Top > MAS 44

MAS 44 の変更点

Modele 44は、ドイツ軍の察知を避けるためにフランスで極度の極秘とされ、かろうじて生き延びた銃である。サンプル生産品がレジスタンスの手に渡ったが、第二次世界大戦が終わるまでに大量生産に移されることはなかった。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類'' |''[[突撃兵]]'' (メインウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ'' |''セミオートライフル''|
|製造国|&ref(画像置場/フランス.png,nolink,50%); フランス|
|使用弾薬 |7.5x54mm|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|解除条件|''[[タイド・オブ・ウォー]] リワード報酬''&br;2019/01/24~2019/01/31&br;上記期間後は &ref(画像置場/CC.png,nolink); 1700で購入可能|
|>|性能(イメージ) |&attachref(./3BD70C5B-1E01-481F-BCA8-A31652104E83.jpeg,nolink,50%);|
|>|連射速度 |360rpm|
|>|射撃モード |&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
|>|装弾数 |10/100|
|>|弾速|820m/s(920m/s)|
|>|空気抵抗|0.0025(0.0015)|
|>|重力落下 |12m/s2|
|>|反動 |左右0/上1.22(0.976) &br;初弾反動倍率1倍/(減少速度 /s)|
|>|反動連射増加数|左右0/上0.01(0.008) 最大上反動1.24(0.992)|
|拡散|ADS|静止:0.1(0.025)/移動:0.3(0.2)|
|~|腰だめ|静止:立3.375(1.35) 屈2.531(1.0125) 伏2.025(0.81)&br;移動:立4.5(1.5) 屈3.375(1.125) 伏9(3)|
|最大拡散値|ADS|静止:5/移動:5|
|~|腰だめ|静止:立7(4.6375) 屈7(4.6375) 伏7(4.6375)&br;移動:立8(5.3) 屈8(5.3) 伏16(10.6)|
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|~|腰だめ|0.52 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|>|リロード時間(空時) |下記参照(脱着式マガジン 2.8s,空時 3.6s)|
|>|持ち替え時間|0.8s|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|ダメージ|40|35.71|33.34|27.78|26.32|25|23|
|減衰開始/終了距離|25m|30m|50m|75m|100m|100m|150m|

#include(セミオートライフル距離減衰,notitle)

-リロード時間
|RIGHT:|RIGHT:35|RIGHT:BGCOLOR(#ff9):50|RIGHT:35|RIGHT:BGCOLOR(#ff9):35|RIGHT:35|RIGHT:BGCOLOR(#ff9):60|c
|CENTER:残弾数|CENTER:SIZE(10):再装填&br;開始&br;時間|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):SIZE(10):再装填&br;時間&br;(クリップ)|CENTER:SIZE(10):再装填&br;時間&br;(初弾)|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):SIZE(10):再装填&br;時間&br;(1発)|CENTER:SIZE(10):再装填&br;終了&br;時間|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):SIZE(10):再装填&br;時間&br;(合計)|h
|10~1|1.16|1.6|0.8|0.5|0.966|-|
|10~1|0.5|1.6|0.8|0.5|0.966|4.666|

#include(銃器補足事項,notitle)

*専門技能 [#specialization]

&attachref(./45D2E124-39CD-41EC-8DB8-319FFBAB65B2.jpeg,nolink,60%);

|~アイコン|名称|効果|h
|BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c
//
|>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''|
|&ref(専門技能/高速エイム.png,nolink,50%);|高速エイム|エイム状態への移行が33%速くなる|
|&ref(専門技能/バレルベディング.png,nolink,50%);|バレルベディング|静止中のエイム射撃の命中精度が上がる|
//
|>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''|
|&ref(専門技能/強化グリップ.png,nolink,50%);|強化グリップ|腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる|
|&ref(専門技能/カスタムストック.png,nolink,50%);|カスタムストック|移動中のエイム射撃の命中精度が上がる|
//
|>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''|
|&ref(専門技能/脱着式マガジン.png,nolink,50%);|脱着式マガジン|脱着式マガジンを使用することで、リロードをより早く、一定の速度で行えるようになる|
|&ref(専門技能/軽量ストック.png,nolink,50%);|軽量ストック|エイム中の移動が60%速くなる|
//
|>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''|
|&ref(専門技能/リコイルバッファー.png,nolink,50%);|リコイルバッファー|上方向の反動が弱まる|
|&ref(専門技能/高速弾.png,nolink,50%);|高速弾|弾速が10%上がり、動いている標的や遠方の標的に当てやすくなる|


#include(専門技能補足,notitle)
*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
TOWで追加された、高火力・中レートのセミオートライフル。
レートとダメージは[[Turner SMLE]]、[[M1 Garand]]と同等である。
特筆すべきはその弾速で、ゲーム内最速の820m/s(専門技能で920m/s)を誇る。
#br
左ツリーの専門技能で脱着式マガジンを選択可能。強化グリップも合わさりより近距離向けのカスタマイズになる。
左ツリーの専門技能で脱着式マガジンを選択可能。強化グリップも合わさり、より近距離向けのカスタマイズになる。
右ツリーではADS強化の専門技能が手に入る。
こちらは脱着式マガジンを選択した場合に、ADS強化が一切得られないところがTurnerとの差別化ポイント。
また弾数が10(+1)発と少なくTurnerにはあった拡張マガジンも無いため、しっかり当てるように心がけたい。
反動、弾速とこれらの要素を合わせて自分に合うと思ったほうを選ぼう。
#br
[[タイド・オブ・ウォー]]リワード報酬。期間が過ぎても中隊から中隊コインでの購入が可能

//&color(Red){現在バグにより購入出来なくなっているもよう。18年2月のアプデで対応予定};
#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
//固有のADS時ビジュアルの画像を貼る(倍率スコープなど、共通デザインのサイトは不要)
&attachref(MAS-44 ironsight.jpg,nolink,20%);
*ゲーム内映像 [#image]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=x3bio-MqjZ0)
*銃器紹介 [#introduction]
//実銃の紹介を自由にどうぞ
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=hm72mG0EmEw)
MAS M1944はフランスのサン=テティエンヌ造兵廠で設計されたセミオートライフル。
フランスは[[RSC]]などに見られるように他国に比べセミオートライフルの開発・運用を早い段階から始めており、本銃もその流れの中で生まれた銃の1つとなる。
本銃は先駆けて開発されたMAS 38/39とMAS 40のデザインを汲んだものの1つで、1944年に設計された後1945年にフランス海兵隊員のために製造された。
#br
ドイツ占領下であってもなお秘匿しながらMAS 40が1940年6月に実戦での試験が行われ、それらのデータをもとにMAS 44が改良・設計された。
マイナーチェンジモデルとしてMAS 44A、MAS 44B、MAS 44Cが開発されたが、実際に製造が予定された5万挺のうち海兵隊員に届けられたのは6000挺程であった。
この銃は第二次大戦後にMAS 49としてさらなる改良が行われ、老朽化したボルトアクション小銃のMAS 36を置き換えるようにフランス全軍に配備されていく。
#br
クルミ製のウッドシャーシに身を包んだ本銃は[[Ag m/42]]にも見られるリュングマン方式の作動方式を採用し、耐久性や信頼性にも優れたものとされた。
高い評価を下されたMAS 49は後継となるFA-MASが採用されるまでの主力小銃で有り続けているが、高い命中精度と引き換えに弾薬を強力なものにする事はできず、7.62mmNATO弾への変換は失敗に終わっている。
少数ながら生産および配備が間に合ったMAS 44は引き続き海兵隊に運用され、MAS 49の開発後は全てがMAS 49に置換されたとされる。
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント欄注意書き,notitle)

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS