BF 109 G-2 のバックアップ差分(No.14)
#include(ビークル項目,notitle) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''航空機(戦闘機) (&color(Red){枢軸軍};)''| |製造国|&ref(画像置場/ドイツ国.png,nolink,50%); ドイツ| |座席数|1| |解除条件|&ref(画像置場/鍵.png,nolink); 初期解除| //ゲーム内解説 ドイツ空軍の中核をなした機体。ドイツ軍はこの機体をスペインで初めて使用し、第二次世界大戦を通して活躍し続けた。G-2は1942年5月に生産が開始された。 *専門技能 [#specialization] &attachref(./専門技能.jpg,nolink,60%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:100|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&ref(専門技能/装甲胴部.png,nolink,50%);|装甲胴部|爆発による航空機へのダメージを15%軽減する| |&ref(専門技能/7.92mm機関銃 x2 & 20mm砲 x2.png,nolink,50%);|7.92mm機関銃 x2 & 20mm砲 x2|7.92mm機関銃の内2門を、副兵装の20mm軽機関砲2門に置き換える。大型航空機に特に効果的| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&ref(専門技能/野戦修理(戦闘機).png,nolink,50%);|野戦修理|即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた翼、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する| |&ref(専門技能/パイナップルレンチ.png,nolink,50%);|パイナップルレンチ|自己修復の効果を50%高めるが、修理時間が25%延びる| |&ref(専門技能/レーダーパッケージ.png,nolink,50%);|レーダーパッケージ|周囲250mの航空機を自分のミニマップに映し出す| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&ref(専門技能/50kg爆弾 x2.png,nolink,50%);|50kg爆弾 x2|小範囲に爆発ダメージを与える小型爆弾| |&ref(専門技能/自動前縁スラット.png,nolink,50%);|自動前縁スラット|全動翼での機動性を高める| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&ref(専門技能/索敵カメラ.png,nolink,50%);|索敵カメラ|航空機の胴体に設置されたカメラで写真を撮ることで、チームのために敵をスポットできる| |&ref(専門技能/強化翼.png,nolink,50%);|強化翼|翼の耐久力を上げ、破壊されるまでに倍以上にダメージに耐えられるようにする| |&ref(専門技能/WFR-GR 21 x2.png,nolink,50%);|WFR-GR 21 x2|翼下に設置する21cm時限信管ロケット弾2発。地上標的と大型航空機に特に効果的| #include(専門技能補足,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 汎用性の高い戦闘攻撃機。兵装により様々な場面で活躍が期待できる。 初期から使用できる枢軸軍側の戦闘機。初期武装にMG17 7.92mm 機関銃を、機首に2挺と翼に1挺ずつの計4挺を備えており、スピットファイアと比べると武装が機首にあることから比較的命中はさせやすい。 専門技能を左ツリーで進めていくと''50kg爆弾''と''索敵カメラ''を取得することができ、こちらは&color(Red){地上をスポット};して味方の間接支援をしつつ50kg爆弾による対地攻撃を行うのが主な戦法となる。 対して右ツリーを進めていくと、ミニマップに&color(Red){敵機を表示};させる''レーダーパッケージ''や機体の&color(Red){ロール性能};を高める''自動前縁スラット''、対空と対地攻撃の両方で使いやすい''WFR-GR 21''というロケット弾が装備可能になり、こちらはドッグファイト向き(と言いつつ対地も一番やりやすい)のツリーとなる。 :.7.92mm機関銃 x2 & 20mm砲 x2| 恐らくBF-109 G2において多くのプレイヤーがお世話になるであろう汎用武装で、初期装備の翼内機銃2挺を機関砲に換装したもの。発射レート、弾速、命中精度、弾数に優れる機首のMG17 7.92mm 機銃と、航空機に対して''極めて高い威力''を発揮するが弾速と弾数の少ない翼内配置のMG151 20mm 機関砲を使い分ける形での運用となる。 また熟練すれば20mm 機関砲は、''対歩兵攻撃が可能''であり、水平に近い状態で減速させながら地上に接近し、コックピット視点でのズームエイムを活用することで命中精度が安定する。歩兵に対する一発のダメージは60なので2発当てればキルを取ることができる。 :.50kg爆弾とWFR-GR 21ロケット| G2における対地武装は2つに分かれる。50kg爆弾の使い勝手は[[スピットファイアMK VA>https://bfv.swiki.jp/index.php?%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2MK%20VA]]の250ポンド爆弾と大差は無い。コックピット視点で''急降下爆撃''のように投下してもよし、地面スレスレまで近づく必要はあるが''水平爆撃''に近いやり方でもキルを取ることができる。いずれにせよ&color(Red){ピンポイント爆撃は慣れの問題};であるため、初心者は何度も爆撃を繰り返して着弾させるコツを掴むべし。 ロケットに関しては何も考える必要はない。弾道がとても素直なので、コックピット視点で適当に捉えて放つだけで照準通りに弾頭は地面に吸い込まれていく。また多少ではあるが走行車両にもダメージが入る。しかし2発で30ダメ以下であるため実用的であるとは言えず。大人しく歩兵に使おう。因みに[[スピットファイアMK VB>スピットファイアMK VB]]の無誘導ミサイル×8であれば重戦車相手にも70前後のダメージを望めるので、同じロケットでもそちらの方が使い勝手が良い。 :.自動前縁スラットとドッグファイト| ゲーム内では「全動翼での機動性を高める」と記載されている自動前縁スラットや改良型動翼であるが、機動性と言ってもその内訳は様々である。多くの人は、単純に後ろを追いかけているだけで距離が縮まっていく旋回速度を想像するだろうが、この''自動前縁スラット等は旋回速度そのものは変化しない''(注:正確な検証をしているわけではないのであくまで編者の体感である)。&color(Red){変化が生じるのはロール性能};である。なので後ろを追いかけているだけでは特に差が縮まるわけではない。しかし、相手より素早く機体をロールさせられるということは、上手く使いこなせば相手より素早く旋回することが可能となるのである。 具体的には、ドッグファイト中に相手とすれ違ったタイミングでの''スイッチ''(すれ違いざまの軌道変更)でそれが活きる。前提条件として、お互いすれ違った瞬間に軌道を変更したとして、相手より''こちらのロール性能が高ければ''、その分''素早く軌道を変更''し終えて次の旋回に移行することができるので、結果的には&color(Red){相手より速く旋回を始められる};分こちらが優位になるのである。 *ゲーム内映像 [#image] //#youtube() *航空機紹介 [#introduction] //実銃の紹介を自由にどうぞ //#youtube() *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |