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		十年式  のバックアップ(No.13)
		
		 
		
 本来は艦載用に生み出された砲だが、地上用途にも転用され、対空砲としても沿岸の防衛砲としても用いられた。 
 兵装スペックシート  
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| 名称 | 砲口初速 m/s  | 衝撃 ダメージ  | 爆発 ダメージ  | 装甲10s ダメージ※  | 爆発半径 m  | 歩兵確殺半径 ※m  | 対空近接信管 作動半径 m  | 対空爆発 半径※ m  | 対空爆発 ダメージ※  | 連射速度 rpm  | 弾数 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 十年式12cm高角砲 | 600 | 110 | 100 | 1060 | 4 | 1.6 | 6 | 12 | 450 | 24 | ∞ | 
sym.ggのデータブラウザ
より抜粋。Update 5.2(19/12/5)時点。※は独自解釈および注釈
※対装甲10sダメージ…対戦車能力の指標となる数字。(衝撃ダメージ×材質倍率+爆発ダメージ)×連射速度÷6 で求めた。「材質倍率」は未確定のため1.5としており「入射角によるダメージ倍率」も加味していないためあくまでも指標として参考にすること
※歩兵確殺半径…対歩兵能力の指標となる数字。爆発ダメージが100まで落ちる半径。爆発ダメージ減衰モデルは弾種によってまちまち(リニアだったりそうでなかったり)なので加えてみた。爆発ダメージも走ったり伏せたりすると軽減するらしいのであくまでも指標
※対空爆発半径とダメージ…近接信管作動時の半径とダメージ。なお近接信管作動から実際の爆発まで1フレーム分の遅れ(VehicleDetonationActivationDelay 0.0599999986589)が設定されているおかげで正面から狙いが良ければ直撃させることが可能のはず…だが検証中
太平洋で使用できる固定兵器、通常の野砲の用に対ビークル、対歩兵用途が主だが、高角砲らしく近接信管もついており戦闘機に対するダメージ(1発55ダメージ)も与えられる
戦車へのダメージも超優秀。ただし航空機や爆発ダメージに関しては6ポンド砲以上に撃たれ弱いのが難点。しかしそれを差し引いても優秀な火力と設置場所による攻撃力には目を見張るものがある。
盾があるものとないものがある。あったところで銃撃で死ににくいだけだが。
45口径三年式12cm砲(通称G型砲)を高角砲化したもので、1922年(大正11年)頃、正式採用された。
昭和初期の主要高角砲。単装砲が当時の重巡洋艦各型に、機力、連装化されたものが赤城、加賀に搭載された。
また太平洋戦争中には既に旧式化していたが、軽量で簡便に生産できることが買われ御蔵型以降の海防艦に搭載されたほか、陸上砲としても使用され1942年(昭和17年)から終戦までに2,000門以上が生産された。
・ちなみに、チハのバリエーションの一つに「長十二糎自走砲」と言うものがある、海軍が試作したバージョンでこの十年式をオープン式で搭載すると言うものであり、Vでは再現できないものの、同じく海軍試作の短十二糎自走砲は再現可能である。この自走砲は10年式の重さとチハの馬力が噛み合っておらず、精々時速25キロが限界で、車載機関銃も取り外したため自衛力もなかった(ただし乗員は小銃とベルグマン機関銃、つまりMP28や軍刀が配備されていた。
何を隠そう長十二糎自走砲は俗に言うキングチーハーである。(ちなみにキングチーハー自体はBF1942のFHSW MODでの実装時に起因する。)
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