BattlefieldV 攻略 BFV Wiki
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一〇〇式
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|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類'' |[[衛生兵]](メインウェポン)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ'' |''サブマシンガン''| |製造国|&ref(画像置場/大日本帝国.png,nolink,50%); 大日本帝国| |使用弾薬 |8mm南部弾(十四年式拳銃実包)| |英語表記|Type 100| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|解除条件 |初期解除| |>|性能(イメージ) |&attachref(./性能.jpg,nolink);| |>|連射速度 |720rpm| |>|射撃モード | &ref(画像置場/mode4.png,nolink);| |>|装弾数 |30/210| |>|弾速 |420m/s| |>|空気抵抗|0.005| |>|重力落下 |12m/s2| |>|反動 |左0.09 右0.2/上0.4(0.32)&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度 /s)| |>|反動連射増加数|左右0/上0.02(0.016) 最大上反動0.48(0.384)| |拡散|ADS |静止:0.15(0.05)/移動:0.3(0.2)| |~|腰だめ|静止:立0.9(0.675) 屈0.675(0.50625) 伏0.54(0.405)&br;移動:立1.2(0.75) 屈0.9(0.5625) 伏2.4(1.5)| |最大拡散値|ADS|静止:1.5/移動:2| |~|腰だめ |静止:立4(3.7) 屈4(3.7) 伏4(3.7)&br;移動:立4(3.5) 屈4(3.5) 伏8(7)| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.13 初弾拡散倍率1倍 ( /s)| |~|腰だめ|0.3(0.1725) 初弾拡散倍率1倍 ( /s)| |>|リロード時間(空時) |2.4s(3.25s)| |>|持ち替え時間|0.75(0.6)s| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |ダメージ |20.1|20|16.67|14.29|12.5|11.12|10.1|10.1| |減衰開始/終了距離 |0m|10m|20m|30m|50m|75m|100m|150m| //データ上の弾種は8x22mm_SMG #include(SMG距離減衰,notitle) #include(銃器補足事項,notitle) *専門技能 [#specialization] &attachref(./専門技能.jpg,nolink,80%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&ref(専門技能/スリングスイベル.png,nolink,50%);|スリングスイベル|銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる。| |&ref(専門技能/高速エイム.png,nolink,50%);|高速エイム|エイム状態への移行が33%速くなる| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&ref(専門技能/強化グリップ.png,nolink,50%);|強化グリップ|腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる| |&ref(専門技能/カスタムストック.png,nolink,50%);|カスタムストック|移動中のエイム射撃の命中精度が上がる| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&ref(専門技能/アクション研磨.png,nolink,50%);|アクション研磨|腰撃ちによる命中精度の低下を軽減し、長く撃ち続けられるようになる| |&ref(専門技能/軽量ストック.png,nolink,50%);|軽量ストック|エイム中の移動が60%早くなる| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&ref(専門技能/リコイルバッファー.png,nolink,50%);|リコイルバッファー|上方向の反動が弱まる| |&ref(専門技能/バレルベディング.png,nolink,50%);|バレルベディング|静止中のエイム射撃の命中精度が上がる| #include(専門技能補足,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 「太平洋の戦い」アップデートで追加されたSMG。 低反動高レートなかわりに他のSMGとダメージモデルが異なり、ちょうど同じ距離の他のSMGより一発ずつ多く当てる必要がある。