FlaK 38 のバックアップの現在との差分(No.4)
Flak 38はマウザー社が開発した口径20mmの対空機関砲である。 兵装スペックシート
sym.ggのデータブラウザより抜粋。Update 5.2(19/12/5)時点。※は独自解釈および注釈 ※対空爆発半径とダメージ…近接信管作動時の半径とダメージ 特徴、アドバイス、補足MAP内に固定武器として配置されており、ビークル乗降キーにて使用することができる。 航空機に対してダメージを与えることが出来る対空砲。 MAP内に固定、牽引状態で配置されており、またドイツ軍援護兵が製造出来る。ビークル乗降キーにて使用することができる。 弾数は無限だが、MMGと同じくオーバーヒートするので、連射しているとオーバーヒート後一定時間のクールタイムが必要である。 航空機に対してのみ近接信管が作動し爆発によるダメージを与える。(後述) 完全に固定されたものと牽引可能なものがあり、両者の違いとして牽引可能なものには牽引時の後部にタイヤがついていることである。(ちなみに↓の画像は固定型) 固定型はマップ内の決まった場所に設置されている。 最大の利点はたとえ破壊されても援護兵がいれば即座に建築し復帰できることである。欠点としては場所が変わらないので大抵の航空機乗りには位置を把握されてしまっている点である。 牽引可能なものは牽引された状態で輸送車とともに出現しているか、こちらも決まった場所に出現している。基本的にどちらも条件を満たすと出現する。条件はものによって異なり、単純に輸送車の破壊だけではない模様。破壊されると再出現しないものもある。 こちらの利点は間接的とはいえとにかく移動が可能なので、不意をうてる。また戦力の合流も可能な点である。航空機にとって安全な地帯に輸送して逃げてきた相手を攻撃するもよし、二つ用意して素早く撃墜するもよし、対空戦車で牽引して航空機絶対落とすコンビ(歩兵も戦車もそれなりにこなせる)になるもよし、適当にダメージを与えて注意を引いておいて逃走するもよし、 欠点としては割と目立つので(牽引車両がいるとなおさら)隠密性は低く反撃されやすい。また完全に固定されていないせいか、牽引していない状態で傾いている所で使うと発砲時の反動で若干動いてしまったり、場合によってはダメージを受けてしまう。そしてこちらも修理は可能だが、一度破壊されると再出現を待たないと復帰できない点である。大切に使おう。あとバックするときクッソ邪魔 近接信管の作動半径<爆発半径なので、当たればほぼ最大ダメージを与えられる。爆撃機に対しては6ダメージ、戦闘機に対しては7(.2)ダメージを与える。 撃ってから2秒で弾は自爆する。射程は1200m程度(実際は空気抵抗があるためこれより短い)あり、近接信管の判定もかなり甘いため偏差をしっかりとれば遠距離でも意外と当たる。 ただしこちらに向かってきていない航空機を遠距離から撃っても逃げられてしまう可能性が高いので、引き付けてから撃ち、その後逃げていく航空機に追い打ちをかける形で撃つのが基本。 これはあくまで固定武器のため、対空戦車と違って脆い。乗員も剥き出しである。そのため戦闘機に搭載されている小型爆弾でもあっけなく破壊されたり、下手したら機銃掃射でやられることもある。 そのためこちらに気づいて向かってくる航空機に対して勝てる可能性はほぼない。攻撃を開始する前から敵に察知されるのを避ける必要がある。 弾道がかなり目立つためなるべく無駄撃ちを避けるようにしよう。もしスポットされた場合はいっそのこと逃げてしまった方がいい。 あと40mm対空砲と比べてOHが早く、TTK自体は及第点を維持しているのだがOHのせいでかなり落としにくい。OHとのバランスに気をつけよう。 最後に、対空兵器全般に言えるが相手の動きが相当甘くなければ基本的に対空要員1人で航空機を落とすのは困難である。 もし敵の航空機が暴れているようであれば、チームで協力して対抗するのが重要。 余談だが対歩兵の場合、直撃ダメージはないが着弾時爆発はするので範囲ダメージが期待できる。 最大34ダメージを与えられるが爆発半径がかなり小さいのでしっかり狙わないと当たらない。 ゲーム内映像車両紹介兵器紹介Flak30の改良型として採用された対空砲。 主な改良点は連射速度で、毎分120発だった発射速度が毎分220発まで向上している。 4連装のFlakvierling38、降下猟兵や山岳地帯用の軽量版Gebflak38、4連装かつUボート搭載用の防水処理が施されたFlakvierilg38/43等派生型も多い。 コメント全ページのコメント欄について改行は非推奨です。 |
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