Top > M1907 SF

M1907 SF の変更点

M1907 SFはM1 Carbineと似ているが、より重く威力も高い。一部の型はフルオート射撃ができるように作り変えられている。フランスとイギリスで主に使われた

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|520|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[突撃兵]]''(メインウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''アサルトライフル''|
|製造国|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink,50%); アメリカ|
|使用弾薬|.351 Winchester|


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|520|c
|>|解除条件|突撃兵ランク8|
|>|性能(イメージ)|&attachref(./性能.jpg,nolink);|
|>|連射速度|770rpm|
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode4.png,nolink); &ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
|>|装弾数|20+1/105|
|>|弾速|570m/s|
|>|空気抵抗|0.0025|
|>|重力落下|12m/s2|
|>|反動|左右0.205/上0.82(0.656)&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度 /s)|
|拡散|ADS|静止:0.1/移動:0.3(0.2)|
|~|腰だめ|静止:立2.25(1.35) 屈1.6875(1.0125) 伏1.35(0.81)&br;移動:立3(1.5) 屈2.25(1.125) 伏6(3)|
|最大拡散値|ADS|静止:4/移動:4|
|~|腰だめ|静止:立5(4) 屈5(4) 伏5(4)&br;移動:立6(4.35) 屈6(4.35) 伏12(8.7)|
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.183 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|~|腰だめ|0.6(0.345) 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|>|リロード時間(空時)|2.9s(3.55s)|
|>|持ち替え時間|0.8s(0.65s)|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|ダメージ|25.1|25|20|16.67|15|15|
|減衰開始/終了距離|0m|10m|30m|50m|75m|100m|

#include(アサルトライフル距離減衰,notitle)

#include(銃器補足事項,notitle)

*専門技能 [#specialization]

&attachref(./専門技能.jpg,nolink,80%);

|~アイコン|名称|効果|h
|BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c
//
|>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''|
|&ref(専門技能/スリングスイベル.png,nolink,50%);|スリングスイベル|銃の持ち替えが15%速くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる|
|&ref(専門技能/高速エイム.png,nolink,50%);|高速エイム|エイム状態への移行が33%速くなる|
//
|>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''|
|&ref(専門技能/強化グリップ.png,nolink,50%);|強化グリップ|腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる|
|&ref(専門技能/リコイルバッファー.png,nolink,50%);|リコイルバッファー|上方向の反動が弱まる|
//
|>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''|
|&ref(専門技能/アクション研磨.png,nolink,50%);|アクション研磨|腰撃ちによる命中精度の低下を軽減し、長く撃ち続けられるようになる|
|&ref(専門技能/カスタムストック.png,nolink,50%);|カスタムストック|移動中のエイム射撃の命中精度が上がる|
//
|>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''|
|&ref(専門技能/銃剣.png,nolink,50%);|銃剣|銃剣突撃を可能にする|
|&ref(専門技能/軽量ストック.png,nolink,50%);|軽量ストック|エイム中の移動が60%速くなる|

#include(専門技能補足,notitle)
*特徴、アドバイス、補足 [#tips]

//マガジン容量が少なく弾速が若干遅いが、9mまでなら4発で倒せ、しかも連射速度が770rpmと他のアサルトライフルより一つ頭が出ている。
突撃兵ランク8で解放される2番目のアサルトライフル。
連射速度が770rpmと他のアサルトライフルより一つ頭が出ていて近距離火力は随一。またレートの割に横反動は控えめで、キツい縦反動を制御できれば中距離でも問題なく運用可能。
#br
欠点は弾速が若干遅いこと、縦反動がかなりキツいこと、そしてなにより装弾数が20+1と少ないこと。
レートの高さもあり1.2秒程度でマガジンを撃ち尽くしてしまい、リロードなしでの継戦には心もとない。リロードの隙をカバーできる立ち回りを心がけていこう。
また、下記にあるようにリコイルバッファーに置き換わったタイミングでARの中で群を抜くレベルのキツい縦反動になった。腰うち精度が気になる人以外はリコイルバッファーを取ることをお勧めする
同時に移動撃ちの精度が強化される技能も取れるので、中距離がかなり当てやすくなる。
#br
追記:1/15のパッチで拡張マガジンがリコイルバッファーと置き換わる形で初期装備になり、継戦能力が少し上がった。その代わり縦反動が大きくなった
またアサルトライフルで唯一着剣できる武器でもある。レートと装弾数の面から頻繁なリロードを要求される武器の為、連戦でリロードが間に合わない時などに突っ込んでみるのもアリかもしれない。
#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(M1907 SFアイアンサイト.jpg,nolink,40%);
*ゲーム内映像 [#image]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=61N3j2haAN8)
*銃器紹介 [#introduction]
//実銃の紹介を自由にどうぞ
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=RkqZRGReh-U)
M1907はウィンチェスター社で開発された自動小銃で、1907年から1957年まで同社で生産されていた。
前年に開発されたM1905と本銃のために開発された専用の.351ウィンチェスター・セルフローディング弾を使用している。
.351WSL弾は弾頭形状こそ通常の拳銃弾に近い丸みを帯びたものであったが、その炸薬量はライフルと呼ぶのに相応しく、180グレインの弾頭で570m/s以上の初速を発揮できた。
8.9mm相当の口径から発射された.351WSL弾は.357マグナムに迫る威力を発揮し、第二次大戦後には鹿を対象とした狩猟用途で一定の評価を得ている。
#br
これによりライフルには劣るものの強力な弾薬を使用し、かつセミオートによる連続射撃が可能だった本銃は、第一次大戦初期に航空兵に装備させる"対空火器"としてごく少数が採用された。
第一次大戦末の1917年からはフランス向けに着剣装置・20連マガジン・フルオート機能を付与したM1907/17が製造され、2000艇ほどが陸軍で使用されている。
ただし米軍での採用はごく僅かなもので、第二次大戦期には軍よりも警察での採用例が遥かに上回った。
当時は現代のようなボディーアーマーもなく、犯罪者達の防御力そのものは限定的であったため、適度に射程に優れ十分な威力のあるM1907は歓迎された。
#br
軍用銃としては普及しなかった本銃であるが、フランスでは高い評価を受けたM1907/17を元にリベイロールス技師が[[M1918>Ribeyrolles 1918]]を開発した。
こちらも専用の8x35mmリベイロールス弾を使用しているが、性能不足などを理由にそこから発展することなく影に埋もれている。
.351WSL弾は後に開発されるM1カービンと.30カービン弾の出現までにトンプソン短機関銃にも実験的に改造・使用されたことがあり、こちらは1919年にテストされたがその後正式に生産されることはなかった。
#br
因みに前作での名前はM1907"SL"であったが、こちらがSelf-Loading(自動装填)を意味するのに対し今作ではM1907"SF"となっている。これはセミ/フル切り替え機能のSelective Fireを意味する言葉と思われる。

*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント欄注意書き,notitle)

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS