ティーガーI のバックアップ差分(No.10)
#include(ビークル項目,notitle) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''戦車(重戦車) (&color(Red){枢軸軍};)''| |製造国|&ref(画像置場/ドイツ国.png,nolink,50%); ドイツ| |座席数|3| |解除条件|&ref(画像置場/鍵.png,nolink); ランク10| //ゲーム内解説 第二次世界大戦で最も有名な戦車とも言われる重戦車。運用コストは高かったが、ドイツ軍が1942年にこの戦車を配備すると、戦闘で圧倒的な力を発揮した。 *専門技能 [#specialization] &attachref(,nolink,60%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:100|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&ref(専門技能/ツィンメリット.png,nolink,50%);|ツィンメリット|車両の外側を厚く塗装し、車体に吸着手榴弾や吸着爆弾が張り付くことを防ぐ| |&ref(専門技能/スモークランチャー.png,nolink,50%);|スモークランチャー|砲塔の前方に煙幕を発射する| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&ref(専門技能/野戦修理.png,nolink,50%);|野戦修理|即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた履帯、エンジン、砲塔のダメージを全て修復する| |&ref(専門技能/改良型回転機構.png,nolink,50%);|改良型回転機構|砲塔の旋回速度を上げる| |&ref(専門技能/弾薬スペース拡張.png,nolink,50%);|弾薬スペース拡張|主砲弾の積載可能数を33%増やす| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&ref(専門技能/null2.png,nolink,50%);|パイナップルレンチ|自己修理の効果を50%高めるが、修理時間が25%延びる| |&ref(専門技能/null2.png,nolink,50%);|強化砲塔リング|爆発ダメージに対する防御を高める| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&ref(専門技能/null2.png,nolink,50%);|曳光対戦車榴弾|範囲、衝撃ダメージが通常より高い対戦車榴弾| |&ref(専門技能/Sマインランチャー.png,nolink,50%);|Sマインランチャー|車体に設置された対人地雷散布装置を使用し、地雷を空中で爆発させ周囲の全ソフトターゲットにダメージを与える| |&ref(専門技能/null2.png,nolink,50%);|硬芯徹甲弾(APCR)|硬芯徹甲弾。高速で飛翔し、爆発の代わりに大きな衝撃を与える| #include(専門技能補足,notitle) *初心者向け解説 [#jdaa99b7] まだ右も左も分からないという初心者の方は、車両について調べる前にこちらをご一読下さい。 [[これから戦車兵を目指す初心者のために>戦車一覧]] *特徴、アドバイス、補足 [#tips] //ここに解説 *ゲーム内映像 [#image] //#youtube() *戦車紹介 [#introduction] //実銃の紹介を自由にどうぞ //兵器の紹介を自由にどうぞ #htmlinsert(youtube,id=FUBz05P2S3k) ドイツ ヘンシェル社が設計、1942年後期に製造を開始したのが出現当時世界最高水準の重戦車、通称「ティーガーI」である。 #br WW2初期電撃戦により数多の勝利を上げたドイツ軍はその波に乗るままどんどん進行していった。 その結果遭遇したのはT-34やKV-1と言ったものを含有する旧ソ連の誇る頑強な機甲師団であり、当時ドイツ軍が配備していた型のⅢ・Ⅳ号戦車で歯が立たなかった。 そこでドイツは戦前から計画していた「Ⅵ号重戦車構想」に着手、ヘンシェル社に設計・製造を委任した。 そして完成した生産型がティーガーE型(Tiger typeE)である。 #br 主砲8.8cm砲、全面装甲厚100mm、側・後面装甲厚80mmと攻撃・防御面に持てる工業力の全力を振った証が性能に現れている。しかしトレードオフとして機動性・航続距離などはかなり貧弱となっており、開発コンセプトであった重突破戦車となるには決定打に欠ける製品となってしまった。最も、本戦車の配備が本格的に進む頃にはドイツ軍は攻勢から一転して防戦となっていってしまったのだが。そのことも考慮して生まれたのが本戦車の後継である「ティーガーⅡ」である。 *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |