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Suomi KP/-31 のバックアップ(No.3)
スペシャライゼーション
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| アイコン | 名称 | 効果 |
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| RANK1 | ||
| [添付] | スリングスイベル | |
| [添付] | 高速エイム | |
| RANK2 | ||
| [添付] | 強化グリップ | |
| [添付] | ポーテッドバレル | |
| RANK3 | ||
| [添付] | 軽量ボルト | |
| [添付] | 拡張マガジン | |
| RANK4 | ||
| [添付] | リコイルバッファー | |
| [添付] | アクション研磨 | |
反動を犠牲にしてレートに特化したSMG。近接戦闘であれば無類の強さを発揮するが、中距離以遠での戦闘力は皆無だと思ったほうが良い。
スペシャライゼーションにより装弾数を50発に強化できる。

スオミ KP/-31
スオミとはフィンランド語でフィンランドを表す言葉で、KPは同じくフィランド語で短機関銃を表すKonepistooliの略。
フィンランド国防軍では1926年から制式採用していたスオミ KP/-26を使っていたが、大きくカーブしたバナナ型弾倉は装弾不良を引き起こす原因となっていた。
そこで、様々なフィンランド軍の兵器に携わってきたアイモ・ラハティ技師が改良型を開発。
実包を7.65x22mmパラベラム弾から9x19mmパラベラム弾に変更し、弾倉はバナナ型からドラム型へ。
1931年に制式採用され、KP/-31の名称を与えられた。
1939年、フィンランド領域にソ連軍が侵攻した冬戦争。
兵力的にも劣勢だったフィンランドだが、KP/-31を用いたスキー部隊はソ連軍を一時的に国境外へ追い出すことに成功している。
また、スナイパー史上最多の確認戦果記録を持つシモ・ヘイヘはKP/-31を用い、より多くの敵兵士を倒したと言われている。
KP/-31は1990年代までフィンランド軍に使用され、それを鹵獲したソ連軍はPPSh-41などの短機関銃開発の参考にした。
本作に登場するのはドラム型弾倉ではなく、20発及び50発のボックス型弾倉。
ドラム型弾倉では71発とかなりの装弾数になってしまうため、武器のバランス調整をするためだろう。
実際も20発、36発、50発、MP40の32発ボックス型弾倉にも対応している。
また、どうやら40発のドラム型弾倉もあるらしい。
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