十一年式軽機関銃 のバックアップの現在との差分(No.12)

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|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類'' |[[援護兵]](メインウェポン)|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''タイプ'' |''ライトマシンガン''|
|英字|Type 11 LMG|
|製造国|&ref(画像置場/大日本帝国.png,nolink,50%); 大日本帝国|
|使用弾薬 ||
|使用弾薬 |6.5 mm×50SR 三八式実包 |

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):141|BGCOLOR(#555):COLOR(White):50|489|c
|>|解除条件 |''[[タイド・オブ・ウォー]] チャプター6 チャプター報酬 ランク10''|
|>|性能(イメージ) |&attachref(./性能.jpg,nolink);|
|>|連射速度 |514rpm|
|>|射撃モード |&ref(画像置場/mode4.png,nolink);|
|>|装弾数 |30/180|
|>|弾速 |820m/s (高速弾 920m/s)|
|>|重力落下 |m/s2|
|>|反動 |左右/上&br;初弾反動倍率 倍/(減少速度 /s)|
|拡散|ADS|静止:/移動:|
|~|腰だめ|静止:立 屈 伏 &br;移動:立 屈 伏|
|最大拡散値|ADS|静止:/移動:|
|~|腰だめ|静止:立 屈 伏 &br;移動:立 屈 伏|
|>|重力落下 |12m/s2|
|>|反動 |左0.15(0.1) 右0.18(0.12)/上0.6(0.48)&br;初弾反動倍率 倍/(減少速度 /s)|
|>|反動連射増加数|左右0/上-0.05(-0.04) 最小上反動 0.4(0.32)|
|拡散|ADS|静止:0.15(0.0375)/移動:0.4(0.2)|
|~|腰だめ|静止:立3.375 屈2.53125 伏2.025&br;移動:立4.5 屈3.375 伏9|
|最大拡散値|ADS|静止:5/移動:5|
|~|腰だめ|静止:立7 屈7 伏7&br;移動:立8 屈8 伏16|
|拡散連射増加数&br;(減少速度)|ADS|0 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|~|腰だめ|0.52 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|>|リロード時間(空時)|s(s)|
|~|腰だめ|0.6 初弾拡散倍率1倍 ( /s)|
|>|リロード時間(空時)|4s(4.8s) トップアップ装備時かつ残弾数5の倍数時3s|
|>|持ち替え時間|s|

//|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
//|ダメージ |||||||
//|減衰開始/終了距離 |25m|30m|50m|75m|||
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|ダメージ|25.1|25|20|16.67|15|15|
|減衰開始/終了距離|0m|10m|30m|50m|75m|100m|

#include(LMG距離減衰,notitle)

*専門技能 [#specialization]

&attachref(./専門技能.jpg,nolink,80%);

|~アイコン|名称|効果|h
|BGCOLOR(#222):CENTER:80|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c
//
|>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''|
|&ref(専門技能/スリングスイベル.png,nolink,50%);|スリングスイベル|銃の持ち替えが15%早くなり、またダッシュ後に素早く撃てるようになる。|
|&ref(専門技能/高速エイム.png,nolink,50%);|高速エイム|エイム状態への移行が33%速くなる。|
//
|>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''|
|&ref(専門技能/リコイルバッファー.png,nolink,50%);|リコイルバッファー|上方向の反動が弱まる。|
|&ref(専門技能/バレルベディング.png,nolink,50%);|バレルベディング|静止中のエイム射撃の命中精度が上がる。|
//
|>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''|
|&ref(専門技能/トップアップ.png,nolink,50%);|トップアップ|残弾数が5、10、15、20、25発時に、ストリッパー・クリップを使って素早く上からリロードを行えるようにする。|
|&ref(専門技能/カスタムストック.png,nolink,50%);|カスタムストック|移動中のエイム射撃の命中精度が上がる。|
//
|>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''|
|&ref(専門技能/高速弾.png,nolink,50%);|高速弾|弾速が10%上がり、動いている標的や遠方の標的に当てやすくなる。|
|&ref(専門技能/ポーテッドバレル.png,nolink,50%);|ポーテッドバレル|横方向の反動が弱まる。|

