バレンタイン・アーチャー のバックアップ差分(No.5)
#include(ビークル項目,notitle) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''戦車 (&color(Green){連合軍};)''| |製造国|&ref(画像置場/イギリス.png,nolink,50%); イギリス| |座席数|1| |解除条件|''[[タイド・オブ・ウォー]] リワード報酬''&br;2019/02/21~2019/02/28&br;上記期間後は &ref(画像置場/CC.png,nolink); 2500で購入可能| *専門技能 [#specialization] &attachref(./専門技能.jpg,nolink,60%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:100|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&ref(専門技能/野戦修理.png,nolink,100x56);|野戦修理|即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた履帯、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する。| |&ref(専門技能/弾薬スペース拡張.png,nolink,100x56);|弾薬スペース拡張|主砲弾の積載可能数を33%増やす。| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&ref(専門技能/強化エンジン.png,nolink,100x56);|強化エンジン|エンジンの耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする。| |&ref(専門技能/改良型装填機構.png,nolink,100x56);|改良型装填機構|主砲の射撃間隔を10%速める。| |&ref(専門技能/スモークランチャー.png,nolink,100x56);|スモークランチャー|砲塔の前方に煙幕を発射する。| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&ref(専門技能/エンジンアップグレード(戦車).png,nolink,100x56);|エンジンアップグレード|加速力と最高速度を上げる。| |&ref(専門技能/整備ドリル.png,nolink,100x56);|整備ドリル|自己修理の速度が2倍になる代わりに、修理量が半分になる。| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&ref(専門技能/対戦車地雷設置.png,nolink,100x56);|対戦車地雷設置|車両後方に対戦車地雷を設置する。| |&ref(専門技能/索敵スコープ.png,nolink,100x56);|索敵スコープ|スコープでズーム中、チームのために歩兵をスポットする。| |&ref(専門技能/装弾筒付徹甲弾(APDS).png,nolink,100x56);|装弾筒付徹甲弾(APDS)|発射後に離脱する装弾筒を持つ高速徹甲弾。高速で飛翔し、爆発の代わりに大きな衝撃ダメージを与える。| #include(専門技能補足,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] VI号重戦車ことティーガーの装甲厚を破ることのできる強力な17ポンド砲を、重量の関係上バレンタイン歩兵戦車に前後逆向きに取り付けたイギリスの対戦車自走砲である。 VI号重戦車ことティーガーの装甲厚を破ることのできる強力な17ポンド砲を、重量の関係上バレンタイン歩兵戦車に''前後逆向き''に取り付けたイギリスのArcher対戦車自走砲である。 素の防御力については低めの為、Archer(弓兵)の名の通り、ゲーム内でも前線からは一歩引いて敵のビークルや固定兵器を優先的に破壊し味方の進軍を支援しよう。 また、固定戦闘室の為、入り組んだ地形や市街地戦には向かず、側面や背面に対しては車体ごと旋回させる必要があるものの射角が広く対応はしやすい。 しかし単独での突出は最大限避け、敵に対し常に有利な地形、位置で戦うことを意識しよう。 史実は優秀な部分の代償に、欠点や難点も多かったがゲームでは仕様上大きく改善されている。 癖は強いが使いこなせれば紅茶のお供にピッタリの連合軍屈指の強車両になるだろう。 本来は優秀な部分も多いものの、欠点や難点も多かったがゲーム仕様上大きく改善されている。 ・QF 17ポンド砲 本車の主武装。一般的にロイヤル・オードナンスと呼ばれるまさに虎殺し用の主砲でゲーム内でも非常に優秀。その名に、史実での活躍に恥じない性能になっている。 #br ・ドライバー席 QF 17ポンド砲が本車の主武装。一般的にロイヤル・オードナンスと呼ばれる虎殺しの為とも言える主砲でゲーム内でも非常に優秀。その名に、史実での活躍に恥じない性能になっている。 6ポンド砲を順当に強化したような性能で、対ビークルダメージは非常に優遇されており、加えて装填速度も素早く、ゲーム内でイギリス陣営を悩ませるシュトゥルムティーガーでさえ正面から3発ほどで警告音を鳴らすことができる。さらに、6ポンド砲と同じく直撃、または極至近での歩兵への確定キル範囲も存在するため遠距離の対歩兵戦闘にも十分に使用可能である。 おまけに、弾道に癖があり遠距離にはさほど向かないものの史実にはないドライバーの操作できる同軸機銃も装備。ドイツ陣営のIV号突撃砲と比べても高い自衛能力を保有している。 おまけに、弾道に癖があり遠距離にはさほど向かないものの史実にはないドライバーの操作できる同軸機銃も装備。ドイツ陣営のIV号突撃砲と比べて単独での高い自衛能力を保有している。 #br ・後方機銃手席 こちらも実車には存在しない。ゲーム中で戦闘室後方に銃眼のごとくある窓は「後進が前進」である本車の為に設けられた本来の操縦手用の窓。 さらにこの位置、ちょうど17ポンド砲射撃時には駐退機が下がってくる位置にあたり史実では射撃する際にドライバーが挟まれない為に降りる必要があった。しかし、本ゲームではこちらに機銃が搭載され、非常に素早くドライバーから後方機銃座に移り変わることが可能に。後ろから地雷突撃だの、対戦車兵器を担いだ歩兵だのの足音が聞こえたら気づいていないふりをしてそっと機銃座に乗り換えて蜂の巣にしてあげよう。窓から見えない部分までも射角になっており非常に強力。また、史実本来の前進をする際の前方の火力にもなる。 ただし、こちらの席に搭乗している際はご丁寧に閉じていた窓が開く、開閉が判別できるほど近いと回避のしようがないものの歩兵としてこの車両に挑む際は注意したい。 #region("本車の特徴的な移動方法について") バレンタイン歩兵戦車と並べてみればわかるが本車の前方に当たる部分にエンジンがついており、本来は戦闘室側を前方として目的地まで前進、旋回して待ち伏せする。本ゲームでの前進は本来の後進にあたり、バレンタインの後進とほぼ同じであるため僅かだがエンジン側を前に走ると非常に低速…のはずなのだが、本来の速度より大きく改善されており、多少もっさり感を感じるくらいである。その為、敵を近くにした場合や、歩兵支援をしつつ相手との距離を詰めたり、射撃位置からの微調整などには十二分に使える性能である。 #region("''本車の特徴的な移動方法について''") バレンタイン歩兵戦車と並べてみればわかるが本車の前方に当たる部分にエンジンがついており、本来は戦闘室側を前方として目的地まで前進、旋回して待ち伏せする。本ゲームでの前進は本来の後進にあたり、バレンタインの後進とほぼ同じであるためエンジン側を前に走ると非常に低速…のはずなのだが、本来の速度より大きく改善されており、多少もっさり感を感じるくらいである。その為、敵を近くにした場合や、歩兵支援をしつつ相手との距離を詰めたり、射撃位置からの微調整などには十二分に使える性能である。 しかし、本車の速度を存分に発揮したいのであれば、180°旋回して三人称視点へ切り替えて視点を戦闘室側へ向け、戦闘室側を前にして(ゲームでいう後進)射撃位置や補給施設までは移動、到着次第砲身を敵側へ向けるべく旋回をしよう。 固定武器の牽引や走行間での前方への射撃はできないものの、操作に慣れれば正面にエンジンモジュールを晒すことなく走行でき、非常に軽快(バレンタインの前進速度)な移動が可能になる。 また、後進速度が速いため砲身を敵に向けている時は他の車両とは段違いの速度・加速で後退できる。補給施設への移動や、手痛い反撃を受けたときには即座に後退し、あとはそのまま三人称視点を動かしてバックのまま移動できる。 他にも航空機の急降下音が聞こえた時や、歩兵から対戦車兵器を撃たれたときなど敵からは思わぬ動きとなる為回避できたりもする。 戦闘室側を向けて走行していても決してふざけている訳でわはないのです。 総評として移動、攻撃、後退のシーンを区別することで敵戦車をどんどん溶かすことのできる車両になっている。周囲の状況を把握して的確に行動したい。 #endregion *初心者向け解説 [#jdaa99b7] まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。 [[これから戦車兵を目指す初心者のために>戦車一覧]] *ゲーム内映像 [#image] //#youtube() *戦車紹介 [#introduction] //戦車の紹介を自由にどうぞ //#youtube() *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle) }} |