スピットファイアMK VA のバックアップソース(No.18)
#include(ビークル項目,notitle)


|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''航空機(戦闘機) (&color(Green){連合軍};)''|
|製造国|&ref(画像置場/イギリス.png,nolink,50%); イギリス|
|座席数|1|
|解除条件|&ref(画像置場/鍵.png,nolink); 初期解除|

//ゲーム内解説
イギリス軍のスピットファイアは、第二次世界大戦屈指の知名度を誇る戦闘機の一つである。8基の重機関銃と強力なエンジンにより、空において恐るべき力を発揮した。

|BGCOLOR(#ddd):CENTER:40|CENTER:45|CENTER:BGCOLOR(#1f252d):90|180|>|>|CENTER:60|350|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):座席|装備枠|>|兵装|弾数|連射&br;速度|再装填&br;時間|備考|h
//
|1|1||.303機関銃 x4|&br;(OH:)||-|両翼に搭載|
|~|3||緊急修理|1|-|-||
|~|4||スポットフレア|10|-|秒|[[フレア>フレアガン]]を2発放出する|
|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(#fc2):CENTER:''アップグレード''|
|1|1||.303機関銃 x8|&br;(OH:)||-|メインウェポン置換 両翼に搭載|
|~|2||20mmイスパノ x2|&br;(OH:)||-|両翼に搭載|
|~|3||煙幕|5|-|秒|「緊急修理」置換|
|~|3||野戦修理|1|-|秒|「緊急修理」置換 パーツ損傷時利用可能|
|~|||250ポンド爆弾 x2|||秒||
|~|3||ナイトロ||-|秒|「緊急修理」置換|



*専門技能 [#specialization]

&attachref(./専門技能.jpg,nolink,60%);

|~アイコン|名称|効果|h
|BGCOLOR(#222):CENTER:100|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c
//
|>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''|
|&ref(専門技能/.303機関銃 x8.png,nolink,50%);|.303機関銃 x8|前部兵装を、高速連射軽機関銃8門に置き換える|
|&ref(専門技能/20mmイスパノ x2.png,nolink,50%);|20mmイスパノ x2|大型航空機に特に効果的な20mm連装軽機関砲|
//
|>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''|
|&ref(専門技能/煙幕.png,nolink,50%);|煙幕|航空機の後ろに煙幕を張り、視界を遮る|
|&ref(専門技能/野戦修理.png,nolink,50%);|野戦修理|即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた翼、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する|
|&ref(専門技能/連射速度上昇.png,nolink,50%);|連射速度上昇|前部兵装の連射速度を20%上げる|
//
|>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''|
|&ref(専門技能/250ポンド爆弾 x2.png,nolink,50%);|250ポンド爆弾 x2|中型汎用爆弾2発。精密爆撃で効果を発揮する|
|&ref(専門技能/装甲胴部.png,nolink,50%);|装甲胴部|爆発による航空機へのダメージを15%軽減する|
//
|>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''|
|&ref(専門技能/レーダーパッケージ.png,nolink,50%);|レーダーパッケージ|周囲250mの航空機を自分のミニマップに映し出す|
|&ref(専門技能/強化翼.png,nolink,50%);|強化翼|翼の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上のダメージに耐えられるようにする|
|&ref(専門技能/ナイトロ.png,nolink,50%);|ナイトロ|一時的に速度を上げることができる|

#include(専門技能補足,notitle)
*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
//ここに解説

初期解放されている連合軍側の戦闘機。初期装備は.303機関銃 x4・緊急修理・スポットフレアの3つ。
後に使用可能となる[[スピットファイアMK VB]]と比べると、制空権の確保を意識したような装備と専門技能構成となっている。
.303機関銃は航空機、特に戦闘機に対する性能に優れる。対地攻撃も可能だが炸裂弾ではないため、豆粒程度にしか見えない歩兵を素早く見つけて正確に撃ち抜く腕が求められる。
もちろん装甲車輌にダメージは入らないが、身体が露出した機銃手くらいなら倒せる可能性があるのでやる事がなくなったら試してみるのもアリ。
オープンベータ時はBf109の背後を取っても暫く旋回を続けていたら逆に背後を取り返されるようなバランスが取れているとは言い難い性能だったが、製品版では改善された。(ただし開発側は「平等にする」ではなく「なるべく近づける」という表現を使用した為、ごく僅かながら性能差はあると思われる)



:.303機関銃 x8|
機銃の数が8つになる。つまり倍である。これにより火力は跳ね上がり、戦闘機のような耐久力の低い機体ならば軽くカスっただけでも結構なダメージを与えられる。爆撃機に対しても有効で的が大きい事もありゴリゴリ削れる。
上手く当てられればの話だが歩兵もより短時間で倒せる。対地攻撃時に巻き上がる凄い量の土埃・砂埃は必見。使用弾薬が変わったわけではないので相変わらず装甲車輌へのダメージは0。
オーバーヒートしやすくなったという欠点を除くと、初期装備の機銃を単純に強化したというだけあって違和感なく使えるのもポイント。
もう1つのルートで取れるイスパノは少し癖のある性能をしている為、何かこだわりがあったり右ルートに魅力を感じなければこちらを選ぶのが無難かも?

:20mmイスパノ x2|
20mm機関砲を2門追加搭載する。これ自体は[[B翼>スピットファイアMK VB]]の物と変わらないのだが、取得できる専門技能の違いで差別化できる。
特に、.303機関銃を装備しながら野戦修理やナイトロを選択可能であることが挙げられる。どちらにも長所があるので、これを搭載する前にB翼の構成も参照して考えてみよう。


:250ポンド爆弾 x2|
250という数字を見てもしかしてスツーカの初期装備と同じ爆弾なのか!?と思うかもしれないが、単位がキログラムではなくポンドなので換算してやると113kgちょっとになる。つまりこっちの方が小型。
威力と範囲は決して優秀ではなく適当にばら撒く程度では殆どダメージを与えられない。説明文に書いてある通り精密爆撃で効果を発揮する・・・が翼下のハードポイントに設置されているせいで少しズレて着弾するのに加え、何故か着弾位置を示すサイトが三人称視点時に表示されない為、狙った場所に落とすには慣れが必要。
乗り物に対してのダメージは期待しない方がいいが、対空砲使用者を爆殺するくらいならできるので僚機が狙われていたら機動力を生かして急行し爆撃してやろう。
*ゲーム内映像 [#image]
//#youtube()

*航空機紹介 [#introduction]
//実銃の紹介を自由にどうぞ
//#youtube()

スピットファイアは、イギリスのスーパーマリーン社で開発された単発レシプロの単座戦闘機である。
第二次世界大戦において、1940 年の英本土防空戦(バトル・オブ・ブリテン)の際に活躍。以降は終戦までに数々の改良を重ねながら西部戦線、地中海戦線、北アフリカ戦線などを戦い抜いたイギリスの救国戦闘機として知られる。
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:スピットファイアMk.Vとは|
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スピットファイアMk.V は、当時の主力であったMk.Ⅱが、1940年後半から出現し始めたメッサーシュミットBF-109 F型に速度や上昇力、高度5,500 m以上における機動性などで劣っているという現状に対応するため、エンジンをロールス・ロイス・マーリン12エンジンからマーリン45エンジンに置き換え、高速度域での補助翼の効きを良くするために羽布張りから金属製に改めたものである。
また、改良型1段1速式スーパーチャージャー(過給器)を得て、高高度での出力は大幅に増加した。そのため、Mk. V は当時のヨーロッパ戦線において唯一BF-109 F型と同じ高度で戦うことができた。
さらに、初期のマーリン・エンジンが抱えていたマイナスGでエンジンが停止する不具合もMk.Vの量産途中から改善された。
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本作品に登場するのは、数あるバリエーションの中でも最多の生産数を誇る Mk.V であり、7.7 mm 機銃を8挺搭載する''Mk. Va''、20 mm 機関砲2挺と7.7 mm 機銃4挺搭載の''Mk. Vb''、20 mm 機関砲2丁の他、7.7 mm 機関銃4挺か20 mm 機関砲を更に2挺を選択装備可能なユニバーサルタイプの''Mk. Vc''(本作品では未収録)などが存在する。
また、[[Mk.Vb>スピットファイアMK VB]]のイスパノ20㎜ 機関砲×2とランク1専門技能である.50口径ブローニング×2(12.7mm 機銃)を組み合わせた翼はE翼と呼ばれる。
弾数は、7.7 mm 機銃が1挺につき350発であり、12.7mm 機銃は1挺につき250発、20mm 機関砲は1挺につき60発を搭載できた。
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:そして最強のスピットへ|
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なお、Mk.ⅡからVに数字が飛ぶ理由は、試作されたMk.Ⅲの機体にグリフォンエンジンを搭載してMk.Ⅳとして完成させる計画が大幅に遅延していたため、それまでの繋ぎとして開発されたからである。
後にMk.Ⅳは、最終的にMk. XVIII(通称グリフォン・スピットファイア)として完成することになる。

*コメント [#comment]
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