M1922 MG のバックアップソース(No.2)
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類'' |[[援護兵]] (メインウェポン)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ'' |''ミディアムマシンガン''| |製造国|&ref(画像置場/フランス.png,nolink,50%); フランス| |使用弾薬 |7.5x54mm| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|解除条件 || |>|性能(イメージ) || |>|連射速度 |rpm| |>|射撃モード |&ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |>|装弾数 || |>|弾速 |m/s| |>|重力落下 |m/s2| |>|反動 |左右 /上 &br;初弾反動倍率 倍/(減少速度 /s)| |拡散|ADS |静止: /移動: | |~|腰だめ|静止:立 屈 伏 &br;移動:立 屈 伏 | |最大拡散値|ADS|静止: /移動: | |~|腰だめ |静止:立 屈 伏 &br;移動:立 屈 伏 | |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS| 初弾拡散倍率 倍 ( /s)| |~|腰だめ| 初弾拡散倍率 倍 ( /s)| |>|リロード時間(空時) | s( s)| |>|持ち替え時間| s| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |ダメージ ||||||| |減衰開始/終了距離 |m|||||| #include(銃器補足事項,notitle) *専門技能 [#specialization] &attachref(,nolink,80%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);||| |&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);||| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);||| |&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);||| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);||| |&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);||| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);||| |&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);||| #include(専門技能補足,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; //固有のADS時ビジュアルの画像を貼る(倍率スコープなど、共通デザインのサイトは不要) *ゲーム内映像 [#image] //#youtube() *銃器紹介 [#introduction] //実銃の紹介を自由にどうぞ //#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=Owdc6PPXTbo) Darne M1922は1922年から1939年までフランスのDarne(ダルヌ)社で生産された軽機関銃。 それまで散弾銃を製造していたダルヌ社では[[Lewis Gun]]をライセンス生産するために1915年から軍用機関銃の設備を取り入れた。 翌年1916年にはそのノウハウをもとにベルト給弾式の機関銃を発表し、当時の機関銃としては比較的安価で性能も実用に耐えうるものだったとされる。 第一次世界大戦中にテストが行われるも採用まではたどり着かず、そのまま終戦を迎えたが1920年代を通してダルヌ社では機関銃の設計が行われた。 その途上で生まれたものがM1922機関銃で、引き続き安価で軽量な機関銃を作るコンセプトは引き継がれた。 #br ダルヌ機関銃は航空機関銃として設計されたもので、原型では[[RSC]]と同じ8mm弾を使用していたが[[Modele 1944]]と同じく7.5mm弾を使用するよう設計されている。 100発から250発の給弾ベルトを用いる本銃はガス圧作動式でオープンボルトを採用しており、後に連装銃架に取り付けて木製ストックと合わせて陸上でも運用した。 陸上用モデルは二脚ないし三脚に固定して運用され、また金属製のショルダーストックやグリップを備えたモデルも1933年より開発・生産されている。 マイナス18℃の環境下で航空機に搭載したテストが行われたが、このテストにおいては優秀な結果を残しており、本銃の信頼性を証明した。 航空機銃らしく薬莢は前方に排出されるようになっており、航空機の固定機銃のほか後部機銃や艦艇の対空機銃などとしても使われたが、1935年にMAC 1934が登場してからは生産されなくなっていった。 #br 問題の少ない機関銃であったが生産数は輸出されたものも含め約1万挺ほどしか含まれておらず、フランス国内でさえ6000挺程度の調達に終わっている。 これらのダルヌ機関銃はフランス軍のほか少数がブラジルやスペイン、イタリアやリトアニア、セルビア、チェコスロバキアに輸出された。 性能に対して生産数が伸び悩んだ事はもとより大きい工場を持たなかったダルヌ社の生産能力と、それを信用しなかったフランス側によって選ばれたMAC 1934の存在が拍車を掛けた。 ドイツによるフランス占領後は"leMG 106(f)"の名称で鹵獲・運用がなされ、チャンネル諸島の防衛陣地に配備されたと推測されている。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle) |