Selbstlader 1916 のバックアップソース(No.9)
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[突撃兵]]''(メインウェポン)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''セミオートライフル''| |製造国|&ref(画像置場/.png,nolink,50%); | |使用弾薬|| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|解除条件|突撃兵ランク| |>|性能(イメージ)|&attachref(,nolink);| |>|連射速度|rpm| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |>|装弾数|| |>|ダメージ(最大-最小)|-| |>|ダメージ&br;(減衰開始-減衰終了距離)|m-m| |>|弾速|m/s| |>|重力落下|m/s2| |>|反動|左右 /上 &br;初弾反動倍率 倍/(減少速度 /s)| |拡散|ADS|静止: /移動: | |~|腰だめ|静止:立 屈 伏 &br;移動:立 屈 伏 | |最大拡散値|ADS|静止: /移動: | |~|腰だめ|静止:立 屈 伏 &br;移動:立 屈 伏 | |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS| 初弾拡散倍率 倍 ( /s)| |~|腰だめ| 初弾拡散倍率 倍 ( /s)| |>|リロード時間(空時)| s( s)| |>|持ち替え時間| s| #include(銃器補足事項,notitle) *専門技能 [#specialization] &attachref(,nolink,80%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&ref(専門技能/高速弾.png,nolink,50%);|高速弾|弾速が10%上がり、動いている標的や遠方の標的に当てやすくなる| |&ref(専門技能/高速エイム.png,nolink,50%);|高速エイム|エイム状態への移行が33%早くなる| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&ref(専門技能/リコイルバッファー.png,nolink,50%);|リコイルバッファー|上方向の反動が弱まる| |&ref(専門技能/カスタムストック.png,nolink,50%);|カスタムストック|移動中のエイム射撃の命中精度が上がる| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|トリガージョブ|銃の最大連射速度を上げる| |&ref(専門技能/軽量ストック.png,nolink,50%);|軽量ストック|エイム中の移動が60%速くなる| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&ref(専門技能/null.png,nolink,50%);|パイポッド|パイポッドを装備することで銃の命中精度を最大化できる| |&ref(専門技能/バレルベディング.png,nolink,50%);|バレルベディング|静止中のエイム射撃の命中精度が上がる| #include(専門技能補足,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; //固有のADS時ビジュアルの画像を貼る(倍率スコープなど、共通デザインのサイトは不要) *ゲーム内映像 [#image] //#youtube() *銃器紹介 [#introduction] マウザーゼルプストラーデ=カラビナー(Selbstlade-Karabiner)。マウザーM1916(Mauser M1916)としても知られる。 一次大戦中のドイツ帝国軍に向けて生産されたマウザー社の半自動小銃としては最後の製品。 本銃の開発自体は1898年にマウザー反動利用式ライフルとして始まっており、それを1916年までに改修改善を重ねることで本銃が完成した。 #br 本銃はディレイドブローバック方式を用い、脱着式の25発マガジンから弾薬を供給する設計となっている。 しかしこのディレイドブローバック方式は機構が複雑になるきらいがあり、本銃もその例に漏れず、製造コストは高い上に泥や粉塵に非常に弱いという難点を抱えていた。 #br そのため本銃は残念ながら地上の歩兵用装備としては採用されることはなく、代わりに泥や粉塵の問題を気にせずに済む航空隊に採用され、いわゆるプロペラ同調装置が開発されて本格的な航空機銃が登場するまでの間用いられていた。 しかし製造コストが高いという問題については航空隊にとっても看過できるものではなかったことや、また航空隊装備としても他の銃の方が性能的にも優れると評価をされていたこともあって、航空隊にすら大量配備されることはなく、 結局ドイツ帝国軍で用いられた本銃は約1000丁にとどまっている。 #br ちなみにSelbstlade-Karabinerというのは英語に直すとSelf-loading Carbine、自動装填式カービン銃という意味になる。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |