Top > 吸着ダイナマイト


|BGCOLOR(#1d212a):CENTER:&ref(Deployable_Dynamite_Sticky.png,nolink);|

//ゲーム内解説文章
必要に応じて設置、起爆できるダイナマイトの束。構築物、ビークル、歩兵に有効

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[突撃兵]]''(ガジェット)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''爆発物''|
|英字|Sticky Dynamite|
//|製造国||
//|使用弾薬||

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|解除条件|初期解除|
|アイテム数|3(出撃時:2)|
|最大同時設置数|4|
|最大ライフ|10|
|持ち替え時間|0.5s|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|CENTER:60|c
|対人ダメージ(爆発)|150|90|37.5|37.5|0|
|減衰開始/終了距離|1m|1m|1.6m|3.2m|6.4m|

||~軽車両|~中戦車|~重戦車|h
|BGCOLOR(#ddd):CENTER:60|>|>|CENTER:80|c
|ダメージ|42|38|30|

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
|100|>|>|CENTER:80|c
||&ref(画像置場/pc.png,nolink);|&ref(画像置場/ps4.png,nolink);|&ref(画像置場/xboxone.png,nolink);|h
|設置|右クリック|L2|LT|
|起爆|左クリック|R2|RT|

なんの変哲もない無線起動式の粘着爆薬。右クリックで投擲、左クリックで発破。
同時に4つまで投擲でき、敵兵士やビークル、建物や障害物等あらゆるターゲットに有効。[[ツールボックス]]により建築された土嚢も破壊できる。
敵の防衛陣地に投げ込んで遮蔽物ごと爆殺、ビークルの背後から忍び寄って爆殺…など応用が利く。
注意しないと自分のすぐそばにくっついてしまったりするので回りに注意。回収できるため発破をかける前に自分のそばにくっついてしまっていないか注意しよう。
#br
-Tips
--(持ち替え→)投擲→起爆と使用手順が長いため、突発的な戦闘には不向き。
--投擲時に移動の慣性が乗るため、前移動しながら投げると飛距離が伸びる。
--ビークルに対してはくっ付いていないと威力が大きく下がる。
--ライフが低く、ダメージを受けると簡単に誘爆する。事故の危険性もあるが、上手く使えば起爆する時に使った武器でキルした扱いにできる。
--ツィンメリットを装備したビークルにはくっつかないので注意。
--設置したダイナマイトが敵の攻撃で起爆すると、その爆発ダメージは敵と味方両方に及ぶ。
**アップデート履歴 [#update]
-2019年03月25日 チャプター3:「炎の試練」アップデート1
--ダメージを調整。吸着させた対象にはダメージを大きく与えるが、爆風に関しては大幅に下方修正。歩兵に対するダメージを至近距離のみキルできるように変更。

*兵器紹介 [#ae21a6e6]

ダイナマイトはニトログリセリンを元に作られた爆薬。ニトログリセリンは過敏な物質で少しでも衝撃を与えると爆発などを起こすので取り扱いには非常に気を使った。
アルフレッド・ノーベルはそこに不活性物質である珪藻土にニトログリセリンをしみ込ませることで安定させ、雷管を発明することで扱いやすい爆薬にすることが出来た。
#br
ダイナマイトの用途は幅広く、主に工事用等に使われたが、この火薬に軍が目を付けない訳はなく、軍事用途でも大いに使われた。
アルフレッド自身も軍用ダイナマイトの威力が戦争抑止力になる事を望んだ上で生産に励んだ。こんな恐ろしい威力の爆薬が戦争に使われるのを経験すれば誰も戦争なんてしなくなるだろうと。
しかしそのダイナマイトの売り上げで巨万の富を築いたのも事実であり、ある時アルフレッドの兄が死んだ際に新聞で、『死の商人死す』とアルフレッドが死んだかのような誤報記事が流れてしまった。世間には武器商人にしか見えなかったのである。
アルフレッドは世間ではこのように評価されているという事に驚き傷ついたことから、ノーベル賞を考案したと言われている。
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晩年心臓の病に倒れたが、皮肉なことに治療薬であるニトログリセリンの投与を医者から勧められたが当人は拒んだ。
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また更に皮肉なことであるが、その17年半後にこれまで誰も予想だにしなかった大戦争、第一次世界大戦が勃発し、ダイナマイトはこれまで以上に大いに用いられる事になる。

*コメント [#comment]
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