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PaK 40 の変更点

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''固定武器''|
|製造国|&ref(画像置場/ドイツ国.png,nolink,50%); ドイツ|
|装弾数|1/∞|
PaK 40はラインメタル社が開発した口径75mmの対戦車砲である。

*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
ドイツ陣営にある/ドイツ軍援護兵が建設出来る固定砲台。MAP内に固定、牽引状態で配置されており、ビークル乗降キーにて使用することができる。
弾数が無限であり、戦車だけでなく車両、歩兵、建築物に効果的な火力を有している。
一発撃つ度に装填モーションが入るため、射撃レートはそこまで高くない(ただし、戦車砲や先の大戦と比較すると割と早い方)。また単独での旋回ができず砲角度もそこまでつけられないため攻撃可能範囲は広くない。しかしそれを吹き飛ばすほど火力が高い。ADSをするとスポットも可能なため、使ってみよう。欠点としては移動できないのでスナイパーライフルやMMGに弱いという点。スコープの反射、ミニマップの表示等には常に気を配ろう。
一発撃つ度に装填モーションが入るため、射撃レートはそこまで高くない(ただし、戦車砲や先の大戦と比較すると割と早い方)。また単独での旋回ができず砲角度もそこまでつけられないため攻撃可能範囲は広くない。しかしそれを吹き飛ばすほど火力(軽戦車は正面2パン・中戦車は3パン)が高い。ADSをするとスポットも可能なため、使ってみよう。欠点としては移動できないのでスナイパーライフルやMMGに弱いという点。スコープの反射、ミニマップの表示等には常に気を配ろう。

#br
完全に固定されたものと牽引可能なものがあり、牽引可能なものには中央にタイヤがついている。…のだが、援護兵が建築できるのにタイヤがついていて、それなのに牽引できない固定型牽引型対戦車砲がある。%%何を言ってるかわからないと思うが%%(ちなみに↓の画像は牽引型)
固定型はマップ内の決まった場所に設置されている。
最大の利点はたとえ破壊されても援護兵がいれば即座に建築し復帰できることである。ただし[[Provence]](ブレークスルー)の防衛側(ドイツ軍)といった一部、破壊されると再建設不可能な物もごく僅かだが存在する。欠点としては場所が変わらないのでビークル乗りには位置を把握されてしまいがち。
#br
牽引可能なものは牽引された状態で輸送車とともに出現しているか、こちらも決まった場所に出現している。基本的にどちらも条件を満たすと出現する。条件はものによって異なり、単純に輸送車の破壊だけではない模様。破壊されると再出現しないものもある。ちなみに輸送車両と比べて%%謎の爆発%%放置可能時間が長い。そのせいか重なるように自拠点に転がってる時がある。
こちらの利点は間接的とはいえとにかく移動が可能なので、不意をうてる。また戦力の合流も可能な点である。
牽引時砲身は進行方向の逆、後ろを向く。このため迅速な設置が非常に難しく、どうしても目標に対してケツ(後ろ)を向けることになる。ちなみに牽引時でも砲に付くことができ砲撃もできる。%%どこに乗っているのかという疑問はあるが%%
#br
対戦車戦では基本的な運用方法は、奇襲、横槍のどちらかである。有効射程、火力、レートの点で攻撃方面では大変優秀なのだが、いかんせん砲弾防御力はほぼ皆無。有効打を与える前にこちらに気づいた様子なら逃げた方がいい。
奇襲に関しては全高が低いためちょっとした段差、障害物に隠れて、不用意に前進してきた戦車の土手っ腹に風穴を開けてやるといい。
・背後、もしくは砲塔を狙う・こちらが動けないので脚部破壊が有効・入射角は直角に近くなるようにする。このくらいを頭に入れて置くといい。
#br
対人性能は着弾時の爆発に即死半径がありそこそこ効果的。と言っても広くはないので、壁を背にしている相手か相手を見下ろす形でないと難しい。それよりも高い精度を生かしてそのまま直撃させる方が確実である%%そもそも生身の人間に向けて撃つ兵器ではないが%%。
あとみんなの期待通り、航空機に当てれば一撃である!高い精度を活かして舐めて襲いかかる愚かなモスキートやスピリットファイアどもを叩き落としてしまえw
あれ?対空砲君生きてる〜?
*ゲーム内映像 [#image]
&attachref(./PaK 40.jpg,nolink);
//#youtube()

*対戦車砲紹介-枢軸編- [#introduction]
//7.5 cm PaK 40(独: 7.5 cm Panzerabwehrkanone 40)は、第二次世界大戦においてナチス・ドイツが使用した対戦車砲である。 
&attachref(./Pak40_cfb_borden_2006_5.jpg,nolink,20%);
5 cm PaK 38の拡大発展型として1939年にラインメタル社で開発が着手されたが、独ソ戦前の優先順位は高く無かった。バルバロッサ作戦中に遭遇したT-34中戦車やKV-1およびKV-2重戦車との対戦車戦闘で、3.7 cm PaK 36や5 cm PaK 38が希少資源を用いたタングステン弾芯の高速徹甲弾でもなお装甲貫徹力不足であり、中距離以遠の正面撃破には8.8cm高射砲や10.5cm sK 18の徹甲榴弾を要する事が判明した結果、クルップ社の7.5 cm PaK 41とともに実戦投入が急がれた。8.8cm高射砲は一部を除くと空軍管轄下で、10.5cm sK 18も大部分は重砲大隊所属と、通常師団の装備火砲ではなく数量・展開能力ともに不十分だったためでもある。1941年11月に試作砲が完成し、1942年4月に量産が開始されて、大戦後半のドイツ軍の主力対戦車砲となった。1941年-1945年までに牽引砲型は23,500門が発注生産された。
    
注釈捕捉説明 
対フランス戦では高級司令部直轄の3個対戦車大隊に配備されていたが、元々は試射用の一時貸与品であり、後に空軍に返却している
1941年6月の時点で東部戦線におけるドイツ軍は、8.8cm FlaK 18 / 36を622門、10.5cm sK 18を約300門保有していた
高射砲部隊の指揮官は転用が恒久化して、射撃指揮装置の撤去や不完全な防盾が追加される事を酷く嫌っていた 
野戦重砲部隊も更に不足していた歩兵戦力を補完する情勢に陥っており、本来の業務外である対戦車戦闘に専心する訳にはいかなかった
#htmlinsert(youtube,id=q21AazXT9xo)
ドイツ(国防陸)軍が積枝や藪で偽装を施し、森の中に約2門程隠して連合軍(米軍)に対して遠距離砲撃を実施している。主人公(WarDady)らの戦車小隊に対して砲撃を行うものの砲兵としての連携プレーや練度が低いのかことごとく狙いが外れ、仮に命中しても運良く弾かれられたり装填や弾着観測に手間取っている間に接近と反撃を許してしまい、2門とも全て撃破されてしまう。(※上記映像はデヴィッド・エアー監督・脚本および製作総指揮ブラッドピット主演の2014年に公開された歴史的戦争洋映画『フューリー』(Fury)より本記載対戦車砲が実際に使用されている戦闘シーンを一部抜粋)
*コメント [#comment]
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