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PPK の変更点

TITLE:PPK /PPKS

//ゲーム内解説文章
1929年に生み出されたPPKはPPを小型化したもので、より新しいP38は第二次世界大戦中ドイツ軍の正式拳銃となったが、PPKは戦時中少数が用いられた。

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''全兵科''(サブウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''サイドアーム''|
|製造国|&ref(画像置場/ドイツ国.png,nolink,50%); ドイツ|
|使用弾薬|9x19mm Parabellum|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|解除条件|PPK、PPKS共に&br;2020年6月4日 7.0パッチでの配布|
|>|性能(イメージ)|&attachref(./性能.jpg,nolink);|
|>|連射速度|450rpm|
|>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);|
|>|装弾数|8/80|
|>|弾速|m/s|
|>|空気抵抗||
|>|重力落下|m/s2|
|>|反動|左右/上&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度 /s)|
|拡散|ADS|静止:/移動:|
|~|腰だめ|静止:立 屈 伏&br;移動:立 屈 伏|
|最大拡散値|ADS|静止:/移動:|
|~|腰だめ|静止:立 屈 伏&br;移動:立 屈 伏|
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS| 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|~|腰だめ| 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|>|リロード時間(空時)|s(s)|
|>|持ち替え時間|s|
|>|ダッシュ後復帰倍率||

//|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
//|ダメージ|||||||
//|減衰開始/終了距離|||||||
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|ダメージ|25.5|25|20|16.67|14.29|13|13|
|減衰開始/終了距離|0m|12m|22m|30m|50m|75m|100m|

//#include(サブウェポン距離減衰,notitle)

#include(銃器補足事項,notitle)


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
英国紳士が持っていそうな軽量ピストル。低威力と高レートが特徴。
同じく低威力高レートのライバルとして、[[Ruby]]、[[Repetierpistole M1912]]、[[九四式]]が挙げられる。
中でもRubyとは非常に性能が似ており、持ち替え時間と装弾数以外殆ど同じ性能である。なお、両方とももこちらが劣っている。
だが決して弱くはないし、ましてや不遇武器ではない。なぜならPPKにはサプレッサー付きモデルのPPKSがあるからだ。&color(Silver){残念ながらPPK自体には救済となる特徴はない};
#br
サプレッサーの付いた消音武器は、音が小さいことに加え、被弾時に方向が表示されない特徴がある。どちらも被発見率の低下に貢献してくれるだろう。
"メインウェポンに消音武器は選びたくないが、裏取りをしたい!"という人には、良い選択肢になるだろう。道中で敵を排除しても発見を避けられるはずだ。
#br
余談ではあるが、本銃にはいくらか他にないネタがある。
1.取り出し時にセーフティを解除するモーションが入っている。
2.ただし、しゃがみ姿勢ではこのモーションは見られない。
3.持ち替え中に射撃ボタンを連打すると、セーフティを解除しながら発砲できる。
割とシュールな図なので、暇であれば見てみるといいかもしれない。
#br
-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
*ゲーム内映像 [#image]

*銃器紹介 [#introduction]
//実銃の紹介を自由にどうぞ
//#youtube()
ワルサーPPKは、カール・ワルサー社が1931年に発表した自動式拳銃である。1929年に発表されたワルサーPPを原型とする。
PPの製品名はPolizeipistole(警察用拳銃)を意味し、私服警官用に短縮したモデルであることからKriminal(刑事用)を意味するKが付された。
ナチス・ドイツ時代(1933年 - 1945年)には、警察以外にも税関などの武装職員のために採用されていたほか、国防軍の将校の中にも私的に購入し愛用する者が少なくなかった。
国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)が擁する武装組織(SS、SAなど)でも広く用いられた。アドルフ・ヒトラーは.32ACP仕様モデルを所持しており、1945年の自殺にもこれを用いたことが知られている。
PPおよびPPKは世界各国の小型拳銃のデザインに影響を与えており、例えばソ連製PM拳銃にもPPKとの類似性が見られる。戦後も東西ドイツを始めとする各国の軍、警察、諜報機関によって使用された。

ところで、本作のPPKSはPPKにサプレッサーを取り付けたモデルであることから、単にSuppressor/Silencerなどを意味するSが付されているものと思われるが、現実にもPPK/Sとして知られるモデルがある。
1958年、ジェームズ・ボンドシリーズの小説6作目『007 ドクター・ノオ』が発表された。この中で主人公ジェームズ・ボンドは愛用する拳銃をPPKに持ち替えることとなる。
こうして"ボンドの愛銃"たるPPKはアメリカの民生用拳銃市場でも一躍人気の製品となったのだが、1968年に施行された銃規制において、PPKのような小型拳銃の輸入は制限された。
PPK/Sはこの規制を受け、フレームをやや大きいPPのものに交換したモデルである。

*コメント [#comment]
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