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チャーチルMK VII の変更点

#include(ビークル項目,notitle)

//&attachref(,nolink,80%);


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''戦車(重戦車) (&color(Green){連合軍};)''|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''戦車(重戦車) (&color(Green){イギリス軍};)''|
|製造国|&ref(画像置場/イギリス.png,nolink,50%); イギリス|
|座席数|3|
|解除条件|&ref(画像置場/鍵.png,nolink); ランク9|

//ゲーム内解説
イギリス軍は、この型のチャーチル戦車をノルマンディーで初めて使用した。厚い装甲と75mm砲により戦場で大いに活躍し、「ヘビーチャーチル」の名で呼ばれることもあった。

|~座席|~装備枠|兵装|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h
|BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):180|>|>|CENTER:60|350|c
//
|1|メイン|75mm Mk V|24|3秒/発|-||
|~|サブ|BESA機関銃|500&br;(OH:)|600rpm|-||
|~|装備1|緊急修理|1|-|-||
|~|装備2|煙幕|5|-|秒|周囲に煙幕を放出|
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):CENTER:''アップグレード''|
|1|装備1|野戦修理|1|-|-|パーツ損傷時利用可能|
|~||焼夷弾ランチャー|||||
|~|メイン|95mm榴弾砲|18|6秒/発|-|低弾速 爆発力大|
|~|装備3|粘着榴弾|6|3秒/発|-|威力増加 爆発範囲低下|
|~|装備3|地雷除去用紐状爆薬|4|0.5秒/発|-||
|~|装備3|被帽付徹甲弾(APC)|6|3秒/発|-|衝撃力強化 爆発力低下 空気抵抗減|
//
//2番席
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):|
|2||機関銃|∞&br;(OH:)||-||
//3番席
|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):|
|3||機関銃|∞&br;(OH:)||-|しゃがみボタンで身を隠す|

*専門技能 [#specialization]

&attachref(./チャーチルMK VII 専門技能.png,nolink,60%);

|~アイコン|名称|効果|h
|BGCOLOR(#222):CENTER:100|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c
//
|>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''|
|&ref(専門技能/改良型装填機構.png,nolink,100x56);|改良型装填機構|主砲の射撃間隔を10%速める|
|&ref(専門技能/整備ドリル.png,nolink,100x56);|整備ドリル|自己修理の速度が2倍になる代わりに、修理量が半分になる|
//
|>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''|
|&ref(専門技能/野戦修理.png,nolink,100x56);|野戦修理|即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた履帯、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する|
|&ref(専門技能/改良型回転機構.png,nolink,100x56);|改良型回転機構|砲塔の旋回速度を上げる|
|&ref(専門技能/焼夷弾ランチャー.png,nolink,100x56);|焼夷弾ランチャー|着弾後も燃え続ける焼夷弾|
//
|>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''|
|&ref(専門技能/95mm榴弾砲.png,nolink,100x56);|95mm榴弾砲|低速ながら極めて大きな爆発ダメージを与える大型榴弾砲|
|&ref(専門技能/強化砲塔リング.png,nolink,100x56);|強化砲塔リング|爆発ダメージに対する防御を高める|
//
|>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''|
|&ref(専門技能/粘着爆弾.png,nolink,100x56);|粘着榴弾|着弾時に弾頭が潰れてから爆発する榴弾。装甲車両や建物に極めて効果的だが、近くのソフトターゲットにはまったく効果がない|
|&ref(専門技能/地雷除去用紐状爆薬.png,nolink,100x56);|地雷除去用紐状爆薬|車両の前方に紐状に繋がれた爆薬を発射する。本来は地雷除去用だが、大きな爆発を引き起こすことができる|
|&ref(専門技能/被帽付徹甲弾(APC).png,nolink,100x56);|被帽付徹甲弾(APC)|被帽付徹甲弾。高速で飛翔し、爆発の代わりに大きな衝撃ダメージを与える|

#include(専門技能補足,notitle)
*部位別ダメージ倍率詳細 [#s5bea7e0]
#include(重戦車角度別ダメージ,notitle)
#br
*初心者向け解説 [#jdaa99b7]
まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。
[[これから戦車兵を目指す初心者のために>戦車一覧]]

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
//ここに解説
イギリスの重戦車枠ビークル。低速だが、重装甲。
初期の砲性能は[[バレンタインMK VIII]]と似ていて、平均的な装填速度とダメージを持つ。ただバレンタインのものより弾速が遅い。
同じ重戦車のティーガーⅠに比べて、対ビークル火力が控えめな分、初期砲のリロードは早め。改良型装填機構で更に早く出来るので対歩兵向きの性能をしている。
重戦車にしてはぱっとしない性能だが、95mm榴弾砲や整備ドリル等を搭載して近接支援力を伸ばす事ができる。APCやHESHを搭載したりして対戦車戦に備える事も可能。
でも速度は遅いので、近接戦闘では歩兵との連携が中戦車より重要となる。
対戦車面では、必ずしも撃ち合いを想定しないなら[[バレンタインMK VIII]]、長距離攻撃では[[チャーチル・ガンキャリア]]がライバルとなる。
この車両の主砲は比較的低弾速だが、旋回砲塔とAPCかHESHの攻撃力を活かせば近中距離での撃ち合いで優位に立てるだろう。
#br

