M3グリースガン のバックアップソース(No.4)
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類'' |[[衛生兵]](メインウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ'' |''サブマシンガン''|
|製造国|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink,50%); アメリカ|
|使用弾薬 |.45ACP弾|
|英語表記|M3 Grease Gun|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|解除条件 |''[[タイド・オブ・ウォー]] リワード報酬''|
|>|性能(イメージ) ||
|>|連射速度 |450rpm|
|>|射撃モード |&ref(画像置場/mode4.png,nolink);|
|>|装弾数 |30/180|
|>|弾速 |m/s|
|>|重力落下 |m/s2|
|>|反動 |左右 /上 &br;初弾反動倍率 倍/(減少速度 /s)|
|拡散|ADS |静止: /移動: |
|~|腰だめ|静止:立  屈  伏 &br;移動:立  屈  伏 |
|最大拡散値|ADS|静止: /移動: |
|~|腰だめ |静止:立  屈  伏 &br;移動:立  屈  伏 |
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|  初弾拡散倍率 倍 ( /s)|
|~|腰だめ|  初弾拡散倍率 倍 ( /s)|
|>|リロード時間(空時) | s( s)|
|>|持ち替え時間| s|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|ダメージ |||||||
|減衰開始/終了距離 |m||||||

*専門技能 [#specialization]

&attachref(,nolink,80%);

|~アイコン|名称|効果|h
|BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c
//
|>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''|
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
//
|>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''|
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
//
|>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''|
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
//
|>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''|
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||


#include(専門技能補足,notitle)

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
ToWチャプター5で実装予定のSMG。運営のミスにより[[練習場]]内で使用可能(PC版)。
&color(Red){現在はまだ未実装。};

#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
//固有のADS時ビジュアルの画像を貼る(倍率スコープなど、共通デザインのサイトは不要)
*ゲーム内映像 [#image]
//#youtube()
*銃器紹介 [#introduction]
//実銃の紹介を自由にどうぞ
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=0-zOTjiSUjM)
M3サブマシンガンは1942年にアメリカ軍で採用された短機関銃。
以前よりModel35等のサブマシンガンを設計していたジョージ・ハイドによる設計で、製造は自動車メーカーであるゼネラル・モータースによって行われた。
#br
1940年代のアメリカ軍は既に[[M1928A1]]を大量に調達していたが、省力型のM1A1を含めても製造コストが高かったために安価で生産性の高い短機関銃が求められた。
そこでプレス加工と溶接によって製造できるシンプルな短機関銃として1942年の10月にT15サブマシンガンが設計され、その後T20を経てM3サブマシンガンとして制式採用された。
採用前のT20サブマシンガンの時点で5000発の射撃試験のうち2度の不具合しか起こさないほど耐久性に優れており、生産性の高さも相まってノルマンディー上陸作戦時から急速に配備が進められた。
#br
戦争の道具として究極的に簡略化されたM3サブマシンガンは機能性に富み、ワイヤー型ストックはクリーニングロッドやマガジンに弾を込めるローダーとしての機能も持たされた。
他にも排莢部のダストカバーはボルトの穴と噛み合ってセイフティーとしても機能するもので、ダストカバーを閉じる事でボルトストッパーになった。
弾薬はアメリカ軍の標準的な拳銃弾であった.45ACP弾を使い、低い連射力はコントロール性を高める事に一役買った。
これにより一般の歩兵のみならず戦車のクルー等にも配備され、1944年からは改良型のM3A1も作られた。
トンプソンSMGの半額程度のコストで生産できたことからM3/M3A1併せ最終的に約65万挺が製造された。
#br
なお9mmパラベラム弾仕様への変換もキットによって容易にできるよう設計されており、後のCIAの母体となる戦略諜報局(OSS)にも9mm仕様のM3が納入された。
このOSSで使われたM3サブマシンガンのうち.45ACP弾仕様の個体は専用の消音器を装備することができ、特殊作戦に用いられた。
#br
戦後もM3サブマシンガンは広く用いられ、日本の陸上自衛隊も創設時にアメリカ軍から供与されたM3サブマシンガンを使用した。
アメリカ軍内だけでも最終的には湾岸戦争まで使われていた事が確認されており、デルタフォースの消音武器としても少数が使われていた。
他にもフィリピン海兵隊では2004年から光学照準器や消音器を取り付けたM3A1の存在が確認されている。
このように決して高性能な銃ではなかったが、驚異的な耐久性の高さや.45ACP弾の消音器との相性、コンパクトさが買われて様々な現場で見られる傑作銃となった。
#br
#region("ジョージ・ハイドって?")
1888年にドイツで生まれたジョージ・ハイドは機械工の業務を行っていた。
1927年よりアメリカに移住し、ロンドンに拠点を置く銃器メーカーのJames Purdey&Sonsに所属するハリー・レナードと提携して銃器の改造業務を始めた。
後にゼネラル・モータースの銃器部門にてチーフデザイナーを務める事となり、ハイドM33/M35、M2ハイドなどのサブマシンガンを設計した後に先述のT15を設計した。
更に[[Liberator]]ことFP-45の設計も行い、Bendix Aviation社に移籍してからは[[M1A1 Carbine]]と競合するライト・ライフルの設計も行った。
#endregion


*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント欄注意書き,notitle)

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