Repetierpistole M1912 のバックアップソース(No.2)
//&attachref(,nolink,80%); //武器の画像 //ゲーム内の武器解説(あれば) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''全兵科''(サブウェポン)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''サイドアーム''| |製造国|&ref(画像置場/.png,nolink,50%); | |設計 / 製造|| |使用弾薬|9x19mm Parabellum| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|解除条件|初期解除| |>|性能(イメージ)|BGCOLOR(#222):&attachref(,nolink);| |>|連射速度|rpm| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |>|装弾数|| |>|ダメージ(最大-最小)|-| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|-| |>|弾速|m/s| |>|重力落下|m/s2| |>|反動|左 /上 /右 &br;初弾反動倍率 倍/(減少速度 /s)| |拡散|ADS|静止: /移動: | |~|腰だめ|静止:立 屈 伏 &br;移動:立 屈 伏 | |最大拡散値|ADS|静止: /移動: | |~|腰だめ|静止:立 屈 伏 &br;移動:立 屈 伏 | |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS| 初弾拡散倍率 倍 ( /s)| |~|腰だめ| 初弾拡散倍率 倍 ( /s)| |>|リロード時間(空時)| s( s)| |>|持ち替え時間| s| //#include(銃器補足事項,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] //ここに解説 #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; //固有のADS時ビジュアルの画像を貼る(倍率スコープなど、共通デザインのサイトは不要) *ゲーム内映像 [#image] //#youtube() *銃器紹介 [#introduction] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=36yZHueEZLY) ステアーM1912は1912年にオーストリアのSteyr Mannlicher(ステアー・マンリッヒャー)が開発したピストル。 1911年から開発の始まった拳銃は第一次世界大戦を通して数多くが生産され、オーストリア=ハンガリー帝国やイタリア王国、チリやポーランドなど幾つかの国への輸出も行われた。 #br M1912はショートリコイル式の拳銃で、当初は9x23mmステアー弾を使用していた。 設計当時の時点で各国において着脱マガジン式の拳銃も多く開発されていたが、本銃は8発のストリッパークリップを用いた装填方法であるのが特徴。 #br 第一次世界大戦の終了後もいくつかの国では使用が続けられたが、特に1938年にオーストリアのドイツによる統治が始まった事がきっかけに変化が訪れる。 ドイツ国防軍向けの拳銃の不足を補うために、当時のドイツで使われていた標準的な拳銃弾の9mmParabellum弾に変換されたM1912が調達され始めた。 これはドイツにおいて「9mm P12 (Ö)」という命名がされた。チェコ製の兵器における「(t)」のように、括弧内の「Ö」(ドイツ語でオーストリアを意味する「Österreichisch」)が接続されている。 9mm P12は最終的に6万丁が生産され、決して少なくない数のP12は第二次世界大戦の終結までドイツ人の手で使われた。 &color(Silver){本ゲームに登場するP12に国防軍の象徴である鷹(Wehrmachtadler)と、スライド左側の「08」の刻印が無かった場合、実は9x23mmステアー仕様のままなのかもしれない・・・。}; #br なお第一次世界大戦中にはフルオート射撃を可能とした「Repetierpistole M1912/P16」が開発されており、こちらもクリップを用いて装填を行う。 16発の固定マガジンに拡張したものも存在し、これを2つ結合した「Doppelpistole M.12」という銃も試作されている。 //実銃の紹介を自由にどうぞ *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |