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狙撃手デコイ の変更点

|BGCOLOR(#1d212a):CENTER:&ref(Intel_SniperDecoy.png,nolink);|

//ゲーム内解説文章
敵プレイヤーに狙撃手としてスポットされるデコイ。敵が射撃を加えると、その敵の位置が明らかとなる

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[斥候兵]]''(ガジェット)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''その他''|
|英字|Sniper Decoy|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|解除条件|斥候兵ランク11|
|アイテム数|2 (出撃時:1)|
|最大ライフ|30|
|最大同時設置数|3(姿勢ごとに)|


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
スナイパーライフルを構えた狙撃手の上半身を模した人形。高さを調節できる土台付き。
設置時の姿勢によって、立ち・しゃがみ・伏せに近い高さで設置できる。設置数はこの姿勢ごとにカウントされる(3×3で最大9個設置可能)。&color(Silver){実戦でそんなに置くかは別として・・・};
設置時の姿勢によって、立ち・しゃがみ・伏せに近い高さで設置できる。
設置数はこの姿勢ごとにカウントされる(3×3で最大9個設置可能)。&color(Silver){実戦でそんなに置くかは別として・・・};
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設置されたデコイは敵から見ると「敵プレイヤー」として振る舞い、スポット時も斥候兵として表示される。正面から見るとスコープの反射光も発生する。
設置されたデコイは敵から見ると「敵プレイヤー」として振る舞い、被スポット時も[[斥候兵]]として表示される。正面から見るとスコープの反射光も発生する。
ただの囮として機能に加え、これを&color(Red){破壊した敵をスポットする};罠としても機能し、更に真上に[[フレア>フレアガン]]を発射する。
初撃が近接攻撃の場合、何故か一度だけ無効化されるため一撃で壊れず、耐久値が0になって破壊された瞬間に攻撃してきた敵をスポットする。
近接攻撃で破壊したとき、大抵は密着状態の攻撃者にフレアが直撃して炎上させることになる。
味方もこれを破壊できるが、その場合は''何も起きずにバラバラになる''。
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前作と違って見た目が非常に良く出来ており、少し離れただけでも&color(Red){プレイヤーと見分けが付かない};。
唯一判別しやすいのが土台部分である。この土台を土嚢などの遮蔽物や、窓枠、地面の起伏などで隠すことで、よりデコイとしての役目を果たし易くなる。
高さを調整できることを活用し、地形に合わせて置いていこう。
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遮蔽物がない場所では、伏せ状態で置くのが効果的である。伏せ状態の人形には土台がないため、前方からであれば見破るのはほぼ不可能となる。
ただし、伏せ状態の人形はそれ自体が非常に発見されにくいので、逆にデコイとしての役目を果たしにくい。
わざとらしくない程度に目立つ場所や、[[索敵スコープ]]でスポットされやすい場所などに置くのが効果的である。
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ちなみに今作ではデコイを回収して再利用できる。消耗戦ではリサイクルも重要である。
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ちなみに、かつてデコイには当たり判定が存在し、積み重ねることで上空に到達することができた。当然グリッチには違いないので修正され、現在ではデコイを乗り越えることはできない。&color(Silver){なお、ビーコンを重ねるとデコイの上にビーコンが乗り、判定ができる。2人必要な上まぁまぁモーション判定も厳しいので実用性は薄い。};
ちなみに、かつてデコイには当たり判定が存在し、積み重ねることで上空に到達することができた。
当然グリッチには違いないので修正され、現在ではデコイを乗り越えることはできない。
&color(Silver){なお、[[ビーコン>出撃ビーコン]]を重ねるとデコイの上にビーコンが乗り、判定ができる。2人必要な上まぁまぁモーション判定も厳しいので実用性は薄い。};

*ゲーム内映像 [#tad0d3d6]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=i3NIOCpPEuU)

*実物紹介 [#j642fed2]
//#youtube()
兵士に似せた人形。有史以来広く用いられており、例えば千早城の戦いにおいて、楠木正成が藁人形を兵士に見せかけた例が『太平記』に伝えられている。
近現代でも同様に、敵の空爆が予想される場合に索敵を欺瞞するべく、木・紙・布・風船などで戦車や航空機に似せたハリボテを作ることがあり、
戦史上ではガザラの戦いでエルヴィン・ロンメルが、エル・アラメインの戦いでバーナード・モントゴメリーが用いた例が広く知られている。
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また、空挺部隊がパラシュート降下する時には空挺兵に似せたデコイを同時に投下して滞空時間内に狙撃を受け被弾する可能性を確率論的に減じ、敵を欺瞞する。
これを「パラダミー」と呼ぶが、パラダミーには気象状態を確認する用途もあり、この用途に於いてはレジャー目的のスカイダイビングなどでも使われる。
第二次世界大戦でドイツ軍がオランダとベルギーで初めて使い、ノルマンディー上陸作戦で連合国軍が多用した。
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日本軍では狙撃兵が樹上に隠れる際にこういった人形を持ち込み、撃ち返された時に落とすことで撃ち落とされて死んだかのように偽装した。

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

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