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吸着手榴弾
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|BGCOLOR(#1d212a):CENTER:&ref(Grenade_AntiTank_Frag_Sticky.png,nolink);| //ゲーム内解説文章 軽量な対戦車吸着榴弾。装甲車両に効果的 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[援護兵]]''(手榴弾)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''手榴弾''| |英字|Sticky Grenade| |製造国|&ref(画像置場/イギリス.png,nolink,50%); イギリス| //|使用弾薬|| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |解除条件|援護兵ランク9| |アイテム数|1| |持ち替え時間|0.45s| |>|BGCOLOR(#222):| |投擲時間|0.2s| |最長起爆時間|4s| |破壊時の挙動|起爆| |最大ライフ|10| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|CENTER:60|c |対人ダメージ(衝撃)|>|0| |対人ダメージ(爆発)|100|0| |減衰開始/終了距離|1.75m|6.3m| *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 着弾した地面や障害物、ビークルに貼り付いてから爆発する手榴弾。対ビークル効果が高い。 貼り付けば手ではらう事も出来なくなるが、爆発までの時間が長く、投擲距離が短い。射撃での起爆は可能。 グレネード枠のため非常に目立つアイコンが表示される。味方の物は白色、敵の物は赤色で表示され、敵の物を攻撃して破壊すると「爆発物を除去」扱いでスコアを得られる。 性質上、歩兵に対しては逃げられやすいが、貼り付いたら動かない性質上ほぼ確実に着弾位置から離れさせることができる。 *武器紹介[#a12ment] No.74粘着手榴弾はイギリスにおいて帝国陸軍とホームガードのために開発された''対戦車''手榴弾である。 ニトログリセリンの塊を粘着性のあるトリモチを塗り込んだメリヤスで縛り、カバーとガラスケースを掛けるというたいへんシンプルな仕組みであり、保険としていくつかのピンと起爆をするための安定レバーが備わっていた。 使用者はケースを外してピンを抜き、レバーを抑えたまま戦車に近づき、球体を押しつぶすようにニトログリセリンを戦車にぶつけて起爆するか、通常の手榴弾のように投擲するかを使い分けることが可能だった(なおそこまで無事に近づいて攻撃できるとは言っていない) 目に見えて間に合わせ武器であり完成度は高くはなかったが、喜ばしいことに当時、ドイツが自身の[[吸着地雷>https://bfv.swiki.jp/index.php?成型炸薬]]にびびって進めていたツィンメリットコーティングにも有効であった。''しかし、それ以上の欠陥が露見した。一つは泥や砂に対してトリモチがあまりに無力だったこと、二つ目は細心の注意を払わないと使用者の服やズボンにトリモチがひっつき離れないという事故が起こりやすかったことである。''&color(Silver){%%うーんこの英国面…%%}; #br こんな代物だったが、渡されたホームガードからは好評であり、イギリス陸軍も不適とはしたものの北アフリカでの対戦車戦闘での戦果もある。また配られたフランスを主とするレジスタンスや太平洋戦線でのオーストラリア軍なども火力として重宝していたようである。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)
|BGCOLOR(#1d212a):CENTER:&ref(Grenade_AntiTank_Frag_Sticky.png,nolink);| //ゲーム内解説文章 軽量な対戦車吸着榴弾。装甲車両に効果的 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[援護兵]]''(手榴弾)| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ''|''手榴弾''| |英字|Sticky Grenade| |製造国|&ref(画像置場/イギリス.png,nolink,50%); イギリス| //|使用弾薬|| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |解除条件|援護兵ランク9| |アイテム数|1| |持ち替え時間|0.45s| |>|BGCOLOR(#222):| |投擲時間|0.2s| |最長起爆時間|4s| |破壊時の挙動|起爆| |最大ライフ|10| |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|CENTER:60|c |対人ダメージ(衝撃)|>|0| |対人ダメージ(爆発)|100|0| |減衰開始/終了距離|1.75m|6.3m| *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 着弾した地面や障害物、ビークルに貼り付いてから爆発する手榴弾。対ビークル効果が高い。 貼り付けば手ではらう事も出来なくなるが、爆発までの時間が長く、投擲距離が短い。射撃での起爆は可能。 グレネード枠のため非常に目立つアイコンが表示される。味方の物は白色、敵の物は赤色で表示され、敵の物を攻撃して破壊すると「爆発物を除去」扱いでスコアを得られる。 性質上、歩兵に対しては逃げられやすいが、貼り付いたら動かない性質上ほぼ確実に着弾位置から離れさせることができる。 *武器紹介[#a12ment] No.74粘着手榴弾はイギリスにおいて帝国陸軍とホームガードのために開発された''対戦車''手榴弾である。 ニトログリセリンの塊を粘着性のあるトリモチを塗り込んだメリヤスで縛り、カバーとガラスケースを掛けるというたいへんシンプルな仕組みであり、保険としていくつかのピンと起爆をするための安定レバーが備わっていた。 使用者はケースを外してピンを抜き、レバーを抑えたまま戦車に近づき、球体を押しつぶすようにニトログリセリンを戦車にぶつけて起爆するか、通常の手榴弾のように投擲するかを使い分けることが可能だった(なおそこまで無事に近づいて攻撃できるとは言っていない) 目に見えて間に合わせ武器であり完成度は高くはなかったが、喜ばしいことに当時、ドイツが自身の[[吸着地雷>https://bfv.swiki.jp/index.php?成型炸薬]]にびびって進めていたツィンメリットコーティングにも有効であった。''しかし、それ以上の欠陥が露見した。一つは泥や砂に対してトリモチがあまりに無力だったこと、二つ目は細心の注意を払わないと使用者の服やズボンにトリモチがひっつき離れないという事故が起こりやすかったことである。''&color(Silver){%%うーんこの英国面…%%}; #br こんな代物だったが、渡されたホームガードからは好評であり、イギリス陸軍も不適とはしたものの北アフリカでの対戦車戦闘での戦果もある。また配られたフランスを主とするレジスタンスや太平洋戦線でのオーストラリア軍なども火力として重宝していたようである。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)