論、DICEがネタに力を入れないわけがなく、感動のリロードモーション完全再現。 もうロマンしかない。 あんなスムーズにできれば現実での評価ももうちょっとマシだったかもしれない。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |