Wex のバックアップ(No.2)

未実装武器 | LAD | Frommer Stop Auto | パンツァーシュレック | バンガロール爆薬筒 | Reverse Revolver | M1917 Enfield | Patchett SMG | P08 Artillerie | Garrote Wire | STEN Nydar | Saber | Healing Epipen | 吸着爆弾 | Model 903 | アーマープレート補給箱 | リムペット爆弾 | Lanchester |
Maschinenpistole M1912 | Mle 1903(拡張) | TN-17 Radio Jammer | 八九式重擲弾筒 | 迫撃砲 | Wex |

未実装武器の入手方法
 様々な検証の結果、任意の武器を呼び出すチーターはメインウェポン枠,サブウェポン枠,ガジェット枠,投げ物(手榴弾類)枠の区別なしに装備できることが判明した。本来であればメインウェポンしか鹵獲できないが、チーターがガジェットやサブウェポンあるいは投げ物をメインウェポン枠に装備している場合、
どのような武器であっても鹵獲できる。なので全ての未実装武器は鹵獲し得るのだ。

任意の武器を呼び出すチーター特有のバグ
 任意の武器を呼び出すチーターは、手に持っている武器と装備欄で表示されている装備とが違う状態になることがある。
通常プレイで起こる手には武器を持っているのに装備欄では医療袋弾薬袋を装備している状態になってしまうバグと似ている。
一般プレイヤーは持っている武器をその状態では使えないようになっているがチーターは使える。チーターがその状態でキルするとキルログがアイコンも名前も空欄という異常な状態になる。
 尚、バンガロール爆薬筒でも同じ現象が起こるがこっちは仕様である。



分類兵科共通?(ガジェット)
製造国ドイツ帝国.png ドイツ帝国
入手方法未実装武器のため基本的になし チーターの死体から拾うか、チートを使うことで入手可能
射撃モード連射
弾数不明(無限?)
ダメージ(最大-最小)
装填時間?s 装填閾値:?x
持ち替え時間?s

特徴、アドバイス、補足 Edit

パンツァーシュレックと同じくキャンペーンで敵が使うものの、プレイヤーは使えない未実装武器。
キャンペーンではM2火炎放射器の燃料タンクと連結されたWexをドイツ軍火炎放射兵が登場する。
前作にも登場。

ゲーム内映像 Edit

動画内ではM2火炎放射器と言及しているが、よく見てみるとWexである。
その証拠に、M2火炎放射器装備時に装着する燃料タンクを背負っておらず、発射口もM2のものではない。

↑0:58から


また、bilibili(中華系動画サイト)には何らかの手段でWexを装備した動画がある。
動画:https://www.bilibili.com/video/BV1FE421N7zx/?spm_id_from=333.337.search-card.all.click

実物紹介 Edit

正式名称はWechselapparat”ヴェクセルアパラート”(注*ドイツ語での読み)
近代化された第一次世界大戦以前の古くから東ローマ帝国や宋(中国の歴代王朝の一つ)において使われたのが文献で残っている。

近代の火炎放射器は1901年にドイツ第二帝國の技師リヒャルト=フィードラーによって発明された。
フィードラーの火炎放射器は、高さ4フィート(1.2m)の単一のシリンダーからなる可搬式装置で、
シリンダーは水平に二分割され、下層には圧搾ガス、上層には可燃性の油が納められていた。
レバーを押し下げるとガスが油を押し上げ、ゴムチューブを通って単純な点火装置を内蔵した鋼のノズルから火炎流を噴出させる仕組みだった。
この兵器は、20ヤード(18m)の範囲で2分間、猛烈な煙を伴った炎の噴流を発生させたが、
これが単発式だったため、一回の発射ごとに燃料と発火装置を交換する必要があった。また、操作要員は3人必要だった。
 
この可搬式据付型火炎放射器は1911年にプロイセン王国陸軍の制式兵器として採用され、
1914年に第一次世界大戦が勃発すると12個中隊が設けられて、同年10月、西部戦線のフランス共和国アルゴンヌで初投入で使用される。
 火炎放射器は1916年2月のヴェルダン要塞大攻防戦で大々的に使用され、フランス軍陣地に12mまで肉薄する吶喊攻撃を実施、
同年7月にはベルギー王国のフーゲでイギリス軍の塹壕に対しても用いられた。
 
地獄の業火を想わせる火炎放射器は実際の損害以上の恐怖を協商国軍将兵に植え付け、印象的な成功を果たしたが、
火炎放射器のオペレーターは非常に狙われやすく、特に火炎放射器自体に攻撃が加えられると爆発炎上して周囲の友軍に致命的な結果を齎す事も多かったため、
協商国軍側ではシステムの試験・検討はされたものの、この時点で採用される事は残念ながら無かった。
 第二帝國では第一次世界大戦終結まで火炎放射器中隊の増備を続け、最終的には平均6台の火炎放射器を装備した300以上の中隊が編成される。
 
 この当時の火炎放射器の噴射剤には増粘剤たるナパーム剤が添加されていなかったため、炎が跳ね返って来たり、流れ出したりしてしまう欠点があった。
貴重な戦略資源である天然ゴムを使った増粘剤も開発されるものの、高価過ぎてコストパフォーマンスが最悪だったため採用される事は無かったのだ。
 
 火炎放射器はヴェルサイユ条約による規制の対象とはならなかったため、ヴァイマール共和国陸軍でも研究が続けられ、
ヘルマン=ミュラー社会民主党内閣国防相ヴィルヘルム=グレーナー陸軍中将の下で
国防省陸軍兵器局長マックス=ルードヴィヒ中将は1930年に改良型標準火炎放射器を開発させた。

コメント Edit

コメントはありません。 Comments/Wex? 

お名前:

  URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

全ページのコメント欄について改行は非推奨です。
ガイドライン←コメントを書き込む前に1度、目を通してから書き込みを行ってください。
コメントアウト(非表示)・削除・通報・修正対象等についての記述が記載されています。


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS