BattlefieldV 攻略 BFV Wiki
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> エニグマ
エニグマ
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*概要 [#enigma] -Battle fieldのサイト最下部でひっそりリンクが貼られている[[サイト>https://enigma.battlefield.com/]]にアクセスすることでチャレンジでき、ミッションを1つクリアするごとに1つ御褒美がもらえる。 Battle fieldシリーズで使っているEAアカウントでサインインが求められることから、アナウンスは無いがBFVで使えるご褒美があるかもしれない。がんばれ。 5つの謎が順番に時限開放されていく形式であり、下の欄に表示されるカウントダウンが次のチャレンジが開放される期日。 解答に期限があるかは現時点では不明。 -エニグマで仕様できる言語はイギリス、オーストラリア、フランス、スペイン、韓国、台湾、サウジアラビア、そして我らが日本の8カ国。 エニグマを解答して手に入るイベント参加権はこの8カ国に限定されているようだ。 %%%日本の事をEA&DICEは忘れていなかったらしい%%% #br #region("サイト発見の経緯") -サイト発見の経緯 [[BFV公式サイト>https://www.battlefield.com/en-gb/games/battlefield-5]]のマルチプレイヤー・トレーラーに隠し要素が存在している。 ※リンクは英国BFVサイト。 -このサイトに埋め込まれているトレーラーを[[Youtubeで確認>https://www.youtube.com/watch?v=CkyzxkwMvzI]]すると、説明欄の最下部にリンクが貼られてる。 #region("参考画像") &attachref(./Trailer enigma2.JPG); #endregion このリンクから[[[モールス信号が表示される動画>https://www.youtube.com/watch?v=nz9LP_yTH1A&feature=youtu.be]]]にアクセスできる。 -モールスの解析結果は「Welcome to Enigma. Go to Battlefield dot com. Find Enigma. Good luck soldier」。 この結果から、公式サイトのエニグマが発見された。 #br ---- -番外編:日本編 上記モールスは英国サイト経由の英語圏向けトレーラーから発見されたが、[[日本サイト経由>https://www.battlefield.com/ja-jp/games/battlefield-5]]でたどり着ける隠し動画も存在する。 [[この動画>https://www.youtube.com/watch?v=2qzXzytlYaI&feature=youtu.be]]であるが、内容は無音の中、7秒目に「エニグマにようこそ。BATTLEFIELD.COMにアクセスし、エニグマを探せ。幸運を祈る。」と表示される。 まさかの暗号なしである。 #endregion
#contents *概要 [#enigma] -Battle fieldのサイト最下部でひっそりリンクが貼られている[[サイト>https://enigma.battlefield.com/]]にアクセスすることでチャレンジでき、ミッションを1つクリアするごとに1つ御褒美がもらえる。 Battle fieldシリーズで使っているEAアカウントでサインインが求められることから、アナウンスは無いがBFVで使えるご褒美があるかもしれない。がんばれ。 5つの謎が順番に時限開放されていく形式であり、下の欄に表示されるカウントダウンが次のチャレンジが開放される期日。 解答に期限があるかは現時点では不明。 -エニグマで仕様できる言語はイギリス、オーストラリア、フランス、スペイン、韓国、台湾、サウジアラビア、そして我らが日本の8カ国。 エニグマを解答して手に入るイベント参加権はこの8カ国に限定されているようだ。 %%%日本の事をEA&DICEは忘れていなかったらしい%%% #br #region("サイト発見の経緯") -サイト発見の経緯 [[BFV公式サイト>https://www.battlefield.com/en-gb/games/battlefield-5]]のマルチプレイヤー・トレーラーに隠し要素が存在している。 ※リンクは英国BFVサイト。 -このサイトに埋め込まれているトレーラーを[[Youtubeで確認>https://www.youtube.com/watch?v=CkyzxkwMvzI]]すると、説明欄の最下部にリンクが貼られてる。 #region("参考画像") &attachref(./Trailer enigma2.JPG); #endregion このリンクから[[[モールス信号が表示される動画>https://www.youtube.com/watch?v=nz9LP_yTH1A&feature=youtu.be]]]にアクセスできる。 -モールスの解析結果は「Welcome to Enigma. Go to Battlefield dot com. Find Enigma. Good luck soldier」。 この結果から、公式サイトのエニグマが発見された。 #br ---- -番外編:日本編 上記モールスは英国サイト経由の英語圏向けトレーラーから発見されたが、[[日本サイト経由>https://www.battlefield.com/ja-jp/games/battlefield-5]]でたどり着ける隠し動画も存在する。 [[この動画>https://www.youtube.com/watch?v=2qzXzytlYaI&feature=youtu.be]]であるが、内容は無音の中、7秒目に「エニグマにようこそ。BATTLEFIELD.COMにアクセスし、エニグマを探せ。幸運を祈る。」と表示される。 まさかの暗号なしである。 #endregion *ミッション1(6月9日~) [#ucb15268] &attachref(./ミッション1.png,nolink,40%); #style(class=submenuheader){{ &color(white,gray){ (クリックして展開・収納) }; }} #style(class=submenu){{ **概要 [#d8c24da2] 最初に開放された謎 -アクセスしたら「隠し扉が開いている本棚」の画像と、8桁の入力欄が出てくる。 入力欄には「XO6R5RSY」と表示されている。 #region("参考画像") &attachref(./Start mission.JPG); #endregion **解説 [#j7673ebe] 自力で解きたいチャレンジャーはネタバレなので注意。 #region("(クリックして展開・収納)") -答え 「19430427」 解答することで「お褒めのお言葉」に合わせてあなたの国内・世界中での解答順が表示される。 また、8月にドイツのケルンで開催される「ゲームズコム」に参加するチャンスを所得できる。なお参加理由を25文字以内で求められる。ドイツ旅行に行く方は申し込んどくのも良いかも。 #br ---- -解明の経緯 実はこの「隠し扉が開いている本棚」の画像にはステガノグラフィー(Steganography)と呼ばれるデータ隠蔽技術が使われており、解読すると別の画像が浮かび上がる。画像は右クリックで保存できる。 --[[Image Steganography>http://incoherency.co.uk/image-steganography/#unhide/]]というサイトで、保存した本棚の画像を左の「ファイル選択」で読み込み、右の「Hidden bits」を3に調節することで、「うずくまっている人」の画像が表示される。 #region("参考画像") &attachref(./Image Steganography.JPG); #endregion この画像を調べると、 Helene A. Guerber著「The Story of the Greeks」P.54に掲載されている「A Fighting Persian.」という挿絵だとわかる。この本は[[ここ>https://www.heritage-history.com/]]で公開されている #region("参考画像") &attachref(./The Story of the Greeks.JPG); #endregion この挿絵あたりの内容が「mardonius persian war」なる部分みたいで、将軍マルドニオスが次へのヒントになる。 --第2次大戦でノルウェーがマルドニオスの名前を使った作戦「Operation Mardonius」を起こしており、その日時は1943年4月27日 この日時がミッション1の答え「19430427」が発見された経緯である。%%誰がわかるかそんなもん%% なので海外のサイトでは「27041943」と掲載されているが、日本と海外の日時表記の違いでややこしい事になってる。 #endregion }} *ミッション2(6月29日~) [#e58fe18f] &attachref(./ミッション2.png,nolink,40%); #style(class=submenuheader){{ &color(white,gray){ (クリックして展開・収納) }; }} #style(class=submenu){{ **概要 [#g48359b9] -2番目にに開放された謎 --アクセスしたら「よく聞くんだ」の文字と、%%%6桁の入力欄%%%が出てくる。 入力欄には%%%「ふぁ6う5ぇ」%%%と表示されている。 #region("参考画像") &attachref(./second mission jp.JPG.JPG); #endregion ※英国版の同サイトでは「Listen carefully」の文字と、%%%7桁の入力欄%%% 入力欄には%%%「XO6R5RS」%%% #region("参考画像") &attachref(./second mission uk.JPG); #endregion **解説 [#m86fbacd] 自力で解きたいチャレンジャーはネタバレなので注意。 #region("(クリックして展開・収納)") -答え 「ネプチューン」 --カタカナで入力が正解だが、入力欄が余計なお節介で1文字入力したら次の欄に移動してしまう。 ※そもそも海外向けのサイトであるため 面倒くさいが文字を1文字づつコピペで貼り付けていくのが良さげ。 ※英国サイトでの解答は「Neptune」。解答欄の文字数の違いはココから。 --解答することで「お褒めのお言葉」に合わせてあなたの国内・世界中での解答順が表示される。 また、9月に東京で開催されるライブストリーミングイベント(時期的に東京ゲームショウ2018?)に参加するチャンスを所得できる。なおBFVのマルチプレイについて25文字以内で意気込み求められる。旅費と3星ホテル代金も手に入るみたい。 %%%選出される当選者の数は1名です%%% #br ---- -解明の経緯 今回のファーストステップは「よく聞くんだ」の文字の様に音から始まる。 --音声検索アプリ[[「Shazam」>https://www.shazam.com/ja]]を使って、[[BFV公式マルチプレイヤー・トレーラー>https://youtu.be/SWVtV59mczk]]を検索すると、「Battlefield Theme」という楽曲が見つかる。 #region("参考画像") &attachref(./Battlefield Theme.jpg); #endregion この楽曲はトレーラー冒頭から流れているBGMなのだが、注目するべきは楽曲のアートワーク。 #region("参考画像") &attachref(./enigma2 artwork.jpg); #endregion &br; --このアートワークのドットは上中下3つに分け、楽譜の音符に当てはめる事が出来る。 [[4種類できると考えられる楽譜>https://imgur.com/a/Pti4AUX]]の音階から、次のステップ進める暗号を探す。 上記出来るっぽい楽譜URLにも書いてあるが、音階の並びで単語として認識できる文字列は「FADED」「BADGE」「CAFE」の3種類。 ※日本の「ドレミファソラシド」は、英米では「CDEFGAB」に該当する。 「FADED」「BADGE」「CAFE」を検索すると[[Faded Badge Cafe>https://www.youtube.com/playlist?list=PL7DFT7Zg_qTG7ETAkT6uGnCVwfAWwjeSs]] というYoutubeのプレイリストを発見出来る。 ※「Faded Badge Cafe」はLCなる人物のチャンネルに存在しているが、このLCは「Listen Carefully」の略だと考えられた。 &br; --このプレイリストの説明欄「b--.-y/----------」からbit.lyを使うと推察された。 ※bit.lyは「bit.ly/好きな文字列」でURL短縮を作る事が出来るサービス。 「b--.-y/----------」の/から後半"-"の数10個。URLを作るのに必要な文字数もコレに対応していると考えられた。 プレイリストに入っている楽曲は10曲。それぞれの頭文字1つをリスト順に入力すると「bit.ly/gawpnthtlw」。 アクセスするとLCの限定公開動画「[[🎧>https://youtu.be/2bkLAnd5-gg]]」にたどり着く。 &br; --非常に高速に何かが流れているが、凄いスローにするとコレが音符であり、「DDAE」と音階になっていることがわかる。 このDDAEからD-Dayと連想が行われ、次のステップに進んだ。%%ここちょっと強引すぎない?%% &br; --このD-Dayは戦略上重要な攻撃もしくは作戦開始日時を表す際にしばしば用いられたアメリカの軍事用語(wikipedia抜粋)であり、特に有名なのが「ノルマンディー上陸作戦」。 ノルマンディー上陸作戦の正式名称は「ネプチューン作戦(Operation Neptune)」であり、これが今回の解答「ネプチューン」にたどり着く%%%EAとDICEが考えていた%%%解明までの道筋である。 #br ---- -余談 ミッション2のエニグマはEAとDICEが想定していない邪道から正答してしまった。 --事件はShazamで楽曲が発見される前、つまり何も進んでいない時に起こった。 入力欄が7桁であることから、7文字のWW2に絡む有名な単語を、当てずっぽうに入力していたヤツが正解を引き当ててしまったのである。 #region("参考画像") &attachref(./enigma2 dicord rog.JPG); #endregion 運営の敗北である。 --その為、その後は正解は解明されれいているが、「EAとDICEが考えていた謎は何だったのか?」という"なんか違うゲーム"が行われる事になる。 &br; --また実はヒントが少なすぎてEA&DICEは焦ったのか、ヒントを2個も出している。 ---①何を「Listen carefully」なのか解らず、WW2時代の楽曲を聞き考察している最中、動画のURLを貼って誘導しようとする。 (誘導先は公式マルチプレイヤー・トレーラー) #region("参考画像") &attachref(./enigma2 dicord rog 2.JPG); #endregion ---②bit.lyに行き着く事が出来ず、プレイリストの音楽についてアレコレ考察を続けている姿を見て、説明欄を「b--.--/----------」から「b--.-y/----------」に変更。 #region("参考画像") &attachref(./Capture Before.PNG); &attachref(./Capture After.PNG); #endregion 実に始終グダグダのミッションであった。 #endregion }} *ミッション3(8月1日~) [#o6d4ad32] //日付は適当です &attachref(./ミッション3.png,nolink,40%); #style(class=submenuheader){{ &color(white,gray){ (クリックして展開・収納) }; }} #style(class=submenu){{ **概要 -3番目にに開放された謎 --アクセスすると「%%%SHINE%%% A LIGHT」の文字と、8桁の入力欄が出てくる。 入力欄には「XO6R5RSY」と表示されている。 SHINEの文字はリンクになっており、クリックすると暗闇のページが表示される。 マウスカーソルがライトになっており、これを動かすことでページを見ることができる。カーソルを端で動かすとスクロール可能、ダブルクリックで入力画面に戻る。 //#region("参考画像") //&attachref(); //#endregion **解説 自力で解きたいチャレンジャーはネタバレなので注意。 #region("(クリックして展開・収納)") -答え 「21081005」 解答することで「お褒めのお言葉」に合わせてあなたの国内・世界中での解答順が表示される。 また、バトルフィールドグッズ(シャツやポスター等)が入った「Battlefield Vスペシャルキット」を手に入れるチャンスを取得できる。なお最も好きなバトルフィールドのマップとその理由を50文字以内で求められる。ちなみに当選枠は5名。 #br ---- -解明の経緯 実はこの暗闇の中にある画像は500x500(一番下の列だけ縦181)のjpgファイルが縦5x横7で並べられて表示されている。つまり、これを組み合わせれば"明かりを灯した"画像が出てくる。 &br; --画像には6枚の額縁に飾られた写真があり、額縁には数字と一部はドットとマイナスが書かれている。これはとある事柄の写真である。 #region("参考画像") &attachref(https://i.imgur.com/bUuBbGx.jpg,10%); &color(Silver){ちなみにこの画像を作ったのは日本人である。}; #endregion これを時系列順に並べると "-8.":ヒンデンブルク号爆発事故 - 1937年5月6日 "499":バトル・オブ・ブリテン - 1940年7月10日 "102":テンペ・ゴージーの戦い(Battle of Tempe Gorge) - 1941年4月18日 "157":クレタ島の戦い - 1941年5月20日 ".726":オマハ・ビーチ上陸 - 1944年6月6日 "6357":スヘルデの戦い - 1944年10月2日 となる。 これは座標を示しており、時系列順に文字を並べると「-8. 499 102 157 .726 6357」。つまり、「[[-8.499102, 157.7266357>https://goo.gl/maps/aGusi3xvHjM2]]」を示している。 &br; --座標の位置は「ヴィル港(Viru Harbor)」であり、ここでは1943年に戦闘が起きている。 ヴィル港の戦いが終わった日時は1943年7月1日、つまりコードは「19430701」(英国:01071943)である。 &br; --入力画面で「19430701」(英国:01071943)と入力すると、次のヒントである動画が表示される。 この動画では教会の画像の一部が何度か表示され、途中で左右反転された「XX.SUPPLY」(27秒)と「XXXXXXXX」(31秒)が表示される。 [[動画直リンク>https://enigma.battlefield.com/static/media/mission3.f96442ae.mp4]] この教会は「ミッション・サンタクララ・デ・アシス」であり、Xと同じ文字数である「santaclara」を当てはめると「[[santaclara.supply>https://santaclara.supply/]]」になる。 ここにアクセスすると、ただの暗い灰色の画面の中央に透明の「xxxxxxxxxx.supply」というリンクがある(Ctrl+Aで簡単に反転できる)。 このリンクは「[[https://calisphere.org/item/ark:/13030/kt058015fq/]]」に繋がっている。 &br; --「[[https://calisphere.org/item/ark:/13030/kt058015fq/]]」にアクセスすると、「Mission Santa Clara」という第二次世界大戦の補給艦の写真のページが表示される。 この船には10個の"4"がマーキングされており、これを上のXに当てはめると「[[4444444444.supply>https://4444444444.supply/]]」になる。 &br; --URL「[[4444444444.supply>https://4444444444.supply/]]」へアクセスすると、チャットツール風のページが表示される。 エニグマで表示されていた電球アイコンの「SAL」が「👑😢🚲🔦📆」と発言している。こちらから何等か発言すると、また同じ内容を発言する。(一部文字が含まれると応答しない模様) この絵文字は作戦名に対応しており、それぞれ「👑=king/queen, 😢=teardrop, 🚲=cycle, 🔦=torch, 📆=calendar」である。 これを時系列順に並べ替えると、「🚲📆🔦👑😢」になる。 ちなみに「SAL」はSHINE A LIGHTの略である。また、「xxxxxxxxxx.supply」にアクセスすると専用の404ページにリンクされる。「4444444444.supply/<任意の文字>」も同様。 &br; --SALに「🚲📆🔦👑😢」と送信すると、「✌🕙🐙💯✋」と返信が来る。 これは「2本指、10時、8本脚、100、5本指」と数字を表している。つまり、コードは「21081005」である。 //#region("参考画像") //&attachref(); //#endregion #endregion }} *ミッション4(8月31日~) [#d877e9bf] &attachref(./ミッション4.png,nolink,40%); *ミッション5(10月8日~) [#le138159] &attachref(,nolink,40%); #style(class=submenuheader){{ &color(white,gray){ (クリックして展開・収納) }; }} #style(class=submenu){{ **概要 -5番目にに開放された謎 --アクセスすると「%%%指揮官%%%へ連絡して下さい。」の文字と、8桁の入力欄が出てくる。 入力欄には「XO6R5RSY」と表示されており、その下には「こちらのミッションを完了するにはご使用機器のカメラに接続する必要があります。」との記載がある。 つまり、正規のルートで挑戦するなら、「PC/端末で使用できるビデオカメラ」と「ビデオカメラに対応したブラウザ」が必要になる。 簡単に言えば、カメラ付きのスマートフォンやタブレットで最新のブラウザが使えれば問題無いはず。勿論PC用のビデオカメラがあるならそれでもOK(内蔵型なら画像を表示できる端末かプリンターを併用すればなんとかできる)。 勿論、答えだけ見てクリアするなら特別な物は何もいらない。しかし、ミッションのすべてを体験したい人はスマホやタブレット片手に挑戦してみよう。 &br;指揮官の文字はリンクになっており、クリックすると「指揮官」(という名のBOT)にメールを送信することができる。 件名は「ミッション5」、本文は「こんにちは?」となっており、そのまま送信するとミッションが進む。(ぶっちゃけ所定のメールアドレスにこの件名・本文で送れれば何でもいい) なお、送信元のメールアドレスは返信に使われるだけなので、送受信ができるなら何でもよい。 但し、Outlook.com等の一部メールシステムは対応しておらず、文字入力の質問に回答できなくなってしまう。(動作確認済み:Gmail) //#region("参考画像") //&attachref(); //#endregion **解説 自力で解きたいチャレンジャーはネタバレなので注意。 #region("(クリックして展開・収納)") -答え 「03644620」(日本語版含む一部言語)、「ERIKSSON」(英語版) 解答することで「お褒めのお言葉」に合わせてあなたの国内・世界中での解答順が表示される。 