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> フレアガン
フレアガン
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*銃器紹介 [#n5a8bbf9] Leuchtpistole(レヒトピストーレ)はドイツで採用された信号拳銃。開発と製造はワルサー社で行われた。 25mm口径でトップブレイク式の一般的な信号拳銃であり、1934年からは広くドイツ軍で使われる事となった。 #br 信号拳銃は使い勝手のいい発射機として古くから様々な用途で使用されており、再軍備を進めるドイツ軍においてもこれが利用された。ドイツ軍内では信号拳銃はLPと呼称されている。 空中に打ち上げた信号弾は他部隊との連絡や使用者の位置を視覚的に他者に伝える事などに利用され、このほか夜間に光源となる照明弾や煙幕弾の発射にも使われていた。 #br LP 34の特筆すべき点はドイツ軍での運用方法で、ライフルグレネードのように銃口に加工した手榴弾をあてがい、これを発射するグレネードランチャーのような使い方をされた。 軽量で携帯性に優れるLP 34は使い勝手がよく、この運用方法に着目したドイツ軍は専用の榴弾といくつかの改良を施したLeuchtpistole Zを開発した。 このLeuchtpistole Zは後に本作にも登場する[[対戦車擲弾ピストル]]に発展し、軽量な投擲装置としてドイツ軍で重宝された。 #br 最初に採用されたのは1928年で、これは当初Model 26と呼ばれており、スチールで作られていた。 第二次大戦中に運用される中で本銃は何度か材料の変更が行われており、1934年からのModel 34では軽量なアルミ合金で構成されクルミ木材のグリップを使っていた。 1940年からはハンマーの形状などが変化したほか、コスト削減のために材料が亜鉛に変更されている。
|BGCOLOR(#1d212a):CENTER:&ref(Intel_FlareGun.png,nolink);| //ゲーム内解説文章 スポットフレアを空高く撃ち出し、広範囲の敵を明らかにする |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[斥候兵]]''(ガジェット)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''その他''| |英字|Flare Gun| |製造国|&ref(画像置場/ドイツ国.png,nolink,50%); ドイツ国| //|使用弾薬|| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|解除条件|斥候兵ランク4| |>|射撃モード|&ref(画像置場/Ammo_Single.png,nolink,50%,シングル);| |>|弾数|2(出撃時:1)| |>|装弾数|1/1 (出撃時:1/0)| |>|最大同時使用数|2| |>|弾速|50m/s| |>|空気抵抗|0.01 (パラシュート:0.3)| |>|重力落下|9.81m/s2 (パラシュート:0.32m/s2)| |>|反動|左0.3 右-0.3/上1| |拡散|ADS|静止:0.2/移動:0.3| |~|腰だめ|静止:1/移動:1.5| |最大拡散値|ADS|静止:3/移動:3| |~|腰だめ|静止:4/移動:4| |>|リロード時間|3.6s 装填閾値:0.85x| |>|持ち替え時間|0.5s| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|200|c |最大効果範囲|半径30m (落下時:半径7.5m)| |効果時間|24秒 (落下時:5秒)| |対人ダメージ(衝撃)|15| |対人ダメージ(DoT/最大)|3/0.333s| //効果範囲は7.2以降検証済み *特徴、アドバイス、補足 [#tips] パラシュートつきのフレアを発射し、効果範囲内の敵をスポットする兵器。[[弾薬箱]]で補給可能。 フレアは発射から2秒間飛翔した後、パラシュートが展開してゆっくりと落下する。 地面に近づくほど効果範囲が減り、落下すると効果時間が大幅に減少するため、大空に向かって発射するのが基本となる。 効果範囲の減少は高度約20m以下から始まり、地面に近づくほど効果範囲が狭くなる。 また、高度100m以上でも効果範囲が縮小する。これは航空機などのスポットフレアにも適用される。 #br フレアが点火するとスポット効果を発揮し、効果範囲内にいる敵をスポットする(効果範囲内にいる間だけ有効)。スポットは味方全員で共有できる。 効果範囲は自分が発射したものは黄色、味方が発射したものは青色で表示される。 視界が通らない位置も索敵できるが、射程の制限、屋内では大幅弱体化、更に敵のフレアは射撃で破壊可能と、強力な効果と引き換えに制約が多い。 視界が通る位置に対しては[[索敵スコープ]]の方が向いているが、入り組んだ場所ではこのガジェットが大いに役立つだろう。 