Flak 38はマウザー社が開発した口径20mmの対空機関砲である。
MAP内に固定、牽引状態で配置されており、ビークル乗降キーにて使用することができる。 弾数は無限だが、MMGと同じくオーバーヒートするので、連射しているとオーバーヒート後一定時間のクールタイムが必要である。 航空機に対してのみ近接信管が作動し爆発によるダメージを与えるため、多少狙いが適当でも命中する。ただし命中した場所が機体に近いほどダメージが大きくなるので、できる限り狙おう。
完全に固定されたものと牽引可能なものがあり、両者の違いとして牽引可能なものには牽引時の後部にタイヤがついていることである。(ちなみに↓の画像は固定型) 固定型はマップ内の決まった場所に設置されている。 最大の利点はたとえ破壊されても援護兵がいれば即座に建築し復帰できることである。欠点としては場所が変わらないので大抵の航空機乗りには位置を把握されてしまっている点である。
牽引可能なものは牽引された状態で輸送車とともに出現しているか、こちらも決まった場所に出現している。基本的にどちらも条件を満たすと出現する。条件はものによって異なり、単純に輸送車の破壊だけではない模様。破壊されると再出現しないものもある。 こちらの利点は間接的とはいえとにかく移動が可能なので、不意をうてる。また戦力の合流も可能な点である。航空機にとって安全な地帯に輸送して逃げてきた相手を攻撃するもよし、二つ用意して素早く撃墜するもよし、対空戦車で牽引して航空機絶対落とすコンビ(歩兵も戦車もそれなりにこなせる)になるもよし、適当にダメージを与えて注意を引いておいて逃走するもよし、航空機に並走しながら撃つもよし。 欠点としては割と目立つので(牽引車両がいるとなおさら)隠密性は低く反撃されやすい。また完全に固定されていないせいか、牽引していない状態で傾いている所で使うと発砲時の反動で若干動いてしまったり、場合によってはダメージを受けてしまう。そしてこちらも修理は可能だが、一度破壊されると再出現を待たないと復帰できない点である。大切に使おう。あとバックするときクッソ邪魔
ちなみに大体の目安として応急修理を持つ航空機に対して三回OHするほど撃てばどうにか撃墜できる。普通に撃つと落とす前に反撃を食らうので注意。
メイン余談だが対歩兵の場合近接信管は作動しないが着弾時爆発はするので範囲ダメージが期待できる。直接当てられればダメージはいいがかなり難しいので足元や隠れているところを狙おう。
Flak30の改良型として採用された対空砲。 主な改良点は連射速度で、毎分120発だった発射速度が毎分220発まで向上している。 4連装のFlakvierling38、降下猟兵や山岳地帯用の軽量版Gebflak38、4連装かつUボート搭載用の防水処理が施されたFlakvierilg38/43等派生型も多い。
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