ROSS RIFLE MK III のバックアップソース(No.3)
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類'' |(メインウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ'' ||
|製造国 |&ref(画像置場/カナダ.png,nolink,50%);カナダ|
|使用弾薬 |.303British|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|解除条件 |''[[タイド・オブ・ウォー]] リワード報酬''&br;2019/02/28~2019/03/07?|
|>|性能(イメージ) ||
|>|連射速度 |rpm|
|>|射撃モード |&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
|>|装弾数 ||
|>|弾速 |m/s|
|>|重力落下 |m/s2|
|>|反動 |左右 /上 &br;初弾反動倍率 倍/(減少速度 /s)|
|拡散|ADS |静止: /移動: |
|~|腰だめ|静止:立  屈  伏 &br;移動:立  屈  伏 |
|最大拡散値|ADS|静止: /移動: |
|~|腰だめ |静止:立  屈  伏 &br;移動:立  屈  伏 |
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|  初弾拡散倍率 倍 ( /s)|
|~|腰だめ|  初弾拡散倍率 倍 ( /s)|
|>|リロード時間(空時) | s( s)|
|>|持ち替え時間| s|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|ダメージ |||||||
|減衰開始/終了距離 |m||||||
#include(銃器補足事項,notitle)

*専門技能 [#specialization]

&attachref(,nolink,80%);

|~アイコン|名称|効果|h
|BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c
//
|>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''|
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
//
|>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''|
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
//
|>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''|
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
//
|>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''|
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||
|&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|||


#include(専門技能補足,notitle)

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]


#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
//固有のADS時ビジュアルの画像を貼る(倍率スコープなど、共通デザインのサイトは不要)

*ゲーム内映像 [#image]
//#youtube()

*銃器紹介 [#introduction]
//実銃の紹介を自由にどうぞ
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=EaSui_UqDX8)
&size(5){銃を持って解説を始めるのは2分50秒頃から};
#br
Rossは1901年にカナダで開発されたボルトアクション式小銃。
このライフルはカナダが英連邦加盟国であるためリー・エンフィールド小銃を使用していたが、1899年から1902年の第二次ボーア戦争(南アフリカ戦争)の間にカナダへの供給がイギリスより差し止められた際に設計された。
イギリスのチャールズ・ロス卿の申し出でカナダに武器工場の設立が決められ、1901年にRoss Mk.Iが開発された。
Mk.Iの生産は1903年より初められ、第一次大戦期のカナダ軍が装備した。
#br
ロス卿が設計したライフルは当時珍しかったストレートプル式のボルトアクションを採用している。
この構造はオーストリアのマンリッヒャー[[Gewehr M95/30]]に影響されて設計され、その操作法は従来のボルトアクション式よりも高い連射力を実現した。
しかしその一方で初期のモデルではスプリングが弱く信頼性に欠け、続く1905年に開発されたMk.IIでいくつかの改良が施された。
Mk.IIは多く使用されたが、この時点でも機関部内が汚れに対して脆弱で、耐久力に欠ける事が指摘されている。
これらの問題を一挙に解決するために大幅に改良設計されたのがMk.IIIだが、この際に二列で並べられた弾薬は一列のシングルスタックマガジンになり、装弾数が減るなど削られた特徴もあった。
しかしMk.IIIも排莢を行うボルトが使用し続けると不必要に変形してしまい、ボルトが射手の顔面めがけて脱落する事件が少数ながら発生した。
Mk.IIIは1910年より製造が始まり、生産は1916年で中止されたものの生産数は235,000丁に上っている。Mk.IIIおよびMk.IIIBはしばらくの間はカナダ軍の制式装備であり続けた。
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軍用銃としては複雑な構造により重大な欠陥を招いていたが、操作のしやすいボルトと高い精度を誇る点に着目され、狙撃銃として米ウィンチェスター社のA5スコープやW&S社のM1913スコープを取り付けて使用された。
その後カナダは無事イギリスより[[Lee-Enfield No.4 MkⅠ]]小銃の生産・受領を開始できたため一線を退くこととなったが、第二次大戦の勃発により数年間のみMk.IIIが再生産されている。
これらのMk.IIIは国内の海軍やベテランガード、沿岸警備隊や訓練部隊に配備され、このほかイギリスのホームガードやメトロポリタン警察にも供与された記録がある。
ニュージーランドにも300丁ほどが供与されるなど英連邦各国で若干ながら利用されており、イギリスを通してソビエトにもMk.IIIが供与された。
このほかラテンアメリカ諸国やインドネシアにも供与され、珍しいものではイギリスにより訓練されたユダヤ人組織のハガナー(後のイスラエル国防軍)にも供与された。


*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント欄注意書き,notitle)

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