BattlefieldV 攻略 BFV Wiki
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> A-20爆撃機
A-20爆撃機
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*航空機紹介 [#introduction] A-20はアメリカのダグラス社が開発した航空機。愛称は「ハボック」、供与されたイギリスでは「ボストン」とよばれ、ハボックもイギリス発祥である。 開発は1936年、ノースロップ社が米陸軍航空隊向けに開発を進めるが途中でダグラス社に買収され、計画はそのままダグラス社で進められた。 アメリカ陸軍の要求の変更もあったものの当初の機体案を元にしたB案が完成、当時貧弱な空軍を補強を考えていたフランスの目に留まり、テストフライトが墜落すると言った事故もあったがDB7として200機以上が発注された。しかし、その後フランスは降伏。未納品だった120機をイギリスが引き取り、ボストンと名付けた、その過程で夜間機として仕様変更されたものがハボックIと呼ばれた。またオランダ空軍も導入し、太平洋での日本との戦いに投入されて鹵獲例も出ている。 1939年6月にはアメリカ陸軍が、41年には海軍が導入し、レンドリース仕様の機体も多数生産され、最終生産数は7478機に達する。 中型の双発攻撃機としては同世代では多少優速である程度であったが、強力な機体には変わりなく後継のA-26が出た後も変わらず運用され続けた。 //#youtube()
#include(ビークル項目,notitle) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''航空機(爆撃機) (&color(red){アメリカ軍};)''| |製造国|&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink,50%); アメリカ| |座席数|2| |解除条件|2020年6月4日 7.0パッチでの配布(初期解除)| //ゲーム内解説 |~座席|~装備枠|兵装|~弾数|~連射&br;速度|~再装填&br;時間|備考|h |BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|BGCOLOR(White):CENTER:50|BGCOLOR(#333):COLOR(White):180|>|>|CENTER:60|350|c |1|メイン|軽機関銃x4|400&br;(OH:)|1000rpm|-|| |~|装備1|緊急修理|1|-|5秒|| |~|装備2|250ポンド爆弾 x4|4|200rpm|20秒|| |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):| |2||重機関銃|∞|730rpm|-|2門搭載 [[BF 109 G-6]]の重機関銃x2とほぼ同性能| |>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):CENTER:''アップグレード''| |1|メイン|20mm砲x4|80&br;(OH:)|370rpm|-|| |~|メイン|20mm榴弾砲x4|40&br;(OH:)|260rpm|-|| |~|サブ|20mm砲x2|120&br;(OH:)|450rpm|-|| |~|装備1|野戦修理|1|-|5秒|| |~|装備1|フレア|10|-|-|1トリガー2発発射 クールダウン15秒| |~|装備2|1000ポンド爆弾 x2|2|100rpm|20秒|| |~|装備2|500ポンド爆弾 x4|4|100rpm|20秒|| |~|装備3|パラフラグ爆弾x4|4|200rpm|20秒|| |~|装備3|焼夷爆弾x2|2|100rpm|20秒|翼下搭載| *専門技能 [#specialization] &attachref(./専門技能.jpg,nolink,60%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:100|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):550|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&attachref(専門技能/20mm砲 x4.png,nolink,100x55);|20mm砲 x4|20mm長距離砲4門。高い衝撃ダメージを持つ。| |&attachref(専門技能/20mm砲 x2.png,nolink,100x55);|20mm砲 x2|20mm長距離砲2門。高い衝撃ダメージを持つ。| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&attachref(専門技能/20mm榴弾砲 x4.png,nolink,100x55);|20mm榴弾砲 x4|20mm中距離榴弾砲4門。範囲ダメージを持つ。| |&attachref(専門技能/エンジンアップグレード(戦車).png,nolink,100x55);|エンジンアップグレード|加速力と最高速度を上げる。| |&attachref(専門技能/高高度パッケージ.png,nolink,100x55);|高高度パッケージ|航空機が失速せずに飛べる高度を200m引き上げる。| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&attachref(専門技能/野戦修理(航空機).png,nolink,100x55);|野戦修理|即座にビークルのライフを15%回復し、壊れた翼、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する。| |&attachref(専門技能/フィンバレル.png,nolink,100x55);|フィンバレル|メインウェポン用のフィン付きバレル。冷却性が高まる。| |&attachref(専門技能/フレア.png,nolink,100x55);|フレア|ビークル後方にスポットフレアを投下し、搭乗者と分隊員のために標的をスポットする。| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&attachref(専門技能/1000ポンド爆弾 x2.png,nolink,100x55);|1000ポンド爆弾 x2|大きな爆破半径を持つ超大型爆弾。| |&attachref(専門技能/装甲胴部.png,nolink,100x55);|装甲胴部|爆発による航空機へのダメージを15%軽減する。| |&attachref(専門技能/500ポンド爆弾 x4.png,nolink,100x55);|500ポンド爆弾 x4|あらゆる地上標的に対して効果的な汎用中型爆弾4発。| // |>|>|BGCOLOR(#f9f):LEFT:''RANK5''| |&attachref(専門技能/パラフラグ爆弾.png,nolink,100x55);|パラフラグ爆弾|低空爆撃用AN-M40破片爆弾x4| |&attachref(専門技能/補給強化.png,nolink,100x55);|補給強化|ロケット弾や爆弾の補給が早くなる| |&attachref(専門技能/焼夷爆弾 x2.png,nolink,100x55);|焼夷爆弾 x2|対人焼夷爆弾x2。信号弾や煙幕弾としても役立つ。| // |>|>|BGCOLOR(#fc9):LEFT:''RANK6''| |&attachref(専門技能/弾薬スペース拡張.png,nolink,100x55);|弾薬スペース拡張|主砲弾の積載可能数を33%増やす。| |&attachref(専門技能/強化翼.png,nolink,100x55);|強化翼|翼の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。| #include(専門技能補足,notitle) *兵装スペックシート [#cfa4362a] #style(class=table-responsive){{{ |LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~名称|~初期|~装備箇所|~砲口初速 m/s|~最大/最小&br;ダメージ|~ダメージ減衰開始/&br;終了距離 m|~爆発&br;ダメージ|~爆発半径 &br;m|~歩兵確殺半径&br;※m|~連射速度 &br;rpm|~弾数|h |BGCOLOR(#DDD):LEFT:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CBGCOLOR(White):CENTER:|BGCOLOR(White):CENTER:|c |軽機関銃x4|○|メイン|700|20/8|50/130|0|-|-|1000|400| |20mm砲x4||メイン|700|35/30|250/500|0|-|-|370|80| |20mm榴弾砲x4||メイン|500|10/10|100/200|35|1.2|0|260|50| |20mm砲x2||サブ|700|35/30|250/500|0|-|-|450|120| |250ポンド爆弾x4|○|装備2|1|0|-|112|8|3.5|200|4| |500ポンド爆弾x4||装備2|1|0|-|103|12|0.6 ※|100|4| |1000ポンド爆弾x2||装備2|1|0|-|165|14|7|100|2| |焼夷爆弾x2||装備3|1|0|-|20|10|0|100|2| |パラフラグ爆弾x4||装備3|0|0|-|100|10|1.8|200|4| |重機関銃x2|○|2番席|900|20/14|130/300|0|-|-|730|∞| }}} &size(12){[[sym.ggのデータブラウザ>https://sym.gg/databrowser/#$]]より抜粋。Update 7.0(20/6/4)時点。※は独自解釈および注釈}; &size(11){※500ポンド爆弾の爆発ダメージ…歩兵確殺半径は小さいが93ダメージ範囲5mを有する}; *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 欧州戦線でのアメリカ軍で使用できる爆撃機(史実では攻撃機に分類される)。 爆撃機にしては機動性がよく、[[P-70夜間戦闘機]]と似たような使用感である。 ただ当然戦闘機には及ばないため、対空の際は対爆撃機と味方機の援護に努めよう。こちらにはP-70と違って後部銃座がついているため多少は敵戦闘機を追い返しやすくなっている。また、この銃座はなんと水平方向なら360°対応で機体前方も攻撃することができる。ただし、下向きにはほとんど撃てないためその点は注意。また見晴らしが非常に良い為、1番席から乗り移って索敵するのにも使える。 #br 前部兵装の性能はアップグレード含め[[P51K戦闘機]]と似ているが、こちらはすべて機首から発射されるため命中率が高い。 ''20mm砲''は威力減衰が少ないため遠距離での火力に優れ、''軽機関銃''は高い連射速度により近距離で高火力。弾速は両者ともに同じ。 ''20mm榴弾砲''は着弾時に炸裂するため歩兵や軽装甲目標への攻撃に優れる。 歩兵というのは航空機に乗っているパイロットも例外ではなく、うまくコックピット付近に当てることで一瞬でパイロットだけをキルすることができる。 ただ航空機本体に対してはあまり火力が出ず弾速も遅いため、対爆撃機には向かない。高高度パッケージやエンジンアップグレードも捨てることになる。 #br 爆装に関してもP51Kと似ているが、当然爆撃機なので搭載量は多い。 初期装備の''250ポンド爆弾''は対戦車火力はあまり高くないが、投下レートが速いため対歩兵では使いやすい。 ''1000ポンド爆弾''は[[JU-88 A]]の500kg爆弾と同威力で対戦車は1発70ダメージ前後。多少狙いがずれても1アプローチでキルが可能。 ''500ポンド爆弾''は対戦車1発45ダメージ程度と1000ポンドに比べて合計ダメージは若干高いが、投下レートが1000ポンドと同じでかなり遅い。 また対歩兵も100ダメージ半径が狭いので不利。後述の''焼夷爆弾''との併用が基本となる。 ''パラフラグ爆弾''はかなり特殊で、投下するとパラシュートを開いてゆっくり降下していく。 対歩兵ダメージはそこそこあるのだが、着弾までが非常に遅いので狙ってキルするのは難しい。 さらに投下した爆弾には判定があるので、低空爆撃をして対空砲に撃たれでもしたら悲惨なことになる。 この通りかなり使いどころが限られる兵装だが、ブレイクスルーなど前線が膠着しやすいモードでは使えないこともない。ただ隣の補給強化でより多く1000ポンド爆弾を落とせるようにする方が無難だろう。 ''焼夷爆弾''は想像の通り対歩兵に非常に有効。翼下搭載のため2発の着弾点がずれることとパラフラグ同様投下後に判定が存在する点には注意しよう。 500ポンド爆弾と併用して対戦車・対歩兵どちらも対応できるようにするのが基本だが、250ポンド爆弾と合わせて対歩兵特化にできなくもない。ただアメリカ軍は戦車戦で不利なことを十分に考慮する必要がある。 #br //あと最後に書くのもおかしいが対戦車を求めるなら[[P-70夜間戦闘機]]もオススメである。対歩兵の本機、対装甲の夜間戦闘機と言えよう。 同じ米軍の攻撃機・爆撃機枠として存在する[[P-70夜間戦闘機]]と比較すると、本機は後部銃座や爆撃アプローチにかかる時間の短さによる防御力の高さで勝り、あちらはロケットによるより正確な攻撃や対重航空機能力で勝っている。総合するとA-20は対歩兵、P-70は対ビークルが得意。 *航空機紹介 [#introduction] A-20はアメリカのダグラス社が開発した航空機。愛称は「ハボック」、供与されたイギリスでは「ボストン」とよばれ、ハボックもイギリス発祥である。 開発は1936年、ノースロップ社が米陸軍航空隊向けに開発を進めるが途中でダグラス社に買収され、計画はそのままダグラス社で進められた。 アメリカ陸軍の要求の変更もあったものの当初の機体案を元にしたB案が完成、当時貧弱な空軍を補強を考えていたフランスの目に留まり、テストフライトが墜落すると言った事故もあったがDB7として200機以上が発注された。しかし、その後フランスは降伏。未納品だった120機をイギリスが引き取り、ボストンと名付けた、その過程で夜間機として仕様変更されたものがハボックIと呼ばれた。またオランダ空軍も導入し、太平洋での日本との戦いに投入されて鹵獲例も出ている。 1939年6月にはアメリカ陸軍が、41年には海軍が導入し、レンドリース仕様の機体も多数生産され、最終生産数は7478機に達する。 中型の双発攻撃機としては同世代では多少優速である程度であったが、強力な機体には変わりなく後継のA-26が出た後も変わらず運用され続けた。 //#youtube() *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)