IV号戦車 のバックアップ差分(No.12)
#include(ビークル項目,notitle) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):200|489|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''戦車 (&color(Red){枢軸軍};)''| |製造国|&ref(画像置場/ドイツ国.png,nolink,50%); ドイツ| |座席数|3| |解除条件|&ref(画像置場/鍵.png,nolink); 初期解除| //ゲーム内解説 第二次世界大戦におけるドイツ軍の主力中戦車で、すべての戦線で用いられた。装甲やエンジン、主砲強化など、時を経るごとに多くの改良が施された。 *専門技能 [#specialization] &attachref(./専門技能.jpg,nolink,60%); |~アイコン|名称|効果|h |BGCOLOR(#222):CENTER:100|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(White):400|c // |>|>|BGCOLOR(#ffb):LEFT:''RANK1''| |&ref(専門技能/スモークランチャー.png,nolink,50%);|スモークランチャー|砲塔の前方に煙幕を発射する。| |&ref(専門技能/ツィンメリット.png,nolink,50%);|ツィンメリット|車両の外側を厚く塗装し、車体に吸着手榴弾や吸着爆弾が貼り付くことを防ぐ。| // |>|>|BGCOLOR(#bfb):LEFT:''RANK2''| |&ref(専門技能/履帯スカート.png,nolink,50%);|履帯スカート|履帯をカバーする追加装甲。履帯の耐久力を上げる。| |&ref(専門技能/野戦修理.png,nolink,50%);|野戦修理|即座にビークルのライフを10%回復し、壊れた履帯、エンジン、砲塔のダメージをすべて修復する。| |&ref(専門技能/フレアランチャー.png,nolink,50%);|フレアランチャー|ビークルからスポットフレアを投下し、搭乗者と分隊員のために標的をスポットする。| // |>|>|BGCOLOR(#bcf):LEFT:''RANK3''| |&ref(専門技能/PAK 40 L/43.png,nolink,50%);|PAK 40 L/43|重対戦車砲。砲弾の初速と装甲ターゲットへの威力は高いが、連射速度が低い。| |&ref(専門技能/改良型回転機構.png,nolink,50%);|改良型回転機構|砲塔の旋回速度を上げる。| // |>|>|BGCOLOR(#fbd):LEFT:''RANK4''| |&ref(専門技能/徹甲弾.png,nolink,50%);|徹甲弾|重対戦車砲。砲弾の初速と装甲ターゲットへの威力は高いが、連射速度が低い。| |&ref(専門技能/榴散弾.png,nolink,50%);|榴散弾|巨大なショットガンのように主砲から小さな鉄球を多数発射する。歩兵及び軽装甲車両に効果的。| |&ref(専門技能/Sマインランチャー.png,nolink,50%);|Sマインランチャー|車体に設置された対人地雷散布装置を使用し、地雷を空中で爆発させ周囲の全ソフトターゲットにダメージを与える。| #include(専門技能補足,notitle) *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 初期武装は75mm主砲でHE弾を発射する。爆発による加害範囲、ならびに爆発ダメージは初期武装が最も高い。 Pak40に換装すると衝撃ダメージが1.5倍、砲弾初速は2倍にもなるが、爆発による加害範囲と爆発ダメージが低下する。 Pak40ルートにある徹甲弾は驚異的な衝撃ダメージを有するものの、爆発ダメージは極めて低くなる。 衝撃ダメージは跳弾や至近弾では殆ど効果がないため、対戦車戦では敵に対して極力垂直に命中するよう心がけることで初めて優位に立つ事ができる。 対歩兵で障害物に隠れた敵兵を排除したり、建物を吹き飛ばす事に重きをおくのであれば、Pak40に換装しない選択肢も出てくる。 左右どちらのルートを選んでも取得できるRANK4榴散弾は50ダメージ×24発の散弾を発射する。 この散弾、100mまでは減衰が発生せず、2発当てるだけで歩兵を葬れるとんでもない代物である。(Pak40ルートから取得した場合、減衰距離と初速が若干強化される) 榴散弾を取得した場合、主砲のHE弾とは別で搭載され、既にHE弾が装填済みの場合は切り替え時に再装填する必要がある。 拠点制圧時など、歩兵の接近が予想される場面では前もって散弾を装填しておくと良いだろう。 榴散弾の対歩兵火力が圧倒的なため、余程に対戦車戦闘を重視するのでなければRANK4はこれを搭載するのがベストである。 Sマインランチャーは密接した歩兵にしか効果がなく、また密接していても一撃でキルできないことも多々あるため、自衛手段としてもあまり期待できない。 RANK2の野戦修理は初期装備の緊急修理と置き換わる形になる。 一見、履帯スカートより野戦修理のほうが有用性が高く見えるが、野戦修理は緊急修理より回復量が少なく、また指定モジュールにダメージを受けていないと発動することができない。 このため特に対戦車戦闘においては、回復量が大きくモジュールの状況に関係なく発動できる緊急修理を残すため、あえて履帯スカートを取得する選択肢も有り得る。 砲撃戦で優位に立つ事を重視するのであれば履帯スカート、歩兵に接近されるなど緊急時の生存性を重視するのであれば緊急修理を選ぶと良いだろう。 フレアランチャーは有効範囲の狭さなど問題が多く、現状では索敵目的でも殆ど役に立たない。 但し、フレア自体に強化調整が行われる可能性について運営から発言があるため、今後の強化によって拠点襲撃時の有効な自衛手段となりえる可能性も秘めている。 *ゲーム内映像 [#image] //#youtube() *戦車紹介 [#introduction] //実銃の紹介を自由にどうぞ //#youtube() 出現当時としては大口径の砲を搭載した支援戦車です。 元々Ⅲ号戦車を補佐するための支援戦車なので、初期状態では高威力の榴弾を発射できる相対的に大口径かつ全長の短い7.5 cm砲を搭載しています。 史実では、戦争の途中から実質的な主力戦車として格上げされ、貫徹力に優れた7.5 cm KwK 40 L/43に換装が行われています。 上記のような経緯があるため、ゲーム中でもスペシャライゼーションにて再現されています。 スペシャライゼーションで装着可能なサイド・スカート(シュルツェン)に関しては、史実ではソ連の対戦車ライフルからの攻撃に耐えるために装着された追加装甲です。 https://en.wikipedia.org/wiki/PTRS-41 ゲーム内では砲を7.5 cm KwK 37 L/24 および7.5 cm KwK 40 L/43から選択でき、かつサイド・スカート(シュルツェン)も装着可能なので明確な型が決められていないと思われます。 以下の理由により、モチーフはH型ではないかと思われます。 - 車体前面のプレートの形状(一枚板かつ、ボール・マウントの機銃あり)なので、F型以降 - キューポラの形から恐らくH型以降 - 車体後部の補助エンジン用のマフラーの存在 -> J型ではない #br 英語版Wikipediaの記事 https://en.wikipedia.org/wiki/Panzer_IV #br 実車解説動画(英語音声&EUユーザー向け各国語字幕) #youtube(https://www.youtube.com/watch?v=SPemWeDBgF0) *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) |