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詳細については専門技能参照。
低レート高精度型のアサルトライフル。過去作(BF1)の物と比較すると精度、反動が大幅に改善されている。 本銃は突撃兵が所持するには少し低めのレートだが、それを補完する形で高い精度、そして横反動が小さい素直な反動特性が備わっている。 バイポッドも付いており、突撃兵でも高精度のフルオート射撃が可能である。頭に確実に入れていければ活躍間違いなしだろう。 だが近距離での撃ち合いはレートの遅さが足を引っ張ってやはり弱いので、中距離での戦闘を心がけよう。
リベイロールス1918自動カービン銃。1918年に開発され、フランス軍で使用された自動小銃。 ロシアで開発されたFedorov Avtomatと同様、アサルトライフルの祖先の一つでもある。 設計者はRSC 1917の設計にも関わったポール・リベイロールス。M1907 SLのフランス軍向け仕様であるM1907/17を参考にしM1907 SLの用いる.351 Winchester Self-Loading弾を改修した8×35mm Ribeyrolle弾を開発し、この弾薬に合わせて銃本体も設計し直したものである。 しかし発射機構にシンプルブローバック方式を用いていた為にジャム等の動作不良が多かった事、また折り畳み式バイポッドが標準装備として備わっている点から感じ取れる様にこの自動小銃は軽機関銃的な運用を想定されており、当時は当然ながらアサルトライフルという概念すら無かった為にドイツのMP 18短機関銃を始めとする、使用用途がハッキリとしていた歩兵火器と比べると中途半端という印象は拭えず、少数が試験的に生産・運用された程度に終わっている。
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