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> ククリ刀
ククリ刀
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*武器紹介 [#introduction] ククリ刀またはグルカナイフはグルカ兵が使うことで知られるナイフ。 武器と言うよりはナタなどのように農耕や家事、狩猟などで使う汎用的なツールとしての側面もある。 柄の近くの刀身の根元にあるM字のくぼみはチョーと言い、敵の刃物による攻撃をここで受けて防ぐなどに使われる。 ~ グルカ兵はネパールの山岳民族出身者で構成される山岳戦・白兵戦に長けた戦闘集団である。 命令に忠実で勇猛さにおいても名高いグルカ兵は、[[1人で元グルカ兵が40人の武装強盗をククリ刀で追い払っただの、検問所に襲い来るタリバン兵を撃退しただの>http://dailynewsagency.com/2011/03/26/afghan-gurkha/]]、フォークランド紛争で彼らの部隊が戦場に居るということ聞いた、近くのアルゼンチンの部隊が逃げ出した等、逸話に事欠かない。 ''結論を言えば、間違ってもグルカ兵を敵に回してはいけない。'' ~ グルカ兵のルーツはネパール山岳諸民族達である。かつてネパールは近隣諸国とも覇権を争うほどの国であり、彼らは山地においては無双とも言えるほどの優秀で生粋の戦士であった。 ネパールは領土広げつつはあったが、イギリスの東インド会社軍と衝突し2度の戦争を経てネパールが折れる形で講和が結ばれた。 イギリスにとってヒンドゥー教の多いインド兵はカーストや戒律の都合上運用が難しく、戒律に縛られないグルカ兵は前述の性質も有り傭兵としては最適だった。 その後はイギリス植民地軍において重要な位置を占めるようになり、第二次大戦などにも参加して日本軍とも戦っている。 現在でもイギリス軍に所属するグルカ兵もいるが、産業が乏しいネパールの事情から元兵士が登山客相手にシェルパで生計を立てていたり、自国で働くよりも高収入を得られる事から海外で傭兵などとして活動する者もいる。 #htmlinsert(youtube,id=0DHGlhFJH0g)
//ゲーム内解説文章 折れ曲がった形を持つネパールのククリ刀は、特に断ち切ることに優れたナイフである。第二次世界大戦中にイギリス・グルカ兵連隊の精鋭が使い、その名が広められた。 |BGCOLOR(#555):COLOR(White):140|400|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):''分類''|''兵科共通''([[格闘]]武器)| |解除条件|各兵科ランク17| |区分|大型武器(&color(Blue){レア};)| *特徴、アドバイス、補足 [#tips] 一撃55ダメージという破格の攻撃力が魅力。&color(Silver){ぶっちゃけ手斧などの大型武器なら共通だが}; 威力の高いライフルやリボルバーと併用することで、正面からの戦闘では驚異的な力を発揮することもある。&color(Silver){勿論これも大型武器なら共通である}; その反面、振る速度が遅い上に背面テイクダウン(相手のHP問わず一撃で倒せる攻撃)の可能範囲が狭いという欠点がある。 背後からの暗殺が好きなのであれば、ナイフを使ったほうが有利に戦えるだろう。 #br 真面目にククリナイフとしての解説をするのであれば、同じ格闘カテゴリの大型武器に分類される[[手斧]]と比較すると、木材を破壊できない点で劣っている。 微々たる差ではあるが、少しでも有利になりたいのであれば、あちらが完全上位互換である。更にはアンロックもあちらの方が早い。なんてこった。 実際問題誤差範囲の性能差なので、別に他の武器を使う必要はない。自分の好きな武器を使おう。 *武器紹介 [#introduction] ククリ刀またはグルカナイフはグルカ兵が使うことで知られるナイフ。 武器と言うよりはナタなどのように農耕や家事、狩猟などで使う汎用的なツールとしての側面もある。 柄の近くの刀身の根元にあるM字のくぼみはチョーと言い、敵の刃物による攻撃をここで受けて防ぐなどに使われる。 ~ グルカ兵はネパールの山岳民族出身者で構成される山岳戦・白兵戦に長けた戦闘集団である。 命令に忠実で勇猛さにおいても名高いグルカ兵は、[[1人で元グルカ兵が40人の武装強盗をククリ刀で追い払っただの、検問所に襲い来るタリバン兵を撃退しただの>http://dailynewsagency.com/2011/03/26/afghan-gurkha/]]、フォークランド紛争で彼らの部隊が戦場に居るということ聞いた、近くのアルゼンチンの部隊が逃げ出した等、逸話に事欠かない。 ''結論を言えば、間違ってもグルカ兵を敵に回してはいけない。'' ~ グルカ兵のルーツはネパール山岳諸民族達である。かつてネパールは近隣諸国とも覇権を争うほどの国であり、彼らは山地においては無双とも言えるほどの優秀で生粋の戦士であった。 ネパールは領土広げつつはあったが、イギリスの東インド会社軍と衝突し2度の戦争を経てネパールが折れる形で講和が結ばれた。 イギリスにとってヒンドゥー教の多いインド兵はカーストや戒律の都合上運用が難しく、戒律に縛られないグルカ兵は前述の性質も有り傭兵としては最適だった。 その後はイギリス植民地軍において重要な位置を占めるようになり、第二次大戦などにも参加して日本軍とも戦っている。 現在でもイギリス軍に所属するグルカ兵もいるが、産業が乏しいネパールの事情から元兵士が登山客相手にシェルパで生計を立てていたり、自国で働くよりも高収入を得られる事から海外で傭兵などとして活動する者もいる。 #htmlinsert(youtube,id=0DHGlhFJH0g) *コメント [#comment] #pcomment(,reply,20,) #include(コメント欄注意書き,notitle)