Pacific Storm のバックアップ差分(No.11)
#include(マップ項目,notitle) &attachref(./マップ.jpg,nolink); //説明文 |BGCOLOR(#090):200|400|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''[[マップ]]''| |''実装日''|2019/10/31| |''タイトル名和訳''|| |''時期''|| |''場所''|| |''地形''|| |''戦闘''|&ref(画像置場/大日本帝国.png,nolink);&size(30){vs};&ref(画像置場/アメリカ.png,nolink);| //|''ロード時のBGM''|| //#contents *公式解説 [#about] BF4に登場した「Paracel Storm」をリメイクしたマップ。(参考[[Bf4 wiki>https://bf4.swiki.jp/index.php?%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%2FParacel%20Storm]])&color(Silver){似てないとか言ってはいけない}; #br Pacific Stormのコンクエストには7つの旗があり、外側に2つ、内側に3つ、さらに外側に2つの旗が並んでいます。 Adawo、Revo、Namukoのように、海で隔てられた1つの拠点しかない島もあれば、2つの旗を持つ島では、困難な地形や陸地の障害物によって目標が隔てられていることもあります。このような状況にもかかわらず、本作では乗り物を使ったゲームプレイが重視されていて、戦車や航空機は戦場でその存在感を示す機会が十分にあります。道路や交差点が限られているため機動力が制限されますが、葉を切り開き、木を倒し、構造物や橋、要塞を破壊する車両の能力は、徒歩で移動する者にとって大きな助けとなりますし、空輸される兵器も同様です。しかし、どの地図よりも、ボートや水陸両用の戦車が戦線の転換に決定的な役割を果たすかもしれません。地形上の障害物や頑強な目標を海路で迂回する能力は、旗から産み出される豊富なディンギーのおかげで、一見自由自在のように見えますが、非常にダイナミックでユニークな試合進行を可能にします。 各チームはそれぞれ500枚のチケットを持ってスタートします。マップ上のいくつかの旗は、「中立」の戦車(ランク1状態の戦車)を産み出すことができます。他の多くのマップでは、戦車はリスポーン画面から配置され、戦車の種類を選択し、カスタマイズし、戦車兵キットを装着した状態で配置されます。しかし中立戦車は、特定の旗を占領すると、その旗の近くの一定の場所に、アップグレードされていない派閥固有の水陸両用または中戦車が、軽車両のようにしてスポーンします。これらの戦車はアップグレードされず、どのファクションでも自由に乗り込むことができます。 //マップの大半が海を占めるマップ。その為、いろんなところに湧くLVCPやディンギーを使った裏どりがし易く戦争開始直後から裏どりしてくる猛者もいる。また一部の拠点は初期装備の無料戦車(LVTか神車)が湧く。裏どりしてこれらを奪取するも良し、地雷を仕掛けて500ポイントぐらい頂くのも、、、。よし、、? #br &size(50){・A拠点}; ''このマップには全拠点に戦車の補給所が設置されている。また、D拠点を除く全ての拠点の付近には[[ディンギー]]が湧く。裏取りに積極的に活用しよう。'' #region :アメリカ軍本拠地| ''戦車3輌 航空機3機 [[LCVP]](上陸用舟艇)数艇 [[40mm対空砲]]1門'' アメリカの主要な輸送ルートが通っているアダウォ島の北端にある要塞化された村落で構成されています。2つのキャビンと補給小屋が空き地の中にあり、その中央には木製の監視塔がある。集落の端と車道に隣接しており、北と西のアプローチを覆う2つの丸太のトーチカが、南のはずれに40mmボフォースを収容した円形のコンクリート製の陣地など、低い位置にある塹壕が並んでいる。旗自体は基地の中央にある監視塔の横にありますが、旗範囲は建物や要塞、その間の死角を含むかなり広い範囲に及びます。 :日本軍本拠地| ''戦車3輌 航空機3機 [[40mm対空砲]]1門'' 基地の真北には、Revo島のBastionへの分岐点があります。AdawoとAteroを隔てる東側の湾の最も狭い部分には道路橋が架かっており、戦車やこの拠点で産まれた軽自動車が通行できる。その他、水陸両用の戦車やディンギーなど、この湾を渡ることができる車両が湾岸付近に出現します。戦車は[[LVT]]か[[特二式内火艇カミ]]か、どちらのチームが旗を保持しているかによって異なりますが、アップグレードを持たない中立的な車両で、リスポーン画面から直接スポーンするのではなく、ゲームワールドを経由して進入します。 :A拠点 前線基地| 拠点内に[[40mm対空砲]]が1門設置可能。初期状態の水陸両用戦車も1輌湧く。 2つの小屋と補給小屋があり、中央には木製の監視塔がある。北と西のアプローチを覆う2つの丸太のトーチカが、南の外れに[[40mm対空砲]]が設置可能な円形のコンクリート製の陣地など、低い位置にある塹壕が並んでいる。拠点の範囲は屋根に覆われた塹壕を含む広い範囲に及ぶため、フレアがあると便利。 ここからB拠点へと通じる道が海上にあり、水深が浅いため普通の戦車も通行可能。また、マップの中心へと繋がる橋もあり、日本軍側がその橋に[[対戦車地雷]]を仕掛けておくとよく引っ掛かる。水陸両用戦車は[[LVT]]か[[特二式内火艇カミ]]か、どちらのチームが拠点を確保しているかによって異なるが、レベル0の誰でも使えるビークルで、リスポーン画面から直接スポーンするのではなくゲームワールドを経由して搭乗する。 エリアには要塞が建てられていますが、そのほとんどは東からの攻撃に備えたものです。これには、少なくとも2つの重機関銃を設置するための土嚢の壁や、主要な道路や橋を塞ぐために設置できる龍の歯の列などが含まれる。さらに、集落のほぼ全域を有刺鉄線で囲うことができる。監視塔の横には医療ステーションと弾薬ステーションがあり、小屋の近くにはビークル補給ステーションが配置されています。 :B拠点 砦| 拠点内に[[十年式]]が1門設置可能。 :C拠点 士官宿舎| 拠点内に[[6ポンド砲]]が1門設置可能。 :D拠点 フォート・メイ中庭| 拠点内に[[十年式]]が3門設置可能。初期状態の戦車も1輌湧く。 :E拠点| 拠点の傍に[[6ポンド砲]]が1門設置可能。 :F拠点| 拠点内に[[40mm対空砲]]が1門設置可能。 :G拠点| 拠点内に[[十年式]]が1門設置可能。初期状態の水陸両用戦車も1輌湧く。 #endregion *概要とポイント(ブレークスルー) [#ad2935b5] &size(20){&color(Red){暇な方、心優しい方、解説お願いします};};。 500チケット 5陣地の構成。コンクエストでもそうだが拠点への道のりはかなり開けておりSMGやSGの活躍場所が大幅に限られるが、一度拠点内に入ってさえしまえば塹壕やトーチカなど近距離戦が多発する地形になる。 第一区画と最終区画はコンクエストでは両軍のベースとなっている、ブレークスルーオリジナルの地形である。 #br &size(15){''第一陣地''}; #br ''アメリカ:初期装備[[LVT]]2台×2 航空機3機 日本:航空機3機'' 海を進んでいくと戦車補給地点がある小島があるがこれはDICEの罠。ありがちな展開としてこの島にLVTが芋ってしまいグダグダしているうちに[[九七式中戦車GS]]を呼ばれてしまうことがある。片や初期装備固定の水陸両用戦車、片や2万ポイント以上払って出す戦車、いくら4対1とはいえ戦力差は歴然なため呼ばれる前に多少無理気味にでも攻めるべきである。拠点に設置してある[[十年式]]を破壊すると攻めやすくなるため積極的に狙おう。 #br &size(15){''第二陣地''}; ''アメリカ:戦車3台 航空機3機 日本:戦車2台 航空機3機'' 以降の区画にも言えることだが、ここからは前区画から一本道で続く拠点+離れた拠点という構成になっている。一本道で続いた方になんとなくノリで攻めがちになるが、そこは当然防衛も強固である。まずは手薄な方を確保し、残った方を2方向から攻撃するといいだろう。 また、この区画から拠点の入り口に竜の歯(対戦車バリケード)を建てられるようになっているがこれも注意が必要。なぜか味方側の拠点入口を塞ぐように建てる人がいるがこれは絶対にしてはいけない。いつの間にか自身の後ろにできていたバリケードに引っかかって退路をふさがれて破壊される戦車、拠点に入れなくて困っている戦車を筆者は何度も見てきた。 #br &size(15){''第三陣地''}; ''アメリカ:戦車3台 航空機3機 日本:戦車2台 航空機3機'' #br &size(15){''第四陣地''}; ''アメリカ:戦車3台 航空機3機 日本:戦車2台 航空機3機'' #br &size(15){''第五陣地''}; ''アメリカ合衆国:戦車3台 航空機3機 大日本帝国:戦車2台 航空機3機 '' ここでは日本軍航空機は厳しい戦いになる。航空機の補給ポイントに米軍が侵入可能となっているため、対空攻撃に晒されて修理に戻ろうとしたところをフリーガーファウストで歓迎されてそのまま墜落ということが起こり得る。なんならFFの射程の長さ的にリスキルも可能。ボートを使えば比較的侵入しやすいので日本側プレイヤーはちょくちょく様子を見にいってビーコンがないか、敵が潜んでいないか確認してあげよう。 *モチーフ解説 [#abo567] このマップは上記の通り「Paracel Storm」&color(Silver){リメイクとはいえ言うほど似てる…?};のリメイクであるが、実際にこのような鉄筋コンクリートなどで要塞化された陣地が存在したのかといえば存在した。例えばそれは日本が第一次世界大戦以降統治していた南洋諸島やとりわけ重要と見られていたギルバート諸島などである。硫黄島では現地の黒い火山灰を利用することでより高品質のコンクリートを生産できたらしい。 //#youtube(https://www.youtube.com/watch?v=) //*プレイ可能なゲームモード [#g9a8de5a] //|LEFT:120|CENTER:90|c //|ゲームモード|プレイ可否|h //|エアボーン|-| //|ブレークスルー|〇| //|コンクエスト|〇| //|ドミネーション|-| //|ファイナルスタンド|-| //|ファイアストーム|-| //|フロントライン|-| //|チームデスマッチ|〇| //|分隊コンクエスト|追加予定| //////////使用モードが分かり次第加筆してください //*ゲームモードごとの乗り物の配置 [#z9f5e2fb] //|LEFT:160|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c //|ゲームモード|戦車|輸送車両|航空兵器|増援|h //|コンクエスト|1|3|2|| //|ブレークスルー(3エリア)|/ /|/ /|/ /|| //|フロントライン(16vs16)||||| *コメント [#comment] #pcomment(,reply,10,) #include(コメント欄注意書き,notitle) |