また、NVIDIA GeForce RTX 2080 Ti グラフィックスカード⼀枚を手に入れるチャンスを取得できる。なおエニグマで最も印象に残った思い出?((筆者の記憶が不鮮明なため、再確認求む))を25文字以内で求められる。ちなみに当選枠は1名。 #br ---- -解明の経緯 基本的にメールのやり取りをしつつ、時折エニグマのサイトにアクセスして謎を解いていく。まずは指揮官に連絡しよう。 #region("攻略チャート(英語)") &attachref(https://cdn.discordapp.com/attachments/455097856005636129/498891080696070144/final.png,25%); #endregion --メールを送信すると、すぐに返信が来る。内容はこちら。 戦士、遂に会えましたね。君は私が必要としているものを持っている。本棚の後ろに私が隠した写真を送ってくれ。 指揮官 「本棚の後ろに隠した写真」とは、つまり「ミッション1」で見つかった「うずくまっている人」の画像のこと。 #region("参考画像") &attachref(./Image Steganography.JPG); #endregion 実はミッション5の開始時にクリア済みのミッションに再挑戦できるようになっている。画像が無くても、解析してもう一度画像を取得しなおすことができる。 これを指示通り、画像を添付しただけの内容のメールを指揮官に返信する。 &br; --画像を送ると、また返信が来る。ただし、ここではいくつかのパターンがあるようだ。 手順は簡単で、問題を解き、答えを本文に書いて返信するだけ。 2回正解すると、次のステップに移行する。 ---フランクトン作戦 見つけましたね!戦士、いい出来です。しかし、もっと知る必要がある。 英国海兵隊の小部隊が「フランクトン作戦」と呼ばれる急襲を企てている。何の潜水艦に彼らは乗っている? 答え:「ツナ」(日本語版)、「Tuna」(英語版) これは「HMS Tuna (N94)」が答えであり、上のワードがあれば正解になる。 ---パラシュート降下 さすが。上出来ですね戦士。次の指示を待って下さい。 ノルウェイのヴェモルクへ男性グループがパラシュート降下をするとの噂がある。このミッションの目的がわかりますか? 答え:「重水工場破壊」(日本語版)、「Destroy a heavy water plant」(英語版) 「重水工場の破壊」が答え。実際に必要なワードはもっと短くて済むのかも。 ---その他 未確認のため、もし発見したら攻略チャートを見て頑張ってください。 &br; --2回正解すると、次のメールが届く。 上出来です、戦士。 とても助けになってるよ。でも今は地上に行って会って欲しいエージェントがいる。彼らは暗い部屋で待っているよ。 ここで司令官とのやり取りは一時中断し、「暗い部屋」に行くことになる。 「暗い部屋」とは、「ミッション3」の%%%SHINE%%%のリンクから行ける場所のこと。 実はこっそりと下の方に文字が追記されており、「ここでは話せない。教会の下にいるからな。」と記されている。 というわけで、ミッション3の入力画面で「19430701」(英語:01071943)と入力した先にある動画ページへ。 このページにはこっそりとリンクが追加されており、「[[見つけてくれたね。>https://enigma.battlefield.com/the-agent-chatroom]]」というリンクが隠されている。%%でもデベロッパーツールで簡単に見つかる%% &br; --リンクにアクセスすると、SALと話したあのチャットツール風のページが表示される。相手は「エージェント」。 今回はログイン状態が維持されているため、自分のプロフィール画像が自分の発言に表示されたり、エニグマの言語設定が適用されたりする。 アクセスすると、彼はまずこう発言する。 「待っていました。」 「ここら辺は静かですね。」 「いい感じの音楽が流れている所を知っている?」 音楽と言えば、「ミッション2」で登場したプレイリスト「Faded Badge Cafe」がある。 &br; --こちらが「Faded Badge Cafe」と発言すると、彼は次のように話す。 「小話は置いといて。」 「教えて。」 「同盟国がドイツの軍艦「北ノルウェイのティルピッツ」を襲う計画を立てている。この作戦は何と呼ばれている?」 この答えは「operation source」(英語版)、つまり「ソース作戦」・・・のはずだが、何故か間違っていると言われる。 何故かというと、機械翻訳した結果「操作源」と翻訳されてしまうため。あろうことかEA/DICEは''このまま答えにしてしまった''。 つまり、答えは「操作源」(日本語版)という事になる。&color(Silver){隠し要素のとは言え、プロモーションとしては仕事が雑なような・・・}; &br; --こちらが答えを話すと、彼は次のように話す。 「上出来だ、戦士。それは良かった。」 「持ってきて欲しいものがある。」 「指揮官に連絡して写真のことについて聞いてみて下さい。」 ここでまた指揮官に連絡することになる。 ---実は英語版だと更に1つ問題が提示される。 "Interesting. That's good to know." "Before you go." "I need help decoding a message. Can you crack this for me?" "What does it say?" ([[音声ファイル>https://enigma.battlefield.com/assets/sound.mp3]]) 要約すると、「このメッセージを解読してくれる?」とお願いしてきている。 このメッセージはピアノでゆっくりモールス信号を演奏しており、文字にすると「photograph」と繰り返している。 これを伝えると、彼は "Contact The Director and ask them about this." 「指揮官に連絡して、これについて聞いて」と言う。&color(Silver){何故他言語版ではカットされたのか}; &br; --指揮官に「写真」と本文に入力したメールを送ると、返信が来る。 これをエージェントに持って行って下さい。 光を灯す様伝えて下さい。 #region("添付された画像") &attachref(https://i.imgur.com/At2Nn2M.png); #endregion 画像が添付されているが、これは「Turing GPU」というRTX 2080 Tiにも搭載されているもののイメージ画像。 これをカメラに映せるように用意しておく。(スマホ等を使うならディスプレイで表示するだけ) --エージェントに「光を灯す」と伝えると、彼はこう話す。 「指揮官から貰ったものを見せて下さい。」 ここでカメラが起動する(ブラウザのアクセス許可が必要)。 先ほど受け取った画像をカメラに映すと、AR表示でコードが表示される。 コードは「03644620」。つまりこのまま最後の答えになる。ここまでが日本語版のミッションである。 &br;ちなみに、カメラを閉じると 「ここでの仕事は終わりました。戦士、安全で。」 と話すが、「安全で」というのは「お元気で」の誤訳である。 &br; ---- ---英語版では表示されるコードが異なり、 「hkotg mbuhw gctfc vuvmc zswlh qytrd etlum buras qfqaj pdxnb acjsa mgius gkkbn fcuyj cpuvq oubze elbyi bjiht lerdu mxktf uapuo jpakl coeea flapy hmwmq nf」 と表示される。 このコードを指揮官に送ると、返信が来る。 (ここに手掛かり) This is all I have for you. Work with fellow soldiers to correctly configure the enigma machine. Until we meet again, The Director つまり、「仲間と協力してエニグマ暗号機を設定せよ」ということで、異なる手掛かりを複数集める必要がある。 &br; ---手掛かりは Model: M3 Rotor 1: (III) Rotor 2: (I) Rotor 3: (V) Position 1: (1) Position 2: (8) Position 3: (4) Ring: Ring 1: (1) Ring 2: (1) Ring 3: (3) Reflector: UKW B Plugboard: bq cr di ej kw mt os px uz gh これを基に[[エニグマシミュレーター>https://cryptii.com/pipes/enigma-machine]]でこれを復号すると 「you have listened you have learned you have maintained your composure now it is time to name the composer look to nineteen forty two for your final answer」 という文章が現れる。要訳すると「これが最後の答えに繋がる。1942の作曲家は誰?」となる(多分)。 1942と言えばバトルフィールド1942、これの作曲家について調べると、代表的な人物にJoel Eriksson氏の名が挙がる。 ちょうど苗字が8文字なので、最後の答えは「ERIKSSON」(英語版)となる。 #endregion }} *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) #include(コメント欄注意書き,notitle)