対戦車擲弾ピストル のバックアップ(No.6)
カップ型ランチャーを装備したライフル。曲射により対戦車爆弾を長距離に飛ばすことができる。 特徴、アドバイス、補足
対戦車グレネードランチャー、名前も見た目もピストルだが説明文はライフル。 対人で使う場合、一発では直撃しないとキルできないので、いそうなところに複数回打ち込んだり、遮蔽物に隠れてしまったところに撃つといい。 欠点としてはリロードがやや特殊で普通の武器と比べると少し遅い(それでも爆発物としては十分早い)点と、曲射できる分飛距離が控えめで、弾頭の落下が速いことがあげられる。 銃器紹介
Sturmpistole(シュトゥルムピストーレ)は1942年にドイツのワルサー社で開発された擲弾銃。 もとより26.65mm口径の信号拳銃として開発され、1941年にはグレネードランチャーとして機能するように"Wurfkörper 361 LP"小型榴弾などを使えるようにしたものがKampfpistoleとなる。 この後に対戦車火力を高めるためにHEAT弾である"Panzerwurfkorper 42 LP"が開発され、これをより効果的に運用するために開発されたのが本作に登場するSturmpistoleであった。 余談だがドイツ以外の国では信号拳銃をベースにした擲弾銃はあまり開発されておらず、HEAT弾まで用意したものは他国にはないと思われる。 コメント
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