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ZK-383
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*銃器紹介 [#introduction] //実銃の紹介を自由にどうぞ #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=MlFdhAK5c7Q) ZK-383は1937年にチェコスロバキアのKoucky兄弟によって設計され、ズブロヨフカ・ブルノ(Zbrojovka Brno)工場で製造された短機関銃。 1938年から製造が開始され、国内の軍やブルガリア、ボリビアなどのラテンアメリカ諸国、第二次大戦中はチェコ併合後のドイツによっても利用された。 #br もともと短機関銃は一人で運用できる近距離向けの機関銃というように設計されていたが、機動力の面も求められるため軽量な作りが求められがちであった。 そのような流れに対してZK-383は標準装備されたバイポッドや50~600mの距離に対応したタンジェントサイトなども装備しており、さらには銃身の着脱も容易に行えるよう設計された。 実際には200m以内での運用がなされたが、ZK-383は「拳銃弾を使う機関銃」と言えるようなデザインになっており、ボルト内のウェイトを着脱することで連射力も毎分500発か700発に調節することができた。 警察向けに二脚を排除したZK-383Pなども開発され、これらは合計20000挺ほどが製造されたと推定されている。 #br チェコ併合後のドイツはZK-383をの"MP383(t)"としてBeutewaffe(鹵獲武器)にし、ナチスドイツ向けに終戦間際まで製造が行われた。 戦後もバルカン半島などで使われており、チェコ国内向けには弾倉を下に取り付け、携帯時に前方に折り畳めるようにしたZK-383Hなども製造されている。
ドイツ陸軍は、ピストル弾を発射するZK-383をSMGとして用いた。一方でこの銃は、脱着式の銃身や備え付けのバイポッドなど、通常の機関銃と同じ特徴を多く備えていた。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類'' |''[[衛生兵]]'' (メインウェポン)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ'' |''サブマシンガン''| |製造国|&ref(画像置場/チェコスロバキア.png,nolink,50%); チェコスロバキア| |使用弾薬 |9x19mm Parabellum| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|解除条件|''[[タイド・オブ・ウォー]] リワード報酬''&br;2019/01/17~2019/01/24&br;上記期間後は &ref(画像置場/CC.png,nolink); 1700で購入可能| |>|性能(イメージ) |&attachref(./性能.jpg,nolink);| |>|連射速度 |514rpm(軽量ボルト 720rpm)| |>|射撃モード |&ref(画像置場/mode4.png,nolink); &ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |>|装弾数 |30/180(40/200)| |>|弾速 |495m/s(高速弾 560m/s)| |>|空気抵抗|0.005(高速弾 0.0035)| |>|重力落下 |12m/s2| |>|反動(軽量ボルト) |左右 0.085(0.4)/上 0.4(0.7)&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度 /s)| |>|反動連射増加数|左右0/上0.02(0.035) 最大上反動 0.46(0.805)| |拡散|ADS |静止:0.15(0.05)/移動:0.3(0.2)| |~|腰だめ|静止:立0.9 屈0.675 伏0.54&br;移動:立1.2 屈0.9 伏2.4| |最大拡散値|ADS|静止:1.5/移動:2| |~|腰だめ |静止:立4 屈4 伏4&br;移動:立4 屈4 伏8| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.165 初弾拡散倍率1倍 ( /s)| |~|腰だめ|0.35 初弾拡散倍率1倍 ( /s)| |>|リロード時間(空時) |2.1s(2.96s)| |>|持ち替え時間|0.75s| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |ダメージ|25.1|25|20|16.67|14.29|12.5|12|12| |減衰開始/終了距離|0m|10m|20m|30m|50m|75m|100m|150m| //データ上の弾種は低レート時が9x19mm_SMG,9x19mm_SMG_LowDrag 高レート時が9x19mm_SMG_HighROF,9x19mm_SMG_HighROF_LowDrag 高速弾適用時はLowDrag仕様となり空気抵抗値が下がるが4種いずれもダメージに差異なし #include(SMG距離減衰,notitle) #include(銃器補足事項,notitle) *専門技能 [#specialization] &attachref(./専門技能.jpg,nolink,80%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&ref(専門技能/軽量ストック.png,nolink,50%);|軽量ストック|エイム中の移動が60%速くなる。| |&ref(専門技能/バレルベディング.png,nolink,50%);|バレルベディング|静止中のエイム射撃の命中精度が上がる。| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&ref(専門技能/高速エイム.png,nolink,50%);|高速エイム|エイム状態への移行が33%速くなる。| |&ref(専門技能/カスタムストック.png,nolink,50%);|カスタムストック|移動中のエイム射撃の命中精度が上がる。| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&ref(専門技能/軽量ボルト.png,nolink,50%);|軽量ボルト|フルオート射撃での連射速度が上がる。| |&ref(専門技能/拡張マガジン.png,nolink,50%);|拡張マガジン|拡張マガジンを使用することで、リロードまでに長く撃ち続けられるようになる。| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&ref(専門技能/高速リロード.png,nolink,50%);|高速リロード|銃のリロードが15%早くなる。| |&ref(専門技能/高速弾.png,nolink,50%);|高速弾|弾速が10%上がり、動いている標的や遠方の標的に当てやすくなる。| #include(専門技能補足,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] TOWで追加された、低レートのSMG。[[一〇〇式]]と同様にSMGとしては珍しくバイポッドを持つ。 反動もSMG中最も低反動になっており、弾が素直に飛ぶ。 総じて扱いやすい性能であり、特徴のバイポッドを活かした中距離射撃もできる万能型のSMGだ。 #br 専門技能は、レートを上げるか装弾数を上げるかの二択となる。 左ツリーでは、レートが[[M1928A1]](デフォルト)と同等の720rpmとなるが(Suomiなどと違い1発あたりの)反動も増加し、近距離特化の性能となる。 M1928より装弾数が少ないが、リコイルパターンが制御しやすくバイポッドで射程を伸ばすこともできる。 もともと速めのリロードをさらに高速リロードで強化でき、軽量ストックで撃ち合いに強くなれるのも魅力。 右ツリーでは、装弾数が10発増加し40発になる。バレルベディングを合わせて中距離で有利に戦えるだろう。 #br また、SMGの中で弾速が最も速い([[MP34]]と同等)部類に入る。(高速弾で560m/s) #br [[タイド・オブ・ウォー]]リワード報酬。期間が過ぎても中隊から中隊コインでの購入が可能 #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(ZK-383アイアンサイト.jpg,nolink,12%); *ゲーム内映像 [#image] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=7uOgv4vtVVs) *銃器紹介 [#introduction] //実銃の紹介を自由にどうぞ #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=MlFdhAK5c7Q) ZK-383は1937年にチェコスロバキアのKoucky兄弟によって設計され、ズブロヨフカ・ブルノ(Zbrojovka Brno)工場で製造された短機関銃。 1938年から製造が開始され、国内の軍やブルガリア、ボリビアなどのラテンアメリカ諸国、第二次大戦中はチェコ併合後のドイツによっても利用された。 #br もともと短機関銃は一人で運用できる近距離向けの機関銃というように設計されていたが、機動力の面も求められるため軽量な作りが求められがちであった。 そのような流れに対してZK-383は標準装備されたバイポッドや50~600mの距離に対応したタンジェントサイトなども装備しており、さらには銃身の着脱も容易に行えるよう設計された。 実際には200m以内での運用がなされたが、ZK-383は「拳銃弾を使う機関銃」と言えるようなデザインになっており、ボルト内のウェイトを着脱することで連射力も毎分500発か700発に調節することができた。 警察向けに二脚を排除したZK-383Pなども開発され、これらは合計20000挺ほどが製造されたと推定されている。 #br チェコ併合後のドイツはZK-383をの"MP383(t)"としてBeutewaffe(鹵獲武器)にし、ナチスドイツ向けに終戦間際まで製造が行われた。 戦後もバルカン半島などで使われており、チェコ国内向けには弾倉を下に取り付け、携帯時に前方に折り畳めるようにしたZK-383Hなども製造されている。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)