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九四式 の変更点

//ゲーム内解説文章
第二次世界大戦の前に日本で製造が始まったこの拳銃は、不必要に複雑な機構を持つとされる一方、その小型軽量な造りが称賛されることもある。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''全兵科''(サブウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''サイドアーム''|
|製造国|&ref(画像置場/大日本帝国.png,nolink,50%); 日本|
|使用弾薬|8x22mm南部弾|
|英語表記|Type 94|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|解除条件|[[タイド・オブ・ウォー]] チャプター5:太平洋の戦い チャプターリワード|
|>|性能(イメージ)|&attachref(,nolink);|
|>|性能(イメージ)|&attachref(./463887D5-1922-405B-8F5F-0EB641624C85.jpeg,nolink);|
|>|連射速度|449rpm|
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
|>|装弾数|6+1/84|
|>|弾速|250m/s|
|>|空気抵抗|0.005|
|>|重力落下|12m/s2|
|>|反動|左右0.1/上1.8&br;初弾反動倍率 倍/(減少速度 /s)|
|拡散|ADS|静止:/移動:|
|~|腰だめ|静止:立 屈 伏&br;移動:立 屈 伏|
|最大拡散値|ADS|静止:/移動:|
|~|腰だめ|静止:立 屈 伏&br;移動:立 屈 伏|
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|~|腰だめ| 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|>|リロード時間(空時)|1.1s(2.1s)|
|>|持ち替え時間|0.45s|
|>|ダッシュ後復帰倍率||

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|ダメージ|25.5|25|20|16.67|15|15|
|減衰開始/終了距離|0m|22m|30m|50m|75m|100m|

#include(サブウェポン距離減衰,notitle)

#include(銃器補足事項,notitle)


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
ToW第5章のチャプターリワードで[[Model 27]]と同時期に追加された、本作初の新規追加ハンドガン。
450rpmと連射速度がハンドガンにしては高く、4発キル範囲が22mと比較的遠い。
タイマンでのキル性能は高いが、最大のネックは少ないマガジン容量による安定感のなさ。
高いレートも相まって適当にバラまくとすぐに撃ち切ってしまうため、1発1発を丁寧に当てる必要がある。
ただしリロード速度はハンドガン中トップと優遇されているため、仕留め切れなかった場合でも素早くタクティカルリロードを挟むことで対応できないこともない。

#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(,nolink);
*ゲーム内映像 [#image]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=1_omN8h7Ymk)

*銃器紹介 [#introduction]
//実銃の紹介を自由にどうぞ
//#youtube()
九四式拳銃は1930年代に大日本帝国陸軍が開発・採用した自動拳銃である。
海外のノウハウを参考にせず、日本独自で開発されたため他の拳銃にない特徴があることで有名。
#br

当時、陸軍の将校准士官が装備する護身用拳銃は私物や自費調達であり、国産拳銃に統一しようという声が上がっていた。
しかし、当時の日本の拳銃はコストやサイズの問題から将校の護身用には向いていなかった。
そこで、開発されたのがこの九四式拳銃である。
#br
特にその外見がとても特徴的…と言うべきか異質と言うべきか、まず普通の拳銃がフレームにスライドを被せる構造が一般的なのに対してこの九四式は「フレームでスライドを囲む」というまさかの真逆な構造になっている。
これは当時手作業がまだ製造の中心で工作機械の類いに乏しかった日本にて、本格的な自動拳銃の構造を持たせる事がとても難しかった故の苦肉の策という事もあるのだが、お陰で九四式は自動拳銃ではなくボルトアクション式拳銃だと間違えられた事もあった程。
他にも撃鉄の頂点に摩耗防止の目的でローラーを取り付けたりするも設計上殆ど意味が無かった事が後々判明したり、ホールドオープンした際の重量バランスが非常に悪く撃ちごたえはとても不評、スライドストップが無い、シアーが露出しているので側面を叩くだけであっさり暴発…等、純日本製に拘り海外拳銃のノウハウを無視したツケがモロに出ており、海外の技術者からはその形状と相まって「スーサイド・ナンブ」とさえ揶揄された。
#br
一方で手作業中心が故の命中精度の良さ、当時の拳銃としては部品点数の少なさと技術的に未熟が故の単純構造さもあってメンテナンス性はとても良く、逐一分解せずともバレル内部を軽くクリーニングし、あとは軽く拭いてやる程度でも壊れる事は殆どなかったとされ、結果的に終戦まで約7万丁が生産されている。

*コメント [#comment]
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