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Turner SMLE
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*ゲーム内映像 [#image] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=kMO7IsNeqyQ)
Turner SMLEには多くの優れた点があったが、構造はお世辞にも単純とは言えなかった。カナダ軍の試験では極寒環境で性能を示したが、制式採用には至らなかった |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[突撃兵]]''(メインウェポン)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''セミオートライフル''| |製造国|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink,50%); アメリカ(Russell turner)| |使用弾薬|.303 British| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|解除条件|突撃兵ランク10| |>|性能(イメージ)|&attachref(,nolink);| |>|連射速度|360rpm| |>|射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |>|装弾数|10(10+1,20)/100| |>|弾速|700m/s| |>|空気抵抗|0.0025| |>|重力落下|12m/s2| |>|反動|左右0/上1.32(1.056) &br;初弾反動倍率1倍/(減少速度 /s)| |>|反動連射増加数|左右0/上0.01(0.008) 最大上反動1.34(1.072)| |拡散|ADS|静止:0.1(0.025)/移動:0.3(0.2)| |~|腰だめ|静止:立3.375(1.35) 屈2.531(1.0125) 伏2.025(0.81)&br;移動:立4.5(1.5) 屈3.375(1.125) 伏9(3)| |最大拡散値|ADS|静止:5/移動:5| |~|腰だめ|静止:立7(4.6375) 屈7(4.6375) 伏7(4.6375)&br;移動:立8(5.3) 屈8(5.3) 伏16(10.6)| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0 初弾拡散倍率1倍 ( /s)| |~|腰だめ|0.52 初弾拡散倍率1倍 ( /s)| |>|リロード時間(空時)|下記参照(脱着式マガジン 2.2s,空時 3.15s)| |>|持ち替え時間|0.8s| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |ダメージ|40|35.71|33.34|27.78|26.32|25|23| |減衰開始/終了距離|25m|30m|50m|75m|100m|100m|150m| #include(セミオートライフル距離減衰,notitle) -リロード時間 |RIGHT:|RIGHT:35|RIGHT:BGCOLOR(#ff9):50|RIGHT:35|RIGHT:BGCOLOR(#ff9):35|RIGHT:35|RIGHT:BGCOLOR(#ff9):60|c |CENTER:残弾数|CENTER:SIZE(10):再装填&br;開始&br;時間|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):SIZE(10):再装填&br;時間&br;(クリップ)|CENTER:SIZE(10):再装填&br;時間&br;(初弾)|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):SIZE(10):再装填&br;時間&br;(1発)|CENTER:SIZE(10):再装填&br;終了&br;時間|CENTER:BGCOLOR(#555):COLOR(White):SIZE(10):再装填&br;時間&br;(合計)|h |10~1|1.1|1.4|0.867|0.533|0.9|-| |0|0.433|1.4|0.867|0.533|0.9|4.133| #include(銃器補足事項,notitle) *専門技能 [#specialization] &attachref(./Turner SMLE 専門技能.png,nolink,80%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&ref(専門技能/高速エイム.png,nolink,50%);|高速エイム|エイム状態への移行が33%早くなる| |&ref(専門技能/バレルベディング.png,nolink,50%);|バレルベディング|静止中のエイム射撃の命中精度が上がる| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&ref(専門技能/強化グリップ.png,nolink,50%);|強化グリップ|腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる| |&ref(専門技能/カスタムストック.png,nolink,50%);|カスタムストック|移動中のエイム射撃の命中精度が上がる| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&ref(専門技能/拡張マガジン.png,nolink,50%);|拡張マガジン|拡張マガジンを使用することで、リロードまでに長く撃ち続けられるようになる| |&ref(専門技能/脱着式マガジン.png,nolink,50%);|脱着式マガジン|脱着式マガジンを使用することで、リロードをより早く、一定の速度で行えるようになる| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&ref(専門技能/リコイルバッファー.png,nolink,50%);|リコイルバッファー|上方向の反動が弱まる| |&ref(専門技能/軽量ストック.png,nolink,50%);|軽量ストック|エイム中の移動が60%早くなる| #include(専門技能補足,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 高い火力とやや高めのレートを備える、固定マガジンのセミオートライフル。中距離戦が得意だが、近距離や遠距離にも使える汎用型。 #br [[Gewehr 43]]より遠距離での威力は劣るが、秒間で+1発相当のレート増加により中距離での攻撃力は増している。 #br レートとダメージは[[MAS 44]]、[[M1 Garand]]と同等で、これ等よりも縦反動が大きい。 #br 単発あたりの反動は大きくないが、最大レートでの射撃時は反動の影響が大きくなる。状況に応じて連射速度を調整するとよい。 ただし、初期状態で10発のため連戦で隙ができやすい。レートの増加に甘えず、丁寧に当てていくことが大事である。 #br 専門技能は大きく分けて、装弾数を20発に増やせる「拡張マガジン」ルート、素早いリロードを可能にする「着脱式マガジン」ルートを選択することが可能。 :拡張マガジン| 弾倉を拡張して、20発装填可能にする。これによりリロードの頻度を減らせるほか、弾切れによる撃ち漏らしを減らすことができる。 しかし、固定式マガジンであることに変わりはなく、場合によってはより長いリロード時間がかかる。時にはリロードを途中で中断し、必要な分だけ装填して戦いに備える事も考慮しよう。 同時に腰だめ精度強化も適用するため、近距離での遭遇戦での命中精度を底上げすることもできる。 :着脱式マガジン| 弾倉を着脱式にして、リロード速度を平均化・高速化する。副次効果として、薬室装填分により装填数が+1される。 どれだけ撃ってもリロード時間が残弾の有無だけで決まるようになり、素早いリロードで戦闘に備えやすくなる。 しかし、弾の少なさはほぼ変わらず。リロードのタイミングは依然として重要である。 同時にADS移動時精度強化も適用するため、移動時に精度が落ちにくくなる。 #br その他技能は精度の強化やADS強化といったどれも有用なものが揃っており、好みに合わせて選ぶことができる。 #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(Turner SMLEアイアンサイト.jpg,nolink,40%); *ゲーム内映像 [#image] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=kMO7IsNeqyQ) *銃器紹介 [#introduction] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=oOgw59_lt7o) ターナー・セミオートマチック・エンフィールド・ライフルは、リー・エンフィールド小銃を半自動化させたものである。 カナダ軍へのトライアルと販売を目的にラッセル・ターナーによって1940年頃に開発された。 当然ながら元々のボルトアクション機構ではなく、変わりに[[M1カービン>M1A1 Carbine]]と似たような機構へと交換されている。 &br;本銃はカナダでの試験において、氷点下においても問題なく動作するなど優秀な結果が出た。 しかし、カナダ軍では構造が複雑であるとして採用せず、後にFN FALが制式採用されるまでエンフィールドライフルを使い続けた。 &br;なお本銃を始めとしたリー・エンフィールド小銃を基に開発された半自動小銃は数多く開発されている。 その中には前作にも登場したHowell自動小銃もあり、他にもRieder半自動小銃やCharlton自動小銃など、様々なものが開発された。 一方でそれらの挑戦的な半自動小銃達は、英連邦加盟国のいずれの軍においても日の目を見る機会は訪れなかったようだ。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)