Selbstlader 1906 のバックアップソース(No.3)
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[斥候兵]]''(メインウェポン)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''自動式ライフル''| |製造国|&ref(画像置場/ドイツ帝国.png,nolink,50%); ドイツ帝国| |使用弾薬|7.92×57mm Mauser| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|解除条件|''[[タイド・オブ・ウォー]] リワード報酬''&br;2018/12/20~2018/12/27| |>|性能(イメージ)|&attachref(,nolink);| |>|連射速度|rpm(rpm)| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode4.png,nolink); &ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |>|装弾数|/| |>|弾速|m/s(m/s)| |>|重力落下|m/s2| |>|反動|左右 /上 &br;初弾反動倍率 倍/(減少速度 /s)| |拡散|ADS|静止: /移動: | |~|腰だめ|静止:立 屈 伏 &br;移動:立 屈 伏 | |最大拡散値|ADS|静止: /移動: | |~|腰だめ|静止:立 屈 伏 &br;移動:立 屈 伏 | |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS| 初弾拡散倍率 倍 ( /s)| |~|腰だめ| 初弾拡散倍率 倍 ( /s)| |>|リロード時間(空時)| s( s)| |>|持ち替え時間| s| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |ダメージ||||||| |減衰開始/終了距離|0m|9m|50m|75m||| #include(銃器補足事項,notitle) *専門技能 [#specialization] &attachref(,nolink,80%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&ref(専門技能/高速エイム.png,nolink,50%);|高速エイム|エイム状態への移行が33%速くなる| |&ref(専門技能/バイポッド.PNG,nolink,50%);|バイポッド|バイポッドを装備することで銃の命中精度を最大化できる| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&ref(専門技能/高速リロード.png,nolink,50%);|高速リロード|銃のリロードが15%早くなる| |&ref(専門技能/バレルベディング.png,nolink,50%);|バレルベディング|エイム射撃の命中精度が上がる| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&ref(専門技能/スリングスイベル.png,nolink,50%);|スリングスイベル|銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる| |&ref(専門技能/軽量ストック.png,nolink,50%);|軽量ストック|エイム中の移動が60%速くなる| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&ref(専門技能/リコイルバッファー.png,nolink,50%);|リコイルバッファー|上方向の反動が弱まる| |&attachref(専門技能/高速弾.png,nolink,50%);|高速弾|弾速が10%上がり、動いてる標的や遠方の標的に当てやすくなる| #include(専門技能補足,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; //固有のADS時ビジュアルの画像を貼る(倍率スコープなど、共通デザインのサイトは不要) *ゲーム内映像 [#image] //#youtube() *銃器紹介 [#introduction] //実銃の紹介を自由にどうぞ //#youtube() Selbstlader M1906は第一次世界大戦前の1906年に特許が取得され、ドイツのルガー社で開発された半自動小銃。 Selbstlader(ゼルプストラーダー)とは英語圏におけるSelf-Loading、自動装填という意味。同様の命名は[[Selbstlader 1916]]でも行われているが、マウザー社で開発されており関係性は無い。 #br 動作方式は独特なもので、同社の[[P08 Pistol]]と同じトグルアクション機構を用いている。 強力な8mmマウザー弾を使用するためにいくつかの変更は行われているが、基本的な仕組みはP08に近いものになっていた。 開発当時においてはあまり多くなかった半自動小銃であったが、黎明期の製品らしくデリケートな設計になっており、トグル部分が可動する際に塵が機関部に入り込む等による動作不良が解決できずにごく少数の試作品のみが製作された。 #br #region("トグルアクション式とは?") トグルアクション式とは、自動拳銃の黎明期に開発されたショートリコイル機構の一種。 これを採用した銃で代表的なものは1893年に開発されたボーチャード・ピストルと、それを改良したルガーP08。 銃の連発化のためには、「発砲後の薬莢をチャンバー内から排出」「弾倉内にある次弾をチャンバー内に移動」という動作が必要だった。 この動作を手動パーツによる外部動力で行ったものがボルトアクションやレバーアクションなどであるが、発射ガスなどを用いて自動化するという方法もあった。 その試行錯誤の時期に出来上がったものの1つがトグルアクション機構で、"尺取り虫"のように1つの支点を持つ2つのパーツが曲がって伸縮するというもの。 #br このパーツによりチャンバー内に残った空薬莢は"尺取り虫"に引っ張られて銃の外へと排出され、スプリングにより押し上げられた弾倉内の次弾がチャンバーに収まった。 ただしこの特徴的な機構は可動するトグル部分そのものが強度上の弱点となる上、開口部が広がる事から外部から塵や砂が入る危険性があり、P08以降に拳銃で採用された例はほぼ無い。 #br なお現在もトグルを用いて排莢を行う機構は使われており、強力なライフル弾を使わない小口径のスポーツライフルなどでマニュアル操作化される形で使われている。 ロシアの旧イジェマッシュ社のSV-99や7-2-KOのほか、オーストリアのISSC社やステアー社のスカウトにもトグルアクションモデルが用意されている。 #endregion *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |