BattlefieldV 攻略 BFV Wiki
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BFプレイスタイル一覧
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*解説 [#j9c12c4f] ''&color(Red){※この解説はあくまで「そういう傾向がある」というのをまとめただけであり、実際のプレイスタイルは同じ人でもマップや戦況、その時の気分で異なる。};'' ''&color(Red){例えば[[BFV Tracker>https://battlefieldtracker.com/]]の総合戦績を当てはめて安易に他人のプレイスタイルを判定するようなことはしないように。};'' :突撃野郎| 低K/D高SPM。キル数・デス数・スコア全てが多くなる。 デスを気にせずひたすら突っ込む攻撃的スタイル。 安定感に欠けるが爆発力を持ち、無駄死にが多いが時には敵集団をまとめて一掃する。無駄死にも多いが、戦線膠着打破の起爆剤となり得る。 特にチケット消費が存在しない[[ブレークスルー]]防衛側にこの類の味方がいると心強い。攻撃側でも心強いのは言わずもがな。裏とりマンや後方熟練兵、斥候兵の出撃ビーコンや搭乗兵器から復活してくれる事が多くありがたい存在。 但しBFVでは交戦距離が伸び、また蘇生手段が増えたこともあり、無駄死に可能性がこれまでのシリーズより上がっていることに注意。 --''突撃対戦車野郎'' 対ビークル要員の一スタイル。とにかくなんでもいいから敵ビークルにダメージを与えることを狙い、戦車を見た時には既に対戦車武器を撃つかダイナマイトを投げている。 周辺に随伴歩兵がいようと、明らかに位置バレしていようと、HPが1しか残ってなかろうと、すぐに逃げられそうな距離であろうと、とにかく[[PIAT]]やら[[パンツァーファウスト]]を撃ち込む。自分の命は二の次。 デスがかさむ割にキルが少ない場合が多いが、対ビークルダメージによりポイントは低くない場合が多い。 これも一見軽率だが、複数人いれば敵ビークルは一瞬で爆砕されるため不可欠な人々。誰かが立ち向かわなければずっと戦車砲を撃ち込まれ続けるだけなのだ。 ついに名は体を表す兵器、[[刺突爆雷]]が実装された。突撃隊戦車野郎名利に尽きるガジェットである。 --''銃剣突撃野郎'' 確殺のプロフェッショナル。スモークと近接武器で敵の防衛線を引っ掻きまわし、防衛線に穴を開ける。銃剣突撃と近接武器で倒された敵は蘇生不可能となり復活時間も長くなるため、防衛線の復旧を遅くする事が出来る。一見すると突撃兵が強そうだが、真価を発揮するのは偵察兵で、フレアとスモークの組み合わせやライフルを一発当ててから格闘でキル等のコンボが光る。 しかし、ただ銃剣突撃するだけでは蜂の巣にされ、相手にチケットを献上するだけである。地形や高低差、敵防衛線の把握が必要になるが、慣れれば相手を恐怖と混乱に陥れる事が出来るだろう。 :前線熟練兵| 高K/D高SPM 突っ込むべき時を慎重に見据えて突っ込むスタイル。常に安定した戦績をマークする。 前線を押し、陣地内の敵掃討で力を発揮するが、膠着状態の打破は難しい。ときには突撃野郎になってみるといい。 :後方熟練兵| 高K/D低SPM 一歩下がったところから敵を仕留める。安定感がとても高い。 前線を積極的に押す役目は果たしにくいが、その代わり防衛戦や敵の増援阻止で必要な存在。 :航空機絶対落とすマン| 低K/D 何がなんでも絶対に航空機を撃墜する人。試合最初からいるのでは無く航空機にやられまくってなる事が多い。航空機に返り討ちにされても対空砲に乗り続けたり、ずーっと対空戦車に乗る様なプレイヤー。BFⅤ発売当初は航空機(特にJu-88とかJu-88とか爆撃機とか)が非常に強く、対空砲はザコいと航空機無双ゲーだったが数々のアップデートで次第に改善された。しかし今でも航空機を放っておくと地上部隊は悲惨な目に遭うので必要な存在。固定対空砲は仕方ないが、対空戦車なら他の味方戦車について行って、味方戦車を狙う航空機を撃墜する様な立ち回りが求められる。 :支援型| 低~高K/D高SPM 補給・修理・治療・スポットといった支援行為を積極的に行うスタイル。 味方戦力をブーストする役割を果たす。 他スタイルと複合しやすい。 --''修理屋'' 味方戦車の上に乗ったり近くでうろつきながら修理・補給・スポットを行う少し特殊なスタイル。 戦車に乗ることにより歩兵が追い付けない速度や急な後退・旋回でも修理でき、目線が高いため敵の発見もしやすくなる。延々と戦車に乗り修理するのではなく、降りて少し離れた味方兵士へと補給に行ったり戦車上からの制圧射撃を行うなどの支援も重要。 ただし、自分の動きが味方戦車依存になるため時には自分で前線を押し上げる事も必要となる。 揶揄的に「修理奴隷」と呼ばれることもあるが、これをどう捉えるかは本人次第。 --''随伴歩兵'' 味方ビークルに付き従って露払いを行う、対対ビークルのスタイル。 味方ビークルの寿命を伸ばすことを任務としている。BFVではこれまでのBFシリーズに比べ、ビークルの至近距離の歩兵への対応力がかなり低下しているため、重要。 --''スモーカー'' [[発煙弾]]や[[グレネードライフル]](発煙)の扱いに習熟した者。 敵から味方を隠し、前線突破・裏取り、蘇生・治療・補給を容易にする。 BFVでは3Dスポットが大きく制限され、視認性が下がっていることにより重要度が上がっているが、欠点としてスモークは敵だけでなく味方の視界も阻むことに注意。 とはいえ上手く使いさえすれば勝利に大きく貢献するのはこれまで通りである。 --''コンバットメディック'' かつてはネクロマンサーとも呼ばれた、ひたすら味方の治療と蘇生に集中するスタイル。AIMや戦闘が苦手でもチームに貢献できる役割なのが魅力。 当人の戦闘力が低くとも、倒れる味方をひたすら立ち上がらせ、前線の維持・押し上げに一役買う。ゲームモードによっては1蘇生=1チケット消費阻止に繋がるため、戦績に現れにくいが確実に勝利に貢献する。 蘇生・治療に集中するとキル数が上がりにくいが、自分が蘇生・治療した味方のキル=自分がキルしたのと同じ、とでも考えておこう。 また今作BFVではヘルス自然回復量に制限がかかっており、それを回復できるポーチも[[衛生兵]]以外は1つしか持ち歩けない為、医療キットの重要度も増している。 --''スポッター'' [[スポットフレア>フレアガン]]や[[索敵スコープ]]などを駆使することで、味方に敵の位置情報を伝え続けるスタイル。 BFに限らずあらゆるFPSにおいて「敵の位置がわかっている」ことは大きなアドバンテージであり、戦線の押し上げだけでなく、裏取り、裏取り阻止などなど、戦局のあらゆる側面でチームに貢献する。 BF3、BF4では[[MAV>http://bf4.swiki.jp/index.php?MAV]]によって「自陣に引きこもってひたすらスポットしかしない」偵察兵も強力な戦力として存在し得たが、その後BF1、BFVではやや弱体化した。 その代わり、BFVでは偵察兵のガジェットだけでなく、[[ビークル]]の索敵能力がかなり高くなっていることに注目すべきだろう。 フレアガンの所持弾数の問題もあり、援護兵の[[弾薬箱]]などで、常にフレアを補給する状況を整えるのが望ましい。拠点防衛時には陣地の補給物資が利用しやすい。拠点攻撃時には、味方と協力してまず弾薬箱周辺を確保するのが大きなアドバンテージとなる。 --''制圧射撃兵'' 主に援護兵のLMG、MMGでバイポッドを展開し定位置から制圧射撃を行うスタイル。 拠点の手前や塹壕、建物の窓などから行う場合が多い。援護兵以外の銃撃でも行えるがマガジン弾数が多く自前で弾薬補給が出来る援護兵が行う場合が多い。 敵が前に出にくくなり、今作でスポット関連が弱体化される中、制圧スポットによる敵位置露呈も決して侮れないが自分が前に出ない為、戦線膠着の原因にもなりうる一長一短スタイル。 戦線膠着時は弾薬箱で補充しつつの[[対戦車擲弾ピストル]]による反撃や疑似迫撃による壁破壊を行う場合も。 制圧射撃に夢中で味方の弾薬要請に気付かない者も多い。弾薬箱なら味方が勝手に取れるので援護兵自身も手間がかからないか。 弾道から位置はもろバレする為反撃を受けやすく、こまめに隠れたり位置を変えたりする事も必要。 高精度銃による反撃、特にスコープを付けたセミオートライフルやスナイパーからカモられやすいのが痛い。 :裏取りマン| 低K/D低SPM 後方の敵陣地奪取とそれに伴う敵戦力分散を狙うスタイル。 狙いに成功すれば一気に形成を逆転しうる大きな戦力であるが、交戦機会が少ないためSPMは低くなりがち、また敵後方陣地に到達しても孤立して死にやすい。 --''工作員'' 対ビークル要員の一スタイル。バズーカや対戦車結束爆弾でチマチマ攻撃せず、ダイナマイトや刺突爆雷で破壊しようとする。 [[対戦車地雷]]が親友。敵戦車の下にこっそり置いてみたり、敵陣そばの道やクレーターに置いてみたりする人。 ビークルのリスポン地点に仕掛けてリスキルを行うのはマナー違反と見なされることが多いのでやめた方が良い。 --''回遊魚'' 高K/D高SPM 裏取りマンの一種にして悪例な状況。ひたすら敵の少ない陣地の占領を行い、防衛を全くと言っていいほど行わないスタイル。 チームの大半が裏取りマンとなったときに発生してしまい、集団戦の数の暴力で敵を排除しながらひたすら陣地の占領を続ける。 防衛を全く行わないため、占領する端から占領されていき戦線は動けども戦況は膠着する。いわゆる拠点オセロの状況。 また死ににくいためデスは少なくなるが、集団戦故にキルする機会も極端に少なくなり、KPMが下がりやすい。 悪例とは書かれてるが個人や分隊規模の話ではなく、試合の「現象」とすべきものであり、敵も味方も大人数がこうなった結果回遊魚を「せざるを得ない」場合もあり一概には批判し辛い。 また、とりあえず味方に付いていく初心者も回遊魚に加わっていたという事もあるのでそういう場合は責めないであげよう。 実際、誰も前に出ない芋だらけよりはマシという声もあり下手に大人数に1人で挑んでチケットを無駄に減らすよりは大人数に混じって犠牲を減らし敵をキルしたほうが良いという考えもある(コンクエストで顕著) ブレークスルーの攻撃側でオセロになると困るが取れないよりはマシという見方もあり、コンクエストではチケット優位な状況ならば陣地数不利にならないように回遊魚スタイルにチームが陥るのもやむ無しとも言える。 --''人間ビーコン'' 敵拠点の近くに潜み、分隊員に自分の場からリスポンしてもらい突撃してもらうスタイル。 一見臆病な芋に見えるが、前々シリーズから存在する由緒正しい伝統戦略。 分隊員からすれば例え突撃に失敗して死んでも前線へ移動する手間が省け、攻撃にかかる時間を減らせるので復活してくれる味方がいれば有用なスタイル。 復活してもらう側、する側双方にポイントが若干ながら入る為お互いにwin-winなのも嬉しい(復活してもらう側の方が若干ポイントが高い)。 また、兵員輸送車に乗ってる場合は分隊員以外の味方も輸送車から出撃できるので実質動ける出撃ビーコンと化す。上手く物陰に潜む輸送車は攻撃側の搦め手として強力な戦法。 欠点として復活してきた味方が自分のすぐ近くで銃撃や交戦すると自分の位置がバレやすい事。輸送車に復活してきたガンナーが考えずに連射するせいで見つかる時も多い。 多くの味方を湧かせて突っ込ませる輸送車の場合はある程度位置バレ上等でも仕方がないが、歩兵時の分隊員リスポンの場合は移動したりして見つからないようにしたい所。 :裏取り絶対殺すマン| 高K/D低SPM 裏とりマンを潰す超防衛型スタイル。 戦線維持要員として欠かせないが、交戦機会が極端に少ないため、一見では「後方をウロウロしてるnoob」に見えてしまうのが難点。 無論裏とりマンに負けては本末転倒な為、少人数戦やタイマンの腕に自信があるプレイヤー向け。 ただし自信の死や銃声により味方が裏とりマンの存在に気付いてくれる可能性もある為、腕に自信が無くとも挑戦する価値はあり。 :芋虫、芋| 高K/D低SPM ひたすら一箇所に留まり続けて敵を狙いつづけるスタイル。 現実の狙撃兵に最も近いプレイスタイルだが、BFではオブジェクトに絡まず、支援もしないということを意味するため戦力に数えることができない。 後方熟練兵の悪いところを伸ばしてしまったタイプである。 --''キャンパー'' 基本的に芋虫と同義だが、芋と違い適宜位置替えを行いつつ敵に有効な打撃を与え続けるようなプレイヤーを指すことがある。 海外で単に”camper”といった場合、芋と優秀なキャンパーの両方を指しうるため、文脈での判断が必要。但し大半の場合は芋を指している。 後方熟練兵の上位スタイルだが、相当考えてやらないと芋と化す紙一重なスタイルでもある。 :建築士| //私ww「ちくしけん」っていうんですよwww。だからww英語で自己紹介するとwww BFVの新システム[[「建築」>ツールボックス]]に魅了された大工さん。 性質上、援護兵のコンバットロール「工兵」が仕事を捗らせる為には重要。設置兵器を建築できるのも援護兵のみである。arrasコンクエストA拠点などで建築してみるとわかるが、前線で、建築をドンドンすると味方としては進みやすくなるため、ブレークスルーなどで前線ができている時はどんどん建設しよう。 陣地構築・維持、それも最前線のそれは勝利に結びつく割にポイント効率が良いとはいえず、最前線での作業は常に死の危険が伴うため、損な役回りとなりがち。 注意点もそれなりにあり、全く戦闘が起きてない関係ない場所で建築に夢中になっていると大して勝利に貢献せず、むしろ裏取りをされた場合には強固な陣地を敵に提供するということにもなりかねない。状況判断力が求められる仕事である。 例え援護兵でなくても複数人で建築すれば手早く終わる為、建築士を見かけたら手伝ってあげると良い。 :早とちり君・レッテル貼り屋さん| このページの影響を受けて安易に「アイツは○○のプレイスタイルをするnoobだ!!」と言って人を批判したがるスタイル。 いろいろな意味でお互いのためにならないコミュニティブレイカーである。
*四象限図 [#cfcfed78] &attachref(./四象限図.png,nolink,70%); *解説 [#j9c12c4f] ''&color(Red){※この解説はあくまで「そういう傾向がある」というのをまとめただけであり、実際のプレイスタイルは同じ人でもマップや戦況、その時の気分で異なる。};'' ''&color(Red){例えば[[BFV Tracker>https://battlefieldtracker.com/]]の総合戦績を当てはめて安易に他人のプレイスタイルを判定するようなことはしないように。};'' :突撃野郎| 低K/D高SPM。キル数・デス数・スコア全てが多くなる。 デスを気にせずひたすら突っ込む攻撃的スタイル。 安定感に欠けるが爆発力を持ち、無駄死にが多いが時には敵集団をまとめて一掃する。無駄死にも多いが、戦線膠着打破の起爆剤となり得る。 特にチケット消費が存在しない[[ブレークスルー]]防衛側にこの類の味方がいると心強い。攻撃側でも心強いのは言わずもがな。裏とりマンや後方熟練兵、斥候兵の出撃ビーコンや搭乗兵器から復活してくれる事が多くありがたい存在。 但しBFVでは交戦距離が伸び、また蘇生手段が増えたこともあり、無駄死に可能性がこれまでのシリーズより上がっていることに注意。 --''突撃対戦車野郎'' 対ビークル要員の一スタイル。とにかくなんでもいいから敵ビークルにダメージを与えることを狙い、戦車を見た時には既に対戦車武器を撃つかダイナマイトを投げている。 周辺に随伴歩兵がいようと、明らかに位置バレしていようと、HPが1しか残ってなかろうと、すぐに逃げられそうな距離であろうと、とにかく[[PIAT]]やら[[パンツァーファウスト]]を撃ち込む。自分の命は二の次。 デスがかさむ割にキルが少ない場合が多いが、対ビークルダメージによりポイントは低くない場合が多い。 これも一見軽率だが、複数人いれば敵ビークルは一瞬で爆砕されるため不可欠な人々。誰かが立ち向かわなければずっと戦車砲を撃ち込まれ続けるだけなのだ。 ついに名は体を表す兵器、[[刺突爆雷]]が実装された。突撃隊戦車野郎名利に尽きるガジェットである。 --''銃剣突撃野郎'' 確殺のプロフェッショナル。スモークと近接武器で敵の防衛線を引っ掻きまわし、防衛線に穴を開ける。銃剣突撃と近接武器で倒された敵は蘇生不可能となり復活時間も長くなるため、防衛線の復旧を遅くする事が出来る。一見すると突撃兵が強そうだが、真価を発揮するのは偵察兵で、フレアとスモークの組み合わせやライフルを一発当ててから格闘でキル等のコンボが光る。 しかし、ただ銃剣突撃するだけでは蜂の巣にされ、相手にチケットを献上するだけである。地形や高低差、敵防衛線の把握が必要になるが、慣れれば相手を恐怖と混乱に陥れる事が出来るだろう。 :前線熟練兵| 高K/D高SPM 突っ込むべき時を慎重に見据えて突っ込むスタイル。常に安定した戦績をマークする。 前線を押し、陣地内の敵掃討で力を発揮するが、膠着状態の打破は難しい。ときには突撃野郎になってみるといい。 :後方熟練兵| 高K/D低SPM 一歩下がったところから敵を仕留める。安定感がとても高い。 前線を積極的に押す役目は果たしにくいが、その代わり防衛戦や敵の増援阻止で必要な存在。 :航空機絶対落とすマン| 低K/D 何がなんでも絶対に航空機を撃墜する人。試合最初からいるのでは無く航空機にやられまくってなる事が多い。航空機に返り討ちにされても対空砲に乗り続けたり、ずーっと対空戦車に乗る様なプレイヤー。BFⅤ発売当初は航空機(特にJu-88とかJu-88とか爆撃機とか)が非常に強く、対空砲はザコいと航空機無双ゲーだったが数々のアップデートで次第に改善された。しかし今でも航空機を放っておくと地上部隊は悲惨な目に遭うので必要な存在。固定対空砲は仕方ないが、対空戦車なら他の味方戦車について行って、味方戦車を狙う航空機を撃墜する様な立ち回りが求められる。 :支援型| 低~高K/D高SPM 補給・修理・治療・スポットといった支援行為を積極的に行うスタイル。 味方戦力をブーストする役割を果たす。 他スタイルと複合しやすい。 --''修理屋'' 味方戦車の上に乗ったり近くでうろつきながら修理・補給・スポットを行う少し特殊なスタイル。 戦車に乗ることにより歩兵が追い付けない速度や急な後退・旋回でも修理でき、目線が高いため敵の発見もしやすくなる。延々と戦車に乗り修理するのではなく、降りて少し離れた味方兵士へと補給に行ったり戦車上からの制圧射撃を行うなどの支援も重要。 ただし、自分の動きが味方戦車依存になるため時には自分で前線を押し上げる事も必要となる。 揶揄的に「修理奴隷」と呼ばれることもあるが、これをどう捉えるかは本人次第。 --''随伴歩兵'' 味方ビークルに付き従って露払いを行う、対対ビークルのスタイル。 味方ビークルの寿命を伸ばすことを任務としている。BFVではこれまでのBFシリーズに比べ、ビークルの至近距離の歩兵への対応力がかなり低下しているため、重要。 --''スモーカー'' [[発煙弾]]や[[グレネードライフル]](発煙)の扱いに習熟した者。 敵から味方を隠し、前線突破・裏取り、蘇生・治療・補給を容易にする。 BFVでは3Dスポットが大きく制限され、視認性が下がっていることにより重要度が上がっているが、欠点としてスモークは敵だけでなく味方の視界も阻むことに注意。 とはいえ上手く使いさえすれば勝利に大きく貢献するのはこれまで通りである。 --''コンバットメディック'' かつてはネクロマンサーとも呼ばれた、ひたすら味方の治療と蘇生に集中するスタイル。AIMや戦闘が苦手でもチームに貢献できる役割なのが魅力。 当人の戦闘力が低くとも、倒れる味方をひたすら立ち上がらせ、前線の維持・押し上げに一役買う。ゲームモードによっては1蘇生=1チケット消費阻止に繋がるため、戦績に現れにくいが確実に勝利に貢献する。 蘇生・治療に集中するとキル数が上がりにくいが、自分が蘇生・治療した味方のキル=自分がキルしたのと同じ、とでも考えておこう。 