Top > RMN50ライフルフラグ


|BGCOLOR(#1d212a):CENTER:&ref(Launcher_RMN_Grenade.png,nolink);|

//ゲーム内解説文章
RMN50はグレネードランチャーというより擲弾銃というべき物で、時限式で空中でも起爆するよう設定された50mm迫撃砲弾を改造されたMosin-Nagantから発射した

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[斥候兵]](ガジェット)''|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''対歩兵ランチャー''|
|英字|RMN50 Rifle Frag|
|製造国|&ref(画像置場/ソ連.png,nolink,50%); ソビエト連邦|
|使用弾薬|50mm 迫撃砲弾|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|解除条件|2020年6月4日~7月2日 7.0パッチでの配布&br;または &ref(画像置場/CC.png,nolink); 8,500|
|射撃モード|&ref(画像置場/Ammo_Single.png,nolink,50%,シングル);|
|弾数|4(出撃時:3)|
|装弾数|1/3 (出撃時:1/2)|
|弾速|25m/s|
|空気抵抗|0|
|最大射程|72.5m|
|重力落下|9.81m/s²|
|反動|左0 右0/上0|
|拡散|静止:0/移動:0|
|リロード時間|4.9s 装填閾値:0.85x|
|持ち替え時間|0.75s|

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|CENTER:60|c
|対人ダメージ(衝撃)|>|>|>|10|
|対人ダメージ(爆発)|100.1|67.07|34.04|0|
|減衰開始/終了距離|1.25m|1.5m|4m|5m|
//対人補正1.1倍


*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
7.0アップデートで追加された[[斥候兵]]のみ装備可能な擲弾銃。時限信管を作動させてから、任意のタイミングで発射できる。
#br
最大射程は72.5mで、射撃ボタンを押してからすぐ離すと72.5m飛翔した時点で炸裂するよう設定された擲弾を発射する。
何かに当たったりして弾頭が静止してしまっても72.5m飛翔した分の時間(2.9秒)が経過するとしっかり炸裂する。
これを利用して壁の向こうに反射させ放り込むといった使い方も可能だが、炸裂前に逃げられてしまう可能性もあるため過信は禁物。
#br
射撃ボタンを押したままにすると本装備最大の特徴である炸裂までの距離調整を行うことができる。
72mから距離が少しずつ縮まり、ボタンを離した時点での◯◯m表示がそのまま炸裂までの距離となり、同時に擲弾が発射される。
36〜37m表示の際にボタンを離すと単純計算でボタンを即離した際の半分の時間で炸裂する。最大2.4秒ホールドでき、最短12mになる。
熟練が必要ではあるが距離を適切に調整する事により、
敵の目と鼻の先で炸裂させたり、障害物を通り過ぎた瞬間に炸裂し後ろに隠れている敵を攻撃するといったエアバースト弾のような運用が可能。
戦車に対してごく僅かながらダメージが入るもののこれ1つで立ち向かうのはあまりにも無謀なので、修理を妨害したり気を引く程度の用途に留めよう。
#br
競合する斥候兵同枠のガジェットには有効活用すればゲームをひっくり返す可能性を秘めた[[出撃ビーコン]]があり、
その他にも裏取り察知にも使えてシンプルな効果の[[対人地雷]]と、破壊したうっかりさんを炙り出しフレアを展開する[[狙撃手デコイ]]がある。
どれも有用ではあるが能動的に敵を攻撃可能なのは本装備だけなので、最前線でとにかく火力を求める偵察兵ならば選択肢に入らない事もないかもしれない。
但しかなりトリッキーなキワモノである事に間違いはない為、上手く扱えるようになるには血の滲むような努力が必要だろう。
因みに発射された擲弾は手榴弾と違い、銃撃や爆風で起爆しない。

//発射キーを押し続けると、信管の長さと飛距離が短くなり、目の前で即爆発する。一回だけポチっと押しただけだと単純に飛んでいくが、はっきり言ってクソ武器である。斥候兵と言えど他により良いガジェットがあるはずである。

**アップデート履歴 [#update]
-2020年6月25日のアップデート(ver7.1)
--試合中に誰かが発射するためにチャージすると、すべてのプレイヤーの画面に「m 」が表示されるバグを修正。
射撃ボタンを押した時に表示されるものが誤って表示されたのだろう。

*ゲーム内映像 [#oad89f73]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=qSaraccj6YA)

*兵器紹介 [#n21ad287]
//#youtube()
大祖国戦争の開始時点において、赤軍は小銃用手榴弾とその投擲装置を装備していたものの、限定的な普及に留まって積極的に使用されていなかった。
その解決策としてRMN-50は開発された。開発に当たっては、1891/30年型量産モシン・ナガンと1938/40年型50mm迫撃砲が採用された。
#br
RMN-50は何丁か現存するが、開発の経緯など情報に乏しい。現存する品には僅かに技術的及び工学的差異が存在するが、全体的な構造は同一である。
また、切り取られた銃身に迫撃砲の銃身が取り付けられたが、迫撃砲の銃身と銃床は普通、互いに固定されていなかった。
一部の資料によると、他の用途の類似の弾薬が使用可能で、これにより、敵を攻撃するだけでなく、煙幕の展開など他の任務にも使えた。
#region(発射手順)
発射手順は次の如し。
#br
射手は位置を定め、通常の手順で小銃に空砲を装填してから50mmの迫撃砲弾を砲身に入れる。
↓
銃床を地面に固定し、照準を開始する。
↓
付属の照準器を使用して、必要な方向へ銃を照準し、必要な仰角を維持する。
↓
次に標準の撃発機構を使って発射する。
#endregion

参照:https://topwar.ru/89425-ruchnoy-minomet-naymana-rmn-50.html
*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)
#include(コメント欄注意書き,notitle)

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