空に撃てない場所では[[ドッペルシュス]]の方が便利な場合もある。うまく使い分けよう。 尚、[[ファイアストーム]]で登場する支援要請フレアガンについては[[こちら>ファイアストーム/ルールと戦術指南#ra3732ed]]を参照してください。 #br :Tips| --炎上効果があり、(味方を除いて)触れると炎上する。勿論キルも可能だが、ダメージは控えめなため現実的ではない。 --一応ADS操作が可能で、照準を覗かないままだが精度は上昇する。腰だめ精度も悪くないので、ADSするかはお好みでどうぞ。 --(2019/12/5以降)敵のフレアは赤く、味方のフレアは青白く発光している。 #br #br 因みにファイアストームや[[大戦の書]]で登場する特殊なフレアガンを含め、全て数えると''7種類''ものフレアガンがある。 **アップデート履歴 [#update] -2019年1月15日 チャプター2:「電撃の洗礼」 --最大効果範囲:半径15m→35m(アップデートノート記載なし) --高度低下につれて効果範囲が減少するように(アップデートノート記載なし) -2019年10月31日 チャプター5:「太平洋の戦い」 --フレアの効果時間を延長、ビークルのフレアは範囲を拡大。 -2019年12月05日 --効果時間を30⇒24秒、効果範囲半径を30⇒22.5mに変更。 --フレアを撃ち落とすと50スコアが獲得できるようになった。 --撃ち落とす際の当たり判定が大きくなった。 *ゲーム内映像 [#image] //#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=ZIIJIxETM2k) //#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=JS97Ds6Xlqk) #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=XLMqSqVMvFo) *キャンペーン限定のフレアガン [#d5cc663a] キャンペーン・Co-opでは着弾地点に砲撃が来る特殊なフレアガンを敵斥候兵が使う。 普通、プレイヤーは使えないが、何と[[北極光]]では拾うことが出来る。 (「狼と犬」開始地点から見て、貯蔵所(破壊目標)の右斜め奥に行ったところにポツンとある小屋にある。) #br //#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=_DUyh_G2o6g) //動画最後の消音器付き武器については要検証 上記のもの以外にここでしか使えないというフレアガンがあり、[[ティライユール]]の「友愛、さもなくば死」で渡される、 味方部隊へ進撃の合図を送る為のフレアガンがそれである。 真っ白い照明弾を発射し、着弾すると一定時間 橙色に燃えるという性能であるが、最も驚くべきは''無限に発射出来る''ことである。 着弾後の炎は敵にダメージを与えられるので実質 無限に火炎瓶を持っているのに等しい。&color(Silver){カスダメだけど...}; 但し、炎は二つまでしか発生しない。三つ目の照明弾が着弾すると古いものから消える。 *銃器紹介 [#n5a8bbf9] Leuchtpistole(レヒトピストーレ)はドイツで採用された信号拳銃。開発と製造はワルサー社で行われた。 25mm口径でトップブレイク式の一般的な信号拳銃であり、1934年からは広くドイツ軍で使われる事となった。 #br 信号拳銃は使い勝手のいい発射機として古くから様々な用途で使用されており、再軍備を進めるドイツ軍においてもこれが利用された。ドイツ軍内では信号拳銃はLPと呼称されている。 空中に打ち上げた信号弾は他部隊との連絡や使用者の位置を視覚的に他者に伝える事などに利用され、このほか夜間に光源となる照明弾や煙幕弾の発射にも使われていた。 #br LP 34の特筆すべき点はドイツ軍での運用方法で、ライフルグレネードのように銃口に加工した手榴弾をあてがい、これを発射するグレネードランチャーのような使い方をされた。 軽量で携帯性に優れるLP 34は使い勝手がよく、この運用方法に着目したドイツ軍は専用の榴弾といくつかの改良を施したLeuchtpistole Zを開発した。 このLeuchtpistole Zは後に本作にも登場する[[対戦車擲弾ピストル]]に発展し、軽量な投擲装置としてドイツ軍で重宝された。 #br 最初に採用されたのは1928年で、これは当初Model 26と呼ばれており、スチールで作られていた。 第二次大戦中に運用される中で本銃は何度か材料の変更が行われており、1934年からのModel 34では軽量なアルミ合金で構成されクルミ木材のグリップを使っていた。 1940年からはハンマーの形状などが変化したほか、コスト削減のために材料が亜鉛に変更されている。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)