#include(専門技能補足,notitle)
*特徴、アドバイス、補足 [#tips]
低反動低レートな機関銃。リロード速度が残念なことになっているが、専門技能を付けると、残り弾数が5の倍数の時はクリップを用いて%%癖はあるものの%%素早く装填が出来る。似た性能の[[Bren Gun]]との違いは弾速が速い、反動が右に大きく不均等だがその代わりに縦反動が少ない。弾速の速さは大きなアドバンテージではあるが、大きな違いではないので陣営や見た目等で決めても問題はないだろう。
特徴的なものとして、剥き出しになっているマガジンを見ることである程度残弾を把握することが出来る。ハードコアがあれば活躍したかもしれない。
低反動低レートな機関銃。リロード速度が残念なことになっているが、専門技能のトップアップを付けると、残り弾数が5の倍数の時はクリップを用いて%%癖はあるものの%%素早く装填が出来る。
似た性能の[[Bren Gun]]と比較すると、こちらの方が弾速と縦反動の点で優れている反面、右反動と装弾数で劣っている。
若干の差はあれど大きな違いではないので、陣営や見た目等で決めても問題はないだろう。
特徴的なものとして、剥き出しになっているマガジンを見ることである程度残弾を把握することが出来る。ハードコアなどなら大きく役に立つだろう。

アップデート6.2から弾速が底上げされ、素でも820m/sというかなりの速度を誇るようになり、高速弾を付けると何と920m/sと言う全武器中でもトップクラスの弾速を手に入れられる。SR顔負けの弾速を利用した立ち回りを心掛けたい。
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-&color(Maroon){''IRON SIGHTS''};
&attachref(./アイアンサイト.jpg,60%);
*ゲーム内映像 [#image]
#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=PiOVPcg0mks)
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#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=CXrOwu2-BOY)
*銃器紹介 [#introduction]
//実銃の紹介を自由にどうぞ
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#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=iwi-3pSFKGc)
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#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=oU66cmYsayY)
十一年式軽機関銃(じゅういちねんしきけいきかんじゅう)。かの有名な南部麒次郎が設計し、日本軍が初めて制式採用した軽機関銃である。1941年(昭和16年)までに計約29,000挺が生産された。

開発経緯としては日露戦争にまで遡る。当時機関銃と言えばマキシム機関銃のような大型大重量が主流で小銃を使用する歩兵と共に速やかに移動することは困難であった。その為歩兵と共に行動できる攻撃的兵器として大幅小型軽量化をコンセプトにした機関銃が求められた。

この銃の特徴として挙げられるのは独特の給弾システムである。当時の機関銃としては異例のボルトアクション小銃の挿弾子(クリップ)をそのまま使うものである。これにより給弾方法の複雑化を回避出来ると共に資源国家である日本にとっても大きな利点でもあった。また、黎明期の軽機ということもあり、銃床が銃把部に連結しているスタイルも特徴的である。これは結合部の鋲を抜いて銃床を取り外し、上下反転させた状態で再度銃本体に結合させることにより、容易に潜射銃(塹壕から射手が身体を出さずに、銃だけを塹壕から突き出して射撃が行える銃。第一次大戦時に塹壕戦用兵器として考案された)として用いることができるように設計されていた。分隊疎開戦闘への過渡期に制式制定された軽機であったため、後続軽機と異なり銃剣の着剣装置はない。

そんな銃であるが1930年代後半、後続軽機たる九六式軽機関銃の採用・改編により十一年式軽機は徐々に第一線から退くことになり、また太平洋戦争(大東亜戦争)前中期頃には使用実包を7.7mm弾に変更した更なる後続軽機九九式軽機関銃の登場により、完全に主力の座をこれらに明け渡し幕を閉じたとおもいきや1945年の本土決戦に向けて引っ張り出されたものもいくつかあったと言われている。

戦後アメリカ軍が鹵獲し、研究や戦利品として持って帰ったり中国では小道具のステージガンとして抗日映画で使用されている。
また、朝鮮戦争においても朝鮮人民軍が使用していたことが確認されており、当時を描いたプロパガンダ絵画や一部の映像で僅かながらその存在が確認できる。



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*コメント [#comment]
#pcomment(,reply,20,)

#include(コメント欄注意書き,notitle)


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