10m4発キル換算のレートは540rpm。 要するに近距離火力は[[STEN]]や[[MP40]]とほぼ同等。10m以後は若干こちらのTTKが両者を上回るようになり、距離が開くにつれ差は広がっていく。 とどのつまり中距離型のSMGであり、正面切って戦うには難があるので注意。 #br 反動はリコイルバッファー無しでも破格な反動であり、バイポッドもあるため精度自体はかなりの高精度。 弾速はSMGの中では凡な部類だが持ち前の低反動で中距離でも難なく当てることがことができるだろう。もちろん過信は禁物だが。 結論としては低威力高レートをいかに先手を打って頭に確実に当てられるかの勝負な銃と言える。 #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(一〇〇式アイアンサイト.jpg,nolink,12%); *ゲーム内映像 [#image] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=XUjQkp1Hhpg) *銃器紹介 [#introduction] //実銃の紹介を自由にどうぞ #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=mBr37mDQfwI) 一〇〇式機関短銃(ひゃくしききかんたんじゅう)は第二次世界大戦で日本軍が唯一正式採用した短機関銃である。 開発経緯は、第一次世界大戦後の大正9年(1920年)7月の陸軍技術本部兵器研究方針によって、自動小銃開発の予備研究として、自動短銃(短機関銃)の研究から始まった。まず、研究材料として海軍が[[べ式自動拳銃(ベルグマン式短機関銃)>MP28]]や[[ス式自動拳銃(スマイザー式短機関銃)>MP34]]を購入し陸軍騎兵課が研究。結果、昭和14年(1939年)に、後の一〇〇式機関短銃の直接の原型となる「試製三型機関短銃」が完成した。 外見、中身共にべ式の影響を受けたためか、木製の銃床銃把一体型でオープンボルト、シンプルブローバック方式、8mm南部弾を使用する30発入りダブルカラム弾倉を機関部左横から装填する方式を採用。その他二脚、最大1500mの遠距離まで狙える照尺、日本軍安定の銃剣の着剣装置も採用した。(銃剣採用の理由は日本人独特の大和魂説や単純にバランサー説があるが果たして…) その後晴れて正式採用された本銃だが南方に輸送中、輸送船などが撃沈されるなどで前線で使用されることは無かった。また前述の南部弾にも生産の限度があり拳銃弾の増産は無理に等しかった。しかし、1944年の「テ号作戦」、45年「義号作戦」ではアメリカ軍に損害を与えるなど確かな戦果はあった。 戦後、本銃はほとんど廃棄処分され、現在は数十挺程しか残っていない。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類'' |[[衛生兵]](メインウェポン)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ'' |''サブマシンガン''| |製造国|&ref(画像置場/大日本帝国.png,nolink,50%); 大日本帝国| |使用弾薬 |8mm南部弾(十四年式拳銃実包)| |英語表記|Type 100| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c |>|解除条件 |初期解除| |>|性能(イメージ) |&attachref(./性能.jpg,nolink);| |>|連射速度 |720rpm| |>|射撃モード | &ref(画像置場/mode4.png,nolink);| |>|装弾数 |30/210| |>|弾速 |420m/s| |>|空気抵抗|0.005| |>|重力落下 |12m/s2| |>|反動 |左0.09 右0.2/上0.4(0.32)&br;初弾反動倍率1倍/(減少速度 /s)| |>|反動連射増加数|左右0/上0.02(0.016) 最大上反動0.48(0.384)| |拡散|ADS |静止:0.15(0.05)/移動:0.3(0.2)| |~|腰だめ|静止:立0.9(0.675) 屈0.675(0.50625) 伏0.54(0.405)&br;移動:立1.2(0.75) 屈0.9(0.5625) 伏2.4(1.5)| |最大拡散値|ADS|静止:1.5/移動:2| |~|腰だめ |静止:立4(3.7) 屈4(3.7) 伏4(3.7)&br;移動:立4(3.5) 屈4(3.5) 伏8(7)| |拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0.13 初弾拡散倍率1倍 ( /s)| |~|腰だめ|0.3(0.1725) 初弾拡散倍率1倍 ( /s)| |>|リロード時間(空時) |2.4s(3.25s)| |>|持ち替え時間|0.75(0.6)s| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:60|c |ダメージ |20.1|20|16.67|14.29|12.5|11.12|10.1|10.1| |減衰開始/終了距離 |0m|10m|20m|30m|50m|75m|100m|150m| //データ上の弾種は8x22mm_SMG #include(SMG距離減衰,notitle) #include(銃器補足事項,notitle) *専門技能 [#specialization] &attachref(./専門技能.jpg,nolink,80%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&ref(専門技能/スリングスイベル.png,nolink,50%);|スリングスイベル|銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる。| |&ref(専門技能/高速エイム.png,nolink,50%);|高速エイム|エイム状態への移行が33%速くなる| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&ref(専門技能/強化グリップ.png,nolink,50%);|強化グリップ|腰撃ちの精度が増し、腰撃ちでの有効射程が延びる| |&ref(専門技能/カスタムストック.png,nolink,50%);|カスタムストック|移動中のエイム射撃の命中精度が上がる| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&ref(専門技能/アクション研磨.png,nolink,50%);|アクション研磨|腰撃ちによる命中精度の低下を軽減し、長く撃ち続けられるようになる| |&ref(専門技能/軽量ストック.png,nolink,50%);|軽量ストック|エイム中の移動が60%早くなる| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&ref(専門技能/リコイルバッファー.png,nolink,50%);|リコイルバッファー|上方向の反動が弱まる| |&ref(専門技能/バレルベディング.png,nolink,50%);|バレルベディング|静止中のエイム射撃の命中精度が上がる| #include(専門技能補足,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 「太平洋の戦い」アップデートで追加されたSMG。 低反動高レートなかわりに他のSMGとダメージモデルが異なり、ちょうど同じ距離の他のSMGより一発ずつ多く当てる必要がある。10m4発キル換算のレートは540rpm。 要するに近距離火力は[[STEN]]や[[MP40]]とほぼ同等。10m以後は若干こちらのTTKが両者を上回るようになり、距離が開くにつれ差は広がっていく。 とどのつまり中距離型のSMGであり、正面切って戦うには難があるので注意。 #br 反動はリコイルバッファー無しでも破格な反動であり、バイポッドもあるため精度自体はかなりの高精度。 弾速はSMGの中では凡な部類だが持ち前の低反動で中距離でも難なく当てることがことができるだろう。もちろん過信は禁物だが。 結論としては低威力高レートをいかに先手を打って頭に確実に当てられるかの勝負な銃と言える。 #br -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(一〇〇式アイアンサイト.jpg,nolink,12%); *ゲーム内映像 [#image] #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=XUjQkp1Hhpg) *銃器紹介 [#introduction] //実銃の紹介を自由にどうぞ #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=mBr37mDQfwI) 一〇〇式機関短銃(ひゃくしききかんたんじゅう)は第二次世界大戦で日本軍が唯一正式採用した短機関銃である。 開発経緯は、第一次世界大戦後の大正9年(1920年)7月の陸軍技術本部兵器研究方針によって、自動小銃開発の予備研究として、自動短銃(短機関銃)の研究から始まった。まず、研究材料として海軍が[[べ式自動拳銃(ベルグマン式短機関銃)>MP28]]や[[ス式自動拳銃(スマイザー式短機関銃)>MP34]]を購入し陸軍騎兵課が研究。結果、昭和14年(1939年)に、後の一〇〇式機関短銃の直接の原型となる「試製三型機関短銃」が完成した。 外見、中身共にべ式の影響を受けたためか、木製の銃床銃把一体型でオープンボルト、シンプルブローバック方式、8mm南部弾を使用する30発入りダブルカラム弾倉を機関部左横から装填する方式を採用。その他二脚、最大1500mの遠距離まで狙える照尺、日本軍安定の銃剣の着剣装置も採用した。(銃剣採用の理由は日本人独特の大和魂説や単純にバランサー説があるが果たして…) その後晴れて正式採用された本銃だが南方に輸送中、輸送船などが撃沈されるなどで前線で使用されることは無かった。また前述の南部弾にも生産の限度があり拳銃弾の増産は無理に等しかった。しかし、1944年の「テ号作戦」、45年「義号作戦」ではアメリカ軍に損害を与えるなど確かな戦果はあった。 戦後、本銃はほとんど廃棄処分され、現在は数十挺程しか残っていない。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)