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M1911 の変更点

//ゲーム内解説文章
.45と言えば、M1911自動拳銃が即座にイメージされる。第一次世界大戦よりも前に生み出されたこの拳銃は、第二次世界大戦であまりにも人気となり、その需要を満たすために複数の銃メーカーで生産が必要とされた。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''全兵科''(サブウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''サイドアーム''|
|製造国|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink,50%); アメリカ|
|使用弾薬|.45ACP|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|解除条件|各兵科ランク5&br;M1911(サプレッサー付き)2020年6月4日 7.0パッチでの配布|
|>|性能(イメージ)|&attachref(./性能.jpg,nolink);|
|>|連射速度|299rpm|
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
|>|装弾数|7+1/96|
|>|弾速|250m/s|
|>|空気抵抗|0.00499999988824|
|>|空気抵抗|0.005|
|>|重力落下|12m/s2|
|>|反動|左右0.1/上1.5&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度 /s)|
|拡散|ADS|静止:0.3/移動:0.4|
|~|腰だめ|静止:立0.9 屈0.675 伏0.54&br;移動:立1.2 屈0.9 伏2.4|
|最大拡散値|ADS|静止:2/移動:2|
|~|腰だめ|静止:立3 屈3 伏3&br;移動:立4 屈4 伏8|
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|~|腰だめ|0.4 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|>|リロード時間(空時)|1.767s(2s)|
|>|持ち替え時間|0.6s|
|>|ダッシュ後復帰倍率|0.4|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|ダメージ|34|33.34|25|20|16.67|15|15|
|減衰開始/終了距離|0m|12m|22m|30m|50m|75m|100m|

#include(サブウェポン距離減衰,notitle)

#include(銃器補足事項,notitle)


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
BFおなじみのコルト・ガバメント。今作でも近距離で胴3発キルが可能な、平均的ピストルとして登場。
12m至近での単発威力34は[[Mk VI Revolver]]に次いで3位と高いが、[[Ruby]]と同じく減衰がきついためそれ以遠は他の中量級ピストルと変わらない。
弱点としては持ち替えが少し遅めで、中距離能力は他の中量級ピストルにレートで劣る程度。
とは言え全体的にはバランスが取れていて扱いやすい。今作でも安定した性能を発揮してくれるだろう。
BF1とあまり性能は変わっていないが、リロード速度が少し遅くなっている点に注意。
2020年6月4日にはサプレッサー付きが配布された。

#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(M1911アイアンサイト.jpg,nolink,40%);
*ゲーム内映像 [#image]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=-fAGtLwL73w)
*銃器紹介 [#introduction]
//実銃の紹介を自由にどうぞ
//#youtube()
銃器設計者ジョン・M・ブローニングによって設計されコルト社が改良し第一次世界大戦の時から現代にいたるまで使われる傑作銃の一つ。通称は「45口径」「G.I.コルト」「コルト.45オート」等。
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名前の通り1911年からアメリカ軍で採用されたシングルアクションピストル。
以前使われていた.38口径弾が非力であったことの反省から、マンストッピングパワーの高い大口径の.45ACP弾が使われており、弾倉に7発込めることができる。
単純な構造かつ頑丈で、整備しやすく汚れにも強かった。また当時としては革新的な機能として二重の安全装置が仕込まれており、マニュアルセイフティとグリップセイフティを装備していた。
大口径弾を採用したことで反動は大きくなってしまったが、総合的に見れば優秀な製品である。採用後改良され、サイトとグリップ部、マガジンを改良したA1モデルが登場している。
#br
第一次世界大戦を始め、続く第二次世界大戦には勿論、朝鮮・ベトナム・パナマにまで配備され、70年近くも米軍の制式拳銃であり続けた。
現在ではベレッタ92シリーズやシグに代替されてしまったが、海兵隊ではコルト社カスタムM1911を「M45A1 CQB」として今なお現役で採用している。
9mmパラベラム等が改良などで威力こそ変わらない現在でも信頼性の高さや各会社の改良版、クローン・コピーモデルやカスタムパーツ等が豊富等の理由でアメリカの民間、法的機関や軍隊問わず使われ続けられている。
元製造社のコルトは経営破綻してしまったが、「コルト.45オート」の名がアメリカの歴史から消え去ることは恐らくないだろう。
#br
登場名称はM1911だが、モデリング的には時代的も正しい「M1911A1」仕様となっている。
BFシリーズでは番外編であるBFHのみが何故か[[M1911A1>https://bfhl.swiki.jp/index.php?M1911A1]]の名称を用いている。
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント欄注意書き,notitle)

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