敵プレイヤーに狙撃手としてスポットされるデコイ。敵が射撃を加えると、その敵の位置が明らかになる。
スナイパーライフルを構えた狙撃手の上半身を模したシルバニアファミリー人形。高さを調節できる土台付き。 設置時の姿勢によって、立ち・しゃがみ・伏せに近い高さで設置できる。設置数はこの姿勢ごとにカウントされる(3×3で最大9個設置可能)。実戦でそんなに置くかは別として・・・
設置されたデコイは敵から見ると「敵プレイヤー」として振る舞い、スポット時も斥候兵として表示される。 ただの囮として機能に加え、これを破壊した敵をスポットする罠としても機能し、更に真上にフレアを発射する。 初撃が近接攻撃の場合、何故か一度だけ無効化されるため一撃で壊れず、耐久値が0になって破壊された瞬間に攻撃してきた敵をスポットする。 近接攻撃で破壊したとき、大抵は密着状態の攻撃者にフレアが直撃して炎上させることになる。 味方もこれを破壊できるが、その場合は何も起きずにバラバラになる。
前作と違って見た目が非常に良く出来ており、少し離れただけでもプレイヤーと見分けが付かない。 唯一判別しやすいのが土台部分である。この土台を土嚢などの遮蔽物や、窓枠、地面の起伏などで隠すことで、よりデコイとしての役目を果たし易くなる。 高さを調整できることを活用し、地形に合わせて置いていこう。
遮蔽物がない場所では、伏せ状態で置くのが効果的である。伏せ状態の人形には土台がないため、前方からであれば見破るのはほぼ不可能となる。 ただし、伏せ状態の人形はそれ自体が非常に発見されにくいので、逆にデコイとしての役目を果たしにくい。 わざとらしくない程度に目立つ場所や、索敵スコープでスポットされやすい場所などに置くのが効果的である。
ちなみに今作ではデコイを回収して再利用できる。消耗戦ではリサイクルも重要である。
ちなみに、かつてデコイには当たり判定が存在し、積み重ねることで上空に到達することができた。当然グリッチには違いないので修正され、現在ではデコイを乗り越えることはできない。なお、ビーコンを重ねるとデコイの上にビーコンが乗り、判定ができる。2人必要な上まぁまぁモーション判定も厳しいので実用性は薄い。
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