Top > M30 Drilling

M30 Drilling の変更点

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[援護兵]]''(メインウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''ショットガン''|
|製造国|&ref(画像置場/ドイツ国.png,nolink,50%); ドイツ国|
|使用弾薬||

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|245|244|c
|>|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):モード|BGCOLOR(#aaa):''プライマリ射撃(バックショット弾)''|BGCOLOR(#aaa):''セカンダリ射撃(ライフル弾)''|
|>|解除条件|>|援護兵ランク13|
|>|性能(イメージ)|>|&attachref(,nolink);|
|>|ペレット数|48|1|
|>|ペレット散布域|3(内蔵チョーク 2.25)|0|
|>|連射速度|>|200rpm(トリガージョブ 224rpm)|
|>|射撃モード|>|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
|>|装弾数|2/30|1/10|
|>|弾速|333m/s|720m/s|
|>|空気抵抗|0.00249999994412|0.00249999994412|
|>|重力落下|12m/s2|12m/s2|
|>|反動|左右1/上4&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度 /s)|左右1/上3&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度 /s)|
|拡散|ADS|静止:0/移動:0|静止:0.1/移動:0.3|
|~|腰だめ|静止:立0 屈0 伏0&br;移動:立0 屈0 伏0|静止:立  屈  伏 &br;移動:立  屈  伏 |
|最大拡散値|ADS|静止: /移動: |静止: /移動: |
|~|腰だめ|静止:立  屈  伏 &br;移動:立  屈  伏 |静止:立  屈  伏 &br;移動:立  屈  伏 |
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|  初弾拡散倍率 倍 ( /s)|  初弾拡散倍率 倍 ( /s)|
|~|腰だめ|  初弾拡散倍率 倍 ( /s)|  初弾拡散倍率 倍 ( /s)|
|>|リロード時間(空時)|2.66s(3.33s)|2.66s|
|>|持ち替え時間(モード変更時)|>|0.8s(0.3s)|

''プライマリ射撃(バックショット弾)''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|ダメージ|6.3|3|2||||
|ダメージ(ペレット48弾)|302.4|144|96||||
|減衰開始/終了距離|11m|12m|24m||||

''プライマリ射撃(バックショット弾、高重量弾)''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|ダメージ|6.3|3|2||||
|ダメージ(ペレット48弾)|302.4|144|96||||
|減衰開始/終了距離|13m|14m|24m||||

''セカンダリ射撃(ライフル弾)''
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|ダメージ|75|60|||||
|減衰開始/終了距離|20m|60m|||||


#include(銃器補足事項,notitle)

*専門技能 [#specialization]

&attachref(,nolink,80%);

|~アイコン|名称|効果|h
|BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c
//
|>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''|
|&ref(専門技能/トリガージョブ.png,nolink,50%);|トリガージョブ|銃の最大連射速度が上げる|
|&ref(専門技能/高速エイム.png,nolink,50%);|高速エイム|エイム状態への移行が33%速くなる|
//
|>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''|
|&ref(専門技能/高重量弾.png,nolink,50%);|高重量弾|より重いバックショット弾の使用で即死距離が2m延びる|
|&ref(専門技能/バレルベディング.png,nolink,50%);|バレルベディング|静止中のエイム射撃の命中精度が上がる|
//
|>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''|
|&ref(専門技能/貫通弾.png,nolink,50%);|貫通弾|ペレットが兵士を貫通して、後ろの敵にもダメージを与えられるようになる|
|&ref(専門技能/軽量ストック.png,nolink,50%);|軽量ストック|エイム中の移動が60%速くなる|
//
|>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''|
|&ref(専門技能/内蔵チョーク.png,nolink,50%);|内蔵チョーク|ショットガンのペレットの拡散を33%絞ることができる|
|&ref(専門技能/カスタムストック.png,nolink,50%);|カスタムストック|移動中のエイム射撃の命中精度が上がる|


#include(専門技能補足,notitle)
*特徴、アドバイス、補足 [#tips]

|100|>|>|CENTER:80|c
||&ref(画像置場/pc.png,nolink);|&ref(画像置場/ps4.png,nolink);|&ref(画像置場/xboxone.png,nolink);|h
|弾種切り替え|V|△長押し|Y長押し|

援護兵ランク13で解放される水平2連ショットガン
#br
12ゲージ弾2発とライフル弾1発を装填できる特殊なショットガン。射撃モード切替ボタンで発射する弾を切り替える。
散弾の方は[[12g Automatic]]よりも射程が長く、12m以内でワンキルが可能。専門技能RANK4の内蔵チョークを取得すれば更に確殺距離が伸びる。
ライフル弾も20m至近で75ダメージと非常に威力が高く、全距離HSでワンキルが可能。
「こちらに気付いていないが、散弾では手は届かない」という位置の敵にブチ込んであげよう。
ただしSRと違って静止時ADS精度が0.1であり、距離が離れると精度が悪いと感じるかもしれない。
専門技能でバレルぺディングを取得すればほぼ精度0(誤差なし)にできる。
#br
専門技能は左が散弾専用、右がライフル弾専用の技能になっている。
どちらのモードを中心にして戦うかで技能を使い分けよう。
#br
やはり2+1発という貧弱な装填数が最大のネック。
散弾は射程こそ長いが、確実に敵を捉えて2発以内で仕留め切るには相応のAIM力が求められる。専門技能RANK4で内蔵チョークを取れば更にAIMを合わせる必要がある。
ライフル弾も同様。高威力とはいえ1発ごとに長めのリロードが入り、また装備できるサイトの都合上遠距離を狙うのはかなり難しい。
リロードモーションも個別に入るため連戦も困難。すぐにサブウェポンを抜けるよう常に心準備はしておこう。
#br
とはいえこれらのデメリットを差し引いてもショットガン随一の長射程と狙撃能力は魅力。
ピーキーなじゃじゃ馬だが乗りこなしさえすれば実に凶悪、まさに玄人向けの一丁と言えるだろう。



#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(M30 Drillingアイアンサイト.jpg,nolink,40%);
*ゲーム内映像 [#image]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=Vsau3Buzt6A)
*銃器紹介 [#introduction]
//実銃の紹介を自由にどうぞ
//#youtube()
M30 Luftwaffe drilling(ドイツ空軍 3銃身銃)は1941年から1942年の間ザウアー&ゾーン社によってドイツ空軍向けに製造された3銃身多目的銃。12ゲージ弾及び9.3*74R弾を使用し、装弾数は2発+1発。
#br
爆撃機のパイロットが事故もしくは戦闘の結果によって自機から脱出した際の護身用武器として開発された。分解された本銃と予備弾薬が収められたケースが戦闘機の座席脇に置かれ、パイロットは脱出の際それを機外へ持ち出し使用するという想定の下で運用された。戦前から狩猟用銃の製造をしていたザウアー&ゾーン社によって製造・供給されたが、製造数は2000ちょっとと多くはない。
爆撃機のパイロットが事故もしくは戦闘の結果によって自機から脱出した際の護身用武器として開発された。分解された本銃と予備弾薬が収められたケースが戦闘機の座席脇に置かれ、パイロットは脱出の際それを機外へ持ち出し使用するという想定の下で運用された。戦前から狩猟用銃の製造をしていたザウアー&ゾーン社によって製造・供給されたが、製造数は2000ちょっとで多くはない。
#br
護身用とはいうものの結局は狩猟銃の改良型であり、連合軍支配地域へ誤って降下した場合の戦闘用であるというよりは野生動物から身を守るもしくは食糧調達とした見方が強い。所謂コンビネーションガンシステムであり、3本の銃身のうち2本を12ゲージ口径スムーズボア銃身・1本を9.3mmライフル銃身とし、グリップ上面にあるスイッチを切り替えることで12ゲージと9.3mmの切り替えが可能。このような機構によって鳥類には12ゲージバードショット、獣類には9.3mmライフル弾といった使い分けが可能となっている。サイトシステムも固定式であるが12ゲージと9.3mmで分けられている。
#br
上述の通り製造数が少なく、また空軍向けの銃でありドイツ陸軍に用いられたという記録は残ってない。いくつかが連合軍やレジスタンスによって鹵獲された様で、オークションサイトなどでも見かけることができる。現在のレートは銃本体のみで百万円くらい。
名前のDrillingは英語読みをすると「ドリリング」となってしまうがドイツ語読みでは「ドリリンク」である。Drillingはドイツ語で「三倍の」を意味する形容詞でありロマンあふれる中折式の銃身が三倍である三本あることを意味している。
#br
因みに仮に英語読みした場合のDrillingの意味は「削孔する」といういかにも穴をぶち抜くような意味を持っているが、本銃のライフル弾である9.3×74mmマウザー弾はライオンやサイ、ゾウなどを狩猟する際のビッグゲーム・ハンティングに使用されている弾薬である。こんな弾を人間に撃ち込んだ場合にはどうなってしまうかは容易に想像がつくだろう。
#br
"Drilling"は散弾の近距離戦だけで猛威を振るう銃ではないのだ。素晴らしい威力を持った9.3×74mmマウザー弾でその名の通り遠距離でも相手に風穴をぶち抜いてやろう。
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント欄注意書き,notitle)

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