:整備ドリル|
修理サイクルが半分になるため、素早く細かい修理が可能になる。ちょっとしたダメージやパーツ破損に素早く対応できるため、痒い所に手が届くような装備。
ただし恐らくバグで補給所での修理量は時間は変わらないのに半分になってしまい修理に時間がかかるのは注意

:95mm榴弾砲|
主砲を短い砲身の榴弾砲に換装する。通常の地上ビークル砲では最大の爆発範囲(半径7.75m)を誇り、陣地を吹き飛ばすことができる。
問題は長い再装填と超低弾速。こちらも通常の地上ビークル砲では最大である。ヒット&アウェイ戦法や、近接支援で有効。

:粘着榴弾|
95mm榴弾砲用の特殊砲弾。非常に強力な対装甲爆発ダメージを持ち、なんとあの[[ティーガーI]]に正面からでも40程度のダメージを与えられる。
ただし、爆発範囲がたった半径1.5mと大幅に減少している。ビークルに当たればとても効果的にダメージを与えられるが、低弾速と遅いリロードはそのままなので注意。

:地雷除去用紐状爆薬|
イギリス陣営お馴染みの紐状爆薬。発射すると前方に連鎖爆発を起こす。
[[バレンタインMK VIII]]と性能は変わらないが、こちらは機動力がないので扱いづらくなっている。
至近距離で戦車と接敵でもしない限り基本的に自衛用の装備になるが、前方にしか発射できないのでその用途でも微妙。
APCならまだしも、対戦車能力を大幅に強化してくれる粘着榴弾を捨ててまで取る価値があるかと言ったらあまりないだろう。

:被帽付徹甲弾(APC)|
75mm砲用の特殊砲弾。爆発力を落として衝撃ダメージが強化された対ビークル向けの砲弾で、空気抵抗も少し減っている。弾速は据え置き。
傾斜に邪魔されなければ通常弾より強力なダメージが期待できるので、直撃が見込める時に使用するのがベスト。主砲積載弾数増加スキルが無いので所持弾数を増やす意味でも有効。
*ゲーム内映像 [#image]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=FdsOZMQ-6T8)
*戦車紹介 [#introduction]
//実銃の紹介を自由にどうぞ
//#youtube()
チャーチル歩兵戦車は第二次世界大戦のイギリスに置いて作られた40トン級の歩兵戦車である。戦意高揚のため、かのチャーチルの名前をとっている。
ダンケルク撤退以降イギリス王国へのドイツによる本土侵攻が騒がれる中、フランスでの戦いで地上戦での劣りを感じたイギリスは満足も出来ないまま本車の量産を進めた。本車の設計は第一次世界大戦の考え方で設計されており歩兵戦車の名前の通り歩兵支援がメインな為、対戦車は無理があった。ゲーム内同様に機動力は皆無だったが、大々的に用いられたのは連合軍が制空権を握ったノルマンディー上陸以降だった為、大した問題ではなかった。
しかし重装甲かつ前代未聞の走破力を持ち、「歩兵が行ける場所ならどこでも行ける」とも言われ、急斜面だろうが森林だろうが沼だろうが走破出来た。
またバレンタインと同じ様にソ連にも寄与され大きな活躍をした。しかし共産主義の我らがソヴィエト社会主義共和国連邦にとって憎き反共産主義のチャーチルの名前がついた戦車が戦果を挙げる事はよろしく無いらしく、世界最大の悲劇である我らの祖国、ソヴィエト社会主義共和国連邦の崩壊によるグスラチノフ(情報公開)までその事が公開される事はなかった。
ちなみに登場するガンキャリアやクロコダイルを始め様々なバリエーションがあり、2900mmペタード臼砲を積んだチャーチルAVERや走破力を活かしてか戦車橋をつけたもの、試作に終わったが17ポンド砲を乗っけたものもあった。

:粘着榴弾とは?|
専門技能で粘着榴弾と言う砲弾が取得可能だがミリタリーにそこまで詳しく無い人は「なにそれ?弾頭にトリモチでもくっつけたのか?さすがイギリス」とでも思った事だろう。全然違う。
粘着榴弾は敵戦車の装甲板に着弾すると着弾と同時に弾頭が潰れ、砲弾の中で炸薬は破裂し、その破裂による衝撃を敵戦車の装甲板を貫通して中から破壊させると言う砲弾である。
//英語版Wikipediaより。
//https://en.wikipedia.org/wiki/Churchill_tank

//Churchill Mk VII (A22F) (1,600 produced, together with Mark VIII) 
//The second major redesign from previous models, the VII used the 75mm gun, was wider, and carried much more armour, 50% thicker at the front than a Tiger I, giving it the ability //to withstand massive amounts of punishment.[30] 
//It is sometimes called the Heavy Churchill and was re-designated as the "A42" in 1945. This version of the Churchill first saw service in the Battle of Normandy, and in total served //with three Royal Armoured Corps regiments in western Europe, one in Italy and with 7th Royal Tank Regiment in Korea. 
//The Mark VII was designed to be able to be converted into the Crocodile flame-throwing variant without major modification.[30]


#br

#htmlinsert(youtube,id=v-WA8jjzjmY)
実車解説動画(英語音声&EUユーザー向け各国語字幕)
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=fKX_MzRVi1A)
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)
#include(コメント欄注意書き,notitle)

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