また今作BFVではヘルス自然回復量に制限がかかっており、それを回復できるポーチも[[衛生兵]]以外は1つしか持ち歩けない為、医療キットの重要度も増している。 --''スポッター'' [[スポットフレア>フレアガン]]や[[索敵スコープ]]などを駆使することで、味方に敵の位置情報を伝え続けるスタイル。 BFに限らずあらゆるFPSにおいて「敵の位置がわかっている」ことは大きなアドバンテージであり、戦線の押し上げだけでなく、裏取り、裏取り阻止などなど、戦局のあらゆる側面でチームに貢献する。 BF3、BF4では[[MAV>http://bf4.swiki.jp/index.php?MAV]]によって「自陣に引きこもってひたすらスポットしかしない」偵察兵も強力な戦力として存在し得たが、その後BF1、BFVではやや弱体化した。 その代わり、BFVでは偵察兵のガジェットだけでなく、[[ビークル]]の索敵能力がかなり高くなっていることに注目すべきだろう。 フレアガンの所持弾数の問題もあり、援護兵の[[弾薬箱]]などで、常にフレアを補給する状況を整えるのが望ましい。拠点防衛時には陣地の補給物資が利用しやすい。拠点攻撃時には、味方と協力してまず弾薬箱周辺を確保するのが大きなアドバンテージとなる。 --''制圧射撃兵'' 主に援護兵のLMG、MMGでバイポッドを展開し定位置から制圧射撃を行うスタイル。 拠点の手前や塹壕、建物の窓などから行う場合が多い。援護兵以外の銃撃でも行えるがマガジン弾数が多く自前で弾薬補給が出来る援護兵が行う場合が多い。 敵が前に出にくくなり、今作でスポット関連が弱体化される中、制圧スポットによる敵位置露呈も決して侮れないが自分が前に出ない為、戦線膠着の原因にもなりうる一長一短スタイル。 戦線膠着時は弾薬箱で補充しつつの[[対戦車擲弾ピストル]]による反撃や疑似迫撃による壁破壊を行う場合も。 制圧射撃に夢中で味方の弾薬要請に気付かない者も多い。弾薬箱なら味方が勝手に取れるので援護兵自身も手間がかからないか。 弾道から位置はもろバレする為反撃を受けやすく、こまめに隠れたり位置を変えたりする事も必要。 高精度銃による反撃、特にスコープを付けたセミオートライフルやスナイパーからカモられやすいのが痛い。 :裏取りマン| 低K/D低SPM 後方の敵陣地奪取とそれに伴う敵戦力分散を狙うスタイル。 狙いに成功すれば一気に形成を逆転しうる大きな戦力であるが、交戦機会が少ないためSPMは低くなりがち、また敵後方陣地に到達しても孤立して死にやすい。 --''工作員'' 対ビークル要員の一スタイル。バズーカや対戦車結束爆弾でチマチマ攻撃せず、ダイナマイトや刺突爆雷で破壊しようとする。 [[対戦車地雷]]が親友。敵戦車の下にこっそり置いてみたり、敵陣そばの道やクレーターに置いてみたりする人。 ビークルのリスポン地点に仕掛けてリスキルを行うのはマナー違反と見なされることが多いのでやめた方が良い。 --''回遊魚'' 高K/D高SPM 裏取りマンの一種にして悪例な状況。ひたすら敵の少ない陣地の占領を行い、防衛を全くと言っていいほど行わないスタイル。 チームの大半が裏取りマンとなったときに発生してしまい、集団戦の数の暴力で敵を排除しながらひたすら陣地の占領を続ける。 防衛を全く行わないため、占領する端から占領されていき戦線は動けども戦況は膠着する。いわゆる拠点オセロの状況。 また死ににくいためデスは少なくなるが、集団戦故にキルする機会も極端に少なくなり、KPMが下がりやすい。 悪例とは書かれてるが個人や分隊規模の話ではなく、試合の「現象」とすべきものであり、敵も味方も大人数がこうなった結果回遊魚を「せざるを得ない」場合もあり一概には批判し辛い。 また、とりあえず味方に付いていく初心者も回遊魚に加わっていたという事もあるのでそういう場合は責めないであげよう。 実際、誰も前に出ない芋だらけよりはマシという声もあり下手に大人数に1人で挑んでチケットを無駄に減らすよりは大人数に混じって犠牲を減らし敵をキルしたほうが良いという考えもある(コンクエストで顕著) ブレークスルーの攻撃側でオセロになると困るが取れないよりはマシという見方もあり、コンクエストではチケット優位な状況ならば陣地数不利にならないように回遊魚スタイルにチームが陥るのもやむ無しとも言える。 --''人間ビーコン'' 敵拠点の近くに潜み、分隊員に自分の場からリスポンしてもらい突撃してもらうスタイル。 一見臆病な芋に見えるが、前々シリーズから存在する由緒正しい伝統戦略。 分隊員からすれば例え突撃に失敗して死んでも前線へ移動する手間が省け、攻撃にかかる時間を減らせるので復活してくれる味方がいれば有用なスタイル。 復活してもらう側、する側双方にポイントが若干ながら入る為お互いにwin-winなのも嬉しい(復活してもらう側の方が若干ポイントが高い)。 また、兵員輸送車に乗ってる場合は分隊員以外の味方も輸送車から出撃できるので実質動ける出撃ビーコンと化す。上手く物陰に潜む輸送車は攻撃側の搦め手として強力な戦法。 欠点として復活してきた味方が自分のすぐ近くで銃撃や交戦すると自分の位置がバレやすい事。輸送車に復活してきたガンナーが考えずに連射するせいで見つかる時も多い。 多くの味方を湧かせて突っ込ませる輸送車の場合はある程度位置バレ上等でも仕方がないが、歩兵時の分隊員リスポンの場合は移動したりして見つからないようにしたい所。 :裏取り絶対殺すマン| 高K/D低SPM 裏とりマンを潰す超防衛型スタイル。 戦線維持要員として欠かせないが、交戦機会が極端に少ないため、一見では「後方をウロウロしてるnoob」に見えてしまうのが難点。 無論裏とりマンに負けては本末転倒な為、少人数戦やタイマンの腕に自信があるプレイヤー向け。 ただし自信の死や銃声により味方が裏とりマンの存在に気付いてくれる可能性もある為、腕に自信が無くとも挑戦する価値はあり。 :芋虫、芋| 高K/D低SPM ひたすら一箇所に留まり続けて敵を狙いつづけるスタイル。 現実の狙撃兵に最も近いプレイスタイルだが、BFではオブジェクトに絡まず、支援もしないということを意味するため戦力に数えることができない。 後方熟練兵の悪いところを伸ばしてしまったタイプである。 --''キャンパー'' 基本的に芋虫と同義だが、芋と違い適宜位置替えを行いつつ敵に有効な打撃を与え続けるようなプレイヤーを指すことがある。 海外で単に”camper”といった場合、芋と優秀なキャンパーの両方を指しうるため、文脈での判断が必要。但し大半の場合は芋を指している。 後方熟練兵の上位スタイルだが、相当考えてやらないと芋と化す紙一重なスタイルでもある。 :建築士| //私ww「ちくしけん」っていうんですよwww。だからww英語で自己紹介するとwww BFVの新システム[[「建築」>ツールボックス]]に魅了された大工さん。 性質上、援護兵のコンバットロール「工兵」が仕事を捗らせる為には重要。設置兵器を建築できるのも援護兵のみである。arrasコンクエストA拠点などで建築してみるとわかるが、前線で、建築をドンドンすると味方としては進みやすくなるため、ブレークスルーなどで前線ができている時はどんどん建設しよう。 陣地構築・維持、それも最前線のそれは勝利に結びつく割にポイント効率が良いとはいえず、最前線での作業は常に死の危険が伴うため、損な役回りとなりがち。 注意点もそれなりにあり、全く戦闘が起きてない関係ない場所で建築に夢中になっていると大して勝利に貢献せず、むしろ裏取りをされた場合には強固な陣地を敵に提供するということにもなりかねない。状況判断力が求められる仕事である。 例え援護兵でなくても複数人で建築すれば手早く終わる為、建築士を見かけたら手伝ってあげると良い。 :早とちり君・レッテル貼り屋さん| このページの影響を受けて安易に「アイツは○○のプレイスタイルをするnoobだ!!」と言って人を批判したがるスタイル。 いろいろな意味でお互いのためにならないコミュニティブレイカーである。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) #include(コメント欄注意書